カンピロバクター

掲載日:2018年4月2日

カンピロバクターとは

カンピロバクター

写真:食品安全委員会 提供

カンピロバクターは、家畜、家禽、ペットなどの腸管内に広く存在し、これらの動物により汚染された河川や下水から菌が検出されることもあります。
鶏の保菌率は高く、と殺・解体するときに鶏肉が汚染され、人への感染源となります。
牛では、レバー内部からも菌が検出されています。
近年、食中毒の病因物質の1位です。

主な症状

下痢、腹痛、発熱、頭痛
まれに、ギラン・バレー症候群*を併発

潜伏時間

2から5日

原因食品

肉やレバーなどの生又は加熱不十分な食品、洗浄不十分な生野菜など

ギラン・バレー症候群とは、手足の麻痺などの運動麻痺を特徴とする自己免疫性末梢神経疾患で、重度の後遺症が残ることもあります。

予防するには

  • 食肉は、「新鮮=安全」ではありません。鶏刺しなどの食肉の生食はやめましょう。
  • 食肉を焼くときは、それ専用のトングや箸を使い、食べるときに使う箸が生肉に触れないようにしましょう。
  • 食肉の中心部に赤みがなくなるまで十分に加熱(加熱の目安は中心部を75℃1分間以上)しましょう。
  • 食肉の細菌が増殖しないよう、適切な温度管理を行い、他の食品が汚染されないように注意しましょう。
  • 食肉を取り扱った後は、その都度、手や器具などを十分に洗うとともに、しっかりと消毒しましょう。

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