神奈川県大規模小売店舗立地審議会の審議結果(令和元年度第3回)

掲載日:2020年1月14日

様式3

審議会等名称

神奈川県大規模小売店舗立地審議会

開催日時

令和元年11月28日(木曜日)午後2時00分から午後4時30分まで

開催場所

シルクセンター地下1階 大会議室

出席者

(会長)高見沢実、(副会長)小川雅人、伊藤龍紀、岩尾詠一郎、碓井健寛、大内孝子、貴村麻子、田中伸治

次回開催予定日

令和元年1月中旬 開催予定

所属名、担当者名

商業流通課流通企画グループ 笠松
電話番号 045-210-5609
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掲載形式

議事録

審議経過

1 (仮称)クリエイトSD秦野大秦町店に係る新設届出について

事務局から、届出の内容、前回の審議の概要を説明し、これらを踏まえて審議を行った。
(高見沢会長)確認事項2について、何か意見はありますか。
(岩尾委員)安全な計画にしていただいてありがたいです。大変有用な変更だと思います。
(田中委員)私も、変更後の運用の方が安全だと思います。また、個別指導において、来客車両が荷さばき施設マル2に駐車することがないか質問しましたが、通常は囲っておくと伺いましたので、この点についても心配ないと思います。
(高見沢会長)今の点について、荷さばき施設マル2にコーンを置くということでよかったでしょうか。
(事務局)コーンとバーを設置して、荷さばき車両の通行がない時間帯の来客車両の誤進入を防止します。
(高見沢会長)駐車できないことが、見てわかるようになっているということですね。
(事務局)そのとおりです。
(高見沢会長)確認事項2について、他に何か意見はありますか。
(各委員)(意見なし)
(高見沢会長)確認事項1について、何か意見はありますか。図面4の左側の駐車場は、前提としては、指針で求められる駐車台数には入っていない駐車場で、従業員用駐車場ということですね。
(事務局)そのとおりです。図面4の左上に従業員用駐車場が1マスあるのですが、前回審議会での審議において、来客用の駐車場が満車になった場合には、従業員用駐車場を開放するという報告が設置者からありましたので、仮にこのマスを来客車両に対して開放した場合、構造上駐車が可能かという確認がありました。この確認事項への回答として、設置者からは、「通常は従業員用駐車場のため来客車両の使用は考えておりませんが、満車時に万が一開放するとしても、来客車両が入庫することが可能な構造です。」という報告を受けております。
(高見沢会長)満車時についてですが、どのような理由で確認事項としたのでしたか。
(岩尾委員)青色で示されている来客車両用の駐車場がすべて埋まってしまって、従業員用駐車場を開放するという状況が起きた際にしか、このマスは使用されません。そのような状況において、このマスは出入口に近い構造のため、安全に駐車できるのかという趣旨の質問です。
(高見沢会長)そうであれば、回答の「満車時においても」の「も」は不要だと思います。
(事務局)文章を修正します。
(高見沢会長)確認事項1について、他に何か意見はありますか。
(碓井委員)物理的には駐車可能だと思いますが、ほとんどの人は駐車不可能だと思います。
(高見沢会長)出入口の近くだからですね。
(碓井委員)技術的に難しいのではないでしょうか。
(高見沢会長)交通の専門家として、交通委員の見解はいかがでしょうか。
(田中委員)この点については、個別指導において私からも質問しました。先ほど事務局からもご説明いただきましたが、従業員用駐車場は図面4の左下にもあるため、出入口近くのマスは先に従業員車両で埋めておいて、従業員用駐車場の中でも左下のマスを混雑時の緊急対応用に残しておく運用をしてはどうでしょうかと申し上げました。
(事務局)個別指導において田中委員からご指摘をいただき、設置者に伝えましたところ、運用上そのように対応するとの回答を受けております。
(高見沢会長)運用上そのように対応していただくということでよろしいと思います。他に何か意見はありますか。
(各委員)(意見なし)
(高見沢会長)では、この案件については、今回で実質審議終了とし、住民等からの意見期限を待って結審したいと思います。

2 (仮称)フォルテ秦野に係る新設届出について

事務局から、届出の内容、指針により求められる周辺の地域の生活環境の保持のため配慮すべき事項、指針の各項目に関する検討状況を説明し、これらを踏まえて審議を行った。
(高見沢会長)資料13ページ記載の入口3の右折入庫について、何か意見はありますか。
(岩尾委員)右折入庫を行う理由について明記されていなかったのでご確認いただきましたが、生活道路を通らないために設定したということで適切な判断であると思います。
また、計画による右折入庫が少ないと記載されていますが、右折入庫するCルートからの来台数は方面別来台数の中では最も多い台数となっています。少ないと判断されたのはどうしてでしょうか。
(高見沢会長)Cルートからの来台数は何台ですか。
(事務局)156台です。図面10ページに記載しています。
(岩尾委員)Cルートは156台で47%の比率で4方面の中で最も多い値ですが、審議資料の13ページでは少ないと記載されています。「少ない」という表現としたのは、全体の交通量から見て少ないからか、ここに来る車の台数から見て少ないのか、いずれでしょうか。新たに発生する車の台数としては多いのではないかと思います。「及び計画による右折入庫が少ない」という表現は不要なのではないでしょうか。
(事務局)判断理由を把握していないため、設置者にどのように警察と協議して少ないということになったのか確認したいと思います。
(高見沢会長)計画による右折入庫156台を少ないと考えるのか、元々の台数が少なくて156台が増えても少ないという意味なのかを確認し、それがわかったら交通解析の対象外とした理由の記載が適切かどうかについても確認してください。
(岩尾委員)おそらく「計画による右折入庫が少ない」という表現は不要なのではないでしょうか。
(高見沢会長)右折入庫について、他に何か意見はありますか。
(各委員)(意見なし)
(高見沢会長)資料14ページから15ページ記載の経路の設定等について、何か意見はありますか。
(田中委員)右折が含まれる経路がありまして、右折レーンについておたずねしたところ、交差点1、信号のある交差点については、右折レーンが設置される計画になっているか、またはすでに設置されているということでしたが、交差点2、信号のない交差点については右折レーンがないということでした。後続の車が滞ってしまうことが懸念されるため、開店後もモニタリングし必要な対応をしてくださいと申し上げまして、ご回答でもそのように対応しますとのことでしたので、ひとまずはよいと思います。
(高見沢会長)先ほどの事務局の説明では、開店後に渋滞等の問題が生じた場合は、警察など関係機関と協議するとの回答で、渋滞等が発生したら行うというものですが、それは特に問題ないでしょうか。
(田中委員)いずれにしろ、開店後の状況を把握していただければよいと思います。
(高見沢会長)他に何か意見はありますか。
(各委員)(意見なし)
(高見沢会長)資料22ページの「ア 入出庫時の安全対策」「イ 来店経路の周知等」について、何か意見はありますか。
(田中委員)看板の内容を確認したところ、右折入庫禁止、右折出庫禁止の看板設置を検討していただけるとのことでしたので、ご検討いただきたいと思います。
経路の周知については、チラシでご案内されるということで、場内に看板を設置することは考えていないという回答でしたが、私は場内にもこちら方面はこの出口という看板があった方がよいと思います。とくに出口が3つあり、しかも階が違うという複雑な形状で、B方面は地下から出なければいけないということがあります。チラシだけで十分な周知をするのは難しいのではないかと思いますので、場内にも具体的な地名を書いて出口はこちらという案内があるとよいと思います。
(高見沢会長)設置者はそのように伝えても看板はいらないと回答しているのでしょうか。
(事務局)そういった懸念があるということは説明したのですが、再度、検討してもらえないか伝えます。入口とはフロアが違う出口から出庫するということで、チラシだけでは十分な周知が難しいのではないかというご意見が審議会であったことを伝え、設置者としてどのように対応するかということを再度ご検討いただくようお話してみたいと思います。
(高見沢会長)動線の設定自体は破綻するほどの問題はなく、通ることができるということでよいでしょうか。
(田中委員)動線はやむをえないのかなと思います。
(高見沢会長)あとは出口の周知に絞られるということでしょうか。
(田中委員)あえて気になるとすればBルートは出口3からでなければいけないのですが、入るときは入口2から入っていきます。入口2から入って2階駐車場に上がっていった車は、帰るときに2階から下りてきて地下の出口に行くにはほぼUターンのような動きをして地下に下りなくてはならないのですが、ここの回転ができるのかというところは気になります。
(高見沢会長)2階から下りてまっすぐ進み、駐車場を回って地下に行く方法もありますが、直接地下に向かう場合が心配ということですね。
(田中委員)そのように遠回りしていただければよいのですが。
(高見沢会長)これは設置者に聞いた方がよいでしょうか。
(田中委員)聞いていただいた方がよいと思います。
(高見沢会長)それでは、設置者に確認してください。
また、先ほど論点になった出庫時の周知のために看板は設置しないという設置者の考えは、看板を設置しなくても設定された経路どおりに出庫してもらえるからよいと思っているのか、設定された経路どおりではない出口から出庫してもよいと思っているのか、どちらでしょうか。看板で案内しなくても正しい出口から出庫してもらえる理由を示すよう設置者に確認してください。
(事務局)看板を設置しなくても、設定どおりの出口から出庫してもらえる理由を確認します。
(高見沢会長)特に違うところから出てしまいそうな事例を挙げて確認を行うのがよいのではないでしょうか。
(田中委員)Bルートの車が出口2から右折で出ようとしないかということが、典型的な懸念されるケースです。
(高見沢会長)出口についての看板等の情報がなくても設定どおりの出口から出られるのか、そのように確認してください。
(高見沢会長)他に何か意見はありますか。
(各委員)(意見なし)
(高見沢会長)資料22ページの「ウ 荷さばき車両等の入出庫時の安全対策」について、何か意見はありますか。
(岩尾委員)資料記載のとおり、荷さばき車両のドライバーに対する歩行者や通行車両に対する安全対策の周知、及び来客車両と出入口、場内通路を共有していることの周知を徹底することをしっかりやっていただくようお願いしたいです。また、2階について荷さばき車両の誘導のために人を配置するとのことでしたので、それは後日資料に記載されるという認識でよいでしょうか。
(事務局)確認して記載いたします。
(岩尾委員)2階にこの状態で荷さばき車両が自由に入出庫すると危ないと思います。
また、「(イ)歩行者や来客車両に対する注意喚起」は資料記載のとおりやっていただければよいと思います。
(高見沢会長)経路の設定等について、他に何か意見はありますか。
(小川副会長)資料22ページの(6)のアの(イ)について、満車時には駐車場出入口で駐車場が満車であることを案内し、公道に車両が滞留しないよう来客車両を誘導するとのことでしたが、その案内は満車であることを伝えるだけの誘導なのでしょうか。あるいは、待機場所等を案内する誘導なのでしょうか。誘導の具体的な内容を教えてください。満車時に周囲を回っていると交通量が増えてしまいますが、以前の事例のように近隣の有料駐車場の案内等も行うのでしょうか。
(事務局)満車の場合の案内の仕方について設置者に確認します。
(高見沢会長)入口3では満車であることを案内された場合、生活道路に入ることとなりますが、どのように案内する予定でしょうか。
(事務局)入口3の満車の場合の案内方法について、設置者に確認します。
(高見沢会長)他に何か意見はありますか。
(貴村委員)この建物は地下に保育所があり、子どもたちが周囲にいることになるため、配慮をしていただきたいと思います。
また、駐輪場の台数が必要駐輪台数をかなり上回っています。届出収容台数が必要駐輪台数の倍以上という事例を見たことがなかったため、この地域の特殊性として自転車を使われる方が多いのか、何か事情があるのであれば教えていただきたいです。
(事務局)既存店舗の実績から算出した必要駐輪台数の2倍以上の届出台数を確保している理由を確認したいと思います。あわせて、保育所への配慮としてどのようなことを行うか確認したいと思います。
(高見沢会長)他に何か意見はありますか。
(伊藤委員)保育所についてどういう形態で運営するか分かりませんが、送迎車両について、どのような対応を予定しているのでしょうか。午前8時30分からが駐車場の利用可能時間帯ですが、保育所の送迎開始はもっと早い時間帯なので、車で子どもの送迎を行う場合に周辺住宅地に保育所の路上駐車が生じることは想定しているでしょうか。
(高見沢会長)この審議会として回答するとどのような感じですか。
(事務局)大店立地法の指針の記載事項ではないので、審議の直接の対象ではありません。
(高見沢会長)基本的には審議の対象外であるが、敷地内にある併設施設なので、動線計画などについては考慮するということですね。交通計画上はいかがでしょうか。
(田中委員)実際には、保育所利用者が敷地内の駐車場を利用することもあると思います。駐輪場を多めに設置しているのも保育所があることによるのかもしれません。現在の必要台数の出し方はそういったことは全く考慮されていないのでしょうか。
(事務局)駐車場の必要収容台数ですが、保育所については、朝はお子さんを保育所に送ったら保護者は車で立ち去り、迎えに来てもお子さんを車に乗せたらすぐに帰るので、非常に駐車時間が短いため、必要駐車台数を0台として計算しています。
(伊藤委員)駐車時間は短いですが、迎えに来る車が集中するとこの生活道路の前にずっと車が並んでしまうことが懸念されます。駐車場の利用時間が午前8時30分ということになっているので、早朝の送りの際は保育所への送迎車両は駐車できるのでしょうか。
(高見沢会長)審議対象外ではありますが、当施設に組み込まれている保育所の送迎時の前面道路の扱いについては、確認事項ではないですが、どうするか聞いてみましょう。
(田中委員)地下の駐車場を早めに開けるということも現実的にはあるのではないでしょうか。
(高見沢会長)それでは、「保育所の通園の時間帯を考えると駐車場をもっと早く利用したいというニーズもあるかもしれませんが、そういったことはお考えか」と設置者に聞いてみることにしましょう。早朝の駐輪場の利用の可否についても聞いてみてください。
(事務局)保育所の送迎時の前面道路の扱い、保育所利用者の駐車場と駐輪場の利用可能時間帯について設置者に聞くこととします。
(高見沢会長)夜間に発生する騒音ごとの予測・評価について、何か意見はありますか。
(大内委員)車の出入口の店舗敷地境界で規制基準値を超えてしまうのは仕方がないので、対面側敷地境界や保全対象側敷地境界で検証するという方法をとっています。
「図18 騒音予測に関する図面(BF)」においては、東側の出口3付近の「車1」の対面側敷地境界の夜間最大値が規制基準値を超えていたため、保全対象側敷地境界54“で再予測をしていますが、駐車場の「車7」の予測地点6で回折減衰を見込まずに規制基準値を下回っており、それより遠方の54“では規制基準値を超えることはありませんが、確認のため示されています。
気になっているのは、この計画地は秦野高等職業技術校の跡地で夜間の騒音の発生がなかったところに、店舗の開店とともに夜間の騒音が発生する点です。開店後、住民の声はよく聞いていただきたいと思います。また、運用で対策できないかというお話がありましたが、出入口が3つあり、地下に行けば音の影響が比較的小さく収まります。ルートは変わりますが、例えば午後10時30分以降や午後11時以降は出入口3のみを使う運用もあると思います。
(事務局)ルートを変える場合には、警察との交通協議を経て決定した経路を変えなければならないという問題が出てくると思います。
(大内委員)警察との交通協議のことについてはわからないのですが、例えば北側は住宅の正面の出入口となっているため、そこは避けるという配慮を少しされてもよいのではないかと思います。
(高見沢会長)騒音が一番大きいところはどこになりますか。
(大内委員)騒音源「車1」の予測地点54や騒音源「車45」の予測地点74など出入口付近の騒音が大きくなります。住宅地のところは、配慮できれば配慮していただいた方がよいと思われます。
(高見沢会長)一番騒音が大きいのは予測地点71“でしょうか。
(大内委員)一番騒音が大きい騒音源は東側の「車1」です。
(高見沢会長)東側は工場敷地ですね。
(大内委員)ですので、東側に集約していただくとよいと思います。
(高見沢会長)交通分野の委員としてはいかがですか。
(田中委員)夜間は基本的に交通量が減るので、交差点で渋滞が生じることは考えにくいです。今のお話では夜間は出入口3のみを利用するということですが、仮に4つのルートが全て出入口3に向かうことを考えた場合に、来店時に交差点2を右折する車が少し増えますが、全体の交通量は減っているので、それほど大きい影響はないと思います。
(高見沢会長)混乱も起きないでしょうか。
(田中委員)混乱は起きないと思います。
(大内委員)午後11時以降の車の台数は何台を考えているのでしょうか。
(事務局)等価騒音では台数を予測していますが、夜間の最大値については台数を予測していないので、午後11時以降の台数の予測は行っていません。
(大内委員)等価騒音の午後10時以降の車の台数は何台を考えていますか。
(事務局)359台です。
(大内委員)多いですね。
(事務局)単純に1日の来台数を駐車場利用可能時間で割って夜間の時間をかけて求めたものです。
(高見沢会長)元々夜間には車が走っていなかったところに、車両走行音が発生します。中でも、住宅に面するところに夜間の騒音が発生するというのは変化が大きいため、例えば入口3などの影響が少ないところに夜11時以降は出入口を集約するという考え方もあると思うが、どう思われるかという形で設置者の考えを聞いてください。
(事務局)そのようにご意見があったことを設置者に伝えることはできるのですが、これまでの神奈川県では直近住居外壁で規制基準値を満たしていればよいとしていましたので、そうしてくださいというのではなく、こうしたご意見があったので、生活環境への配慮のためにそのようにされるお考えはないですかという聞き方をさせていただきたいと思います。
(会長)そうですね。バランスが崩れないようにしていただきたいと思います。
(高見沢会長)他に何か意見はありますか。
(各委員)(意見なし)
(高見沢会長)本件についての扱いはいかがでしょうか。
(岩尾委員)右折入庫を行う入口3で交通解析を行わない理由として記載されている「計画による右折入庫が少ない」の理由の確認が必要なため、継続審議となると思います。
(会長)それでは、この案件について、継続審議とします。

3 (仮称)オーケー藤沢羽鳥店に係る新設届出について

事務局から、届出の内容、指針により求められる周辺の地域の生活環境の保持のため配慮すべき事項、指針の各項目に関する検討状況を説明し、これらを踏まえて審議を行った。
(高見沢会長)審議事項1のマル1について、何か意見はありますか。
(岩尾委員)右折出庫しなければいけない理由については、先の道が狭隘設定されているためということですね。右折出庫ということは妥当だと思います。
(田中委員)左の道が狭いということで、右に出ることはよいと思います。あわせて、交通整理員が常駐するということなので、左に出ないようにコントロールしてもらえればよいと思います。
(高見沢会長)このことについて、他に何か意見はありますか。
(各委員)(意見なし)
(高見沢会長)マル1の関係で、これは審議対象ではないと思うのですが、袋小路になったところで救急車が来たときに、道が詰まって入れないのではないかと心配しています。狭隘な道路ということで、非常時に本当に大丈夫だろうかと思います。設置者は何か言っていましたか。
(事務局)その件については、現在確認中です。
(岩尾委員)道路に滞留させないことが大事です。その対策ができれば問題ないですが、交差点Cで処理せざるを得ないと思います。
(高見沢会長)マル1に限定した場合、特に問題ないということですね。
(岩尾委員)そうですね。
(高見沢会長)次に、マル2の右折をともなう交差点について、何か意見はありますか。
(田中委員)右折レーンが設置されていないので、もし混雑があったら対応していただくということでよいと思います。A方面の経路は、左折を三回して駐車場に向かう迂回経路です。細い道が西から病院の脇を通って繋がっていることで、ここから来店しようとするお客さんが出てくる可能性があります。店舗側で可能な対策としては、来店経路を周知するしかないと思いますが、きちんと指導していただきたいです。
(高見沢会長)来店経路の周知については、何か設置者から聞いていますか。
(事務局)店内アナウンスやチラシで周知するといった対応の回答はいただいています。その他の周知方法については、聞いておりません。
(高見沢会長)道路の状況はどのようになっていますか。
(事務局)通行することは可能ですが、2台の車両がすれ違う際は、慎重な走行が必要な幅員です。
(岩尾委員)交通整理員を配置しているということは、右折入庫自体は認めないということでよろしいですか。
(事務局)そのように回答をいただいています。
(高見沢会長)18ページの西ドイツの計算について、解説をお願いします。
(田中委員)西ドイツの計算方法は信号がない交差点の交通評価に使われるのですが、15ページの下の表の評価では、遅れは平均となっています。これをどこまでを許容するか、平均だからいいのか、大だと駄目なのかということについては、評価の問題になるため、住民を含めた関係者間で合意ができればよいということだと思います。
(高見沢会長)図面上に老人ホームとの記載がありますが、マンションの両サイドはどこが出入口でしょうか。空白地帯があるため、そこに次々と建物ができると、道が詰まってしまうと思います。
(田中委員)この計算では、マンション等からの車両は加算されてないということでしょうか。
(事務局)設置者に確認します。
(田中委員)マンションがない時点の数字だとすると、この店舗以外にマンションの車両の数も加わるため、負荷がさらに大きくなり、平均という評価が大に変わる場合もあると思います。
(高見沢会長)このことについて、他に何か意見はありますか。
(小川副会長)確認ですが、交差点Aの東側の道路は、一方通行でしょうか。
(事務局)一方通行ではありません。
(小川副会長)病院のメインの出入口はどこでしょうか。この8ページの図面上では確認できません。
(事務局)2ページの周辺見取図をご覧ください。北側から車が入ります。西側と東側には、車が入るような場所はありません。
(小川副会長)3ページの1階平面図についてですが、駐輪場にはどこから入りますか。
(事務局)設置者に確認します。
(高見沢会長)このことについて、他に何か意見はありますか。
(各委員)(意見なし)
(高見沢会長)では、22ページの設置者からの報告について、何か意見はありますか。
(岩尾委員)入出庫時の安全対策ということで、常時交通整理員を配置されるということなので、左折入庫右折出庫の徹底を適切に行っていただければと思います。また、道路上の駐車待ち車両が発生しない適切な誘導を行うとのことですが、適切な誘導とは具体的に何を想定しているのでしょうか。従来的には流すという話もあるのでしょうけど、今回はおそらくそのまま直進できないという判断で右折出庫していると理解しているので、適切な誘導をどのように行うのか、確認したいです。特にその先に病院があるということと、荷さばき車両の出入口が一般車両の出入口の手前にあることを鑑みますと、道路上で駐車待ちをされると非常に困ると思いますので、その点についてどのような対応をとるのかいうことを、明確に示していただきたいと思います。道が繋がっていて、交差点Cでしか処理できないと思われるので、離れた状況の中でどのような対応をとっていくのか、明確に示していただきたいです。
(事務局)状況に応じて交通整理員を配置し、連絡をとりながら対応します。満車で入れない状況になる場合は、交差点Cの時点で流すという対応をとり、交差点Cより先の道で待つことがないように対応します。万が一来客車両が来てしまった場合には駐車待ちスペースまで入っていただいて、従業員駐車場を開放するといった対応をとるという回答をいただいております。
(岩尾委員)駐車場の入口から交差点Cまで、結構な距離があります。その間に大量の車が並ぶことが予想されますので、満車だという判断をなるべく早めにしていだきたいです。満車になった時点で判断された場合、駐車待ちスペースで収まるという話であれば非常に安心ですが、そうではないのなら、事前に交差点Cへの指示が出せるのであれば、対策として安全だと思います。そのような予定であるという認識でよいのでしょうか。
(事務局)そのとおりです。
(高見沢会長)他に何か意見はありますか。
(田中委員)従業員駐車場はどこに設置されていますか。
(事務局)2階平面図の左上に4台分とゲートのすぐ右上に2台分が確保されております。PT階にも同じように、ゲートの右上に2台分設置されております。
(田中委員)分かりました。22ページの3の(1)について、通学路があるので、アナウンスしていただくということは非常によいかと思います。話が戻ってしまいますが、こういったアナウンスは、2件目のフォルテ秦野についても有効なのではないかと思います。
(事務局)設置者に確認します。
(高見沢会長)他に何か意見はありますか。
(碓井委員)問題ないといえば問題ないのですが、届出収容台数が必要台数に対して二倍以上あります。辻堂という立地上、今後来店客数が増えると見込んでこのようにされているのかなと思ったのですが、理由について確認していますか。
(事務局)その点については、聞いていないため確認します。
(碓井委員)先ほど会長がおっしゃっていたように、袋小路で店舗だけが渋滞を作る原因にはならないと思うのですが、病院や目の前の店舗との兼ね合いで、やはり退店がスムーズにいかないというようなことが考えられると思います。店舗側では、そういったことへの対応をどのように考えているでしょうか。
(事務局)他店舗の影響を踏まえたうえでの対応は聞いていないため、確認したいと思います。
(高見沢会長)騒音について、何か意見はありますか。
(大内委員)図面12ページをご覧ください。今回超過している騒音源はすべて定常騒音であり、いつも一定の音が出ているので、できれば規制基準値以上を敷地境界で出していただきたくないという気持ちはありますが、予測地点P1では45.9dBで0.9dBオーバーしているものの、道の向こう側の予測地点P1’では41.3dBになって規制基準値をクリアしています。それともう一つ着目するのは、予測地点P2は反対側で43.4dBということで、45dBの規制基準値をクリアしているという点です。こちらは保全対象側にマンションがありますので、対象側の敷地境界でクリアしているということで、特に問題は起こらないです。
(高見沢会長)全体として、他に何か意見はありますか。
(各委員)(意見なし)
(高見沢会長)それでは、この案件については、継続審議とします。

会議資料

商業流通課にて保管

本文ここまで
県の重点施策
  • 未病の改善
  • ヘルスケア・ニューフロンティア
  • さがみロボット産業特区
  • 県西地域活性化プロジェクト
  • かながわスマートエネルギー計画
  • 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会
  • 神奈川県発、アート・カルチャーメディア「マグカル」
  • ともに生きる社会かながわ憲章
  • SDGs未来都市 神奈川県 SDGs FutureCity Kanagawa