神奈川県大規模小売店舗立地審議会の審議結果(平成30年度第6回)

掲載日:2019年4月17日

様式3

審議会等名称

神奈川県大規模小売店舗立地審議会

開催日時

平成31年3月14日(木曜日)午後2時00分から午後4時15分まで

開催場所

シルクセンター地下1階 大会議室

出席者

(会長)高見沢実、(副会長)小川雅人、岩尾詠一郎、碓井健寛、大内孝子、貴村麻子、田中伸治

次回開催予定日

平成31年5月下旬 開催予定

所属名、担当者名

商業流通課流通企画グループ 小泉
電話番号 045-210-5609
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掲載形式

議事録

審議経過

1 (仮称)ベルク伊勢原白根店に係る新設届出について

事務局から、届出の内容、前回までの審議の概要及び欠席委員意見を説明し、これらを踏まえて審議を行った。
(高見沢会長)確認事項15について何か意見はありますか。
(田中委員)10割埋まった状況で判断することがなかなか現実的には難しいということでご意見申し上げましたけれども今回9割程度という回答ですので、これでしたら技術的に判断できるのではないかと思います。
(高見沢会長)確認事項16について何か意見はありますか。
(岩尾委員)荷さばき施設があることを事前に案内することが重要だと思いお聞きしたところ、オープン時のチラシに書いていただけるとのことなのでそこで理解してもらえればいいと思います。徹底してほしいのと分かりやすい表現で表記していただければと思います。
(高見沢会長)これだけ注意しなければいけない案件なので、是非事故が起こらないように審議したことを十分守っていただきたいと思います。他に何か意見はありますか。
(各委員)(意見なし)
(高見沢会長)それでは、意見なしとして結審します。

2 ベイシア三浦店に係る新設届出について

事務局から、届出の内容、前回までの審議の概要及び欠席委員意見を説明し、これらを踏まえて審議を行った。
(高見沢会長)前回、実質審議を終了しており、住民等の意見書の提出待ちでしたが、意見がなかったということです。何か意見はありますか。
(貴村委員)搬入車両出入口共有道路については、三浦市が管理者ということなのですが、結論として、何かあった場合の責任の所在はどこにあるのでしょうか。
(事務局)施設に対する事故があった場合には、三浦市が責任を持つことになります。
(貴村委員)交通誘導員が指示や案内をすると思うのですが、その方との関係で何か問題はないのですか。指示や案内の不手際で事故があった場合にも三浦市なのでしょうか。
(事務局)ベイシア側の従業員が指示した場合には、ベイシアが責任を取ると思います。それは、通常の関係と同じだと思います。
(貴村委員)今問題にしているのはどういった点でしょうか。
(事務局)道路の管理者が市になりますので、例えば道路に穴が開いていたとか、そのせいで事故が起きたとか、そういった場合には三浦市が責任を取りますということです。
(貴村委員)道路の構造物自体ということですね。
(事務局)その通りです。車対車であれば、通常通り民間対民間の関係になります。
(貴村委員)わかりました。
(高見沢会長)他に何か意見はありますか。
(各委員)(意見なし)
(高見沢会長)それでは、意見なしとして結審します。

3 ラスカ小田原に係る変更届出について

事務局から、届出の内容、前回の審議の概要及び欠席委員意見を説明し、これらを踏まえて審議を行った。
(高見沢会長)確認事項1について、何か意見はありますか。
(田中委員)国の指針の中で、店舗と駐車場との距離について考慮がされていないとのことです。それに従うと、今回位置が変わって値が変わる可能性があったとしても、それを計算することも難しいので、設置者回答のとおりこの対応でよいのかなと思います。
(岩尾委員)審議資料で「1時間あたりの来客車両が増える要素がなく」と書かれているのですが、今回は店舗と駐車場の距離が短くなっているので、その点は、そう言い切れるかどうかは非常に難しいのではと思います。今回については設置者の回答で駐車場は余裕をもって設置されているということなので、問題はないと思いますが、この辺の表現のところですね。店舗と駐車場との距離が立地法上では考えない、指針では要らないと言っているのは、安全側をとって作りましょうという話なのだと思います。今回台数を減らす議論をしている中で、距離が短くなったにもかかわらず、昔の台数でできるというのは議論としてはおかしいのかなと思います。今回は問題ないですけども、「1時間あたりの来客車両が増える要素がなく」ということをもし記載するのであれば、そういうところも調べていただくという点は、今後は必要なのかなと思います。
(高見沢会長)今回については、この説明でよいということですね。
(岩尾委員)はい。
(高見沢会長)指針上は計算をしなくてもよいとなっている。しかしながら、設置者側は懸念について認識はしていて、十分検討していてこの100台で大丈夫、という説明もありましたので、今回はこれでよいと思います。ご意見は次回に向けて、ということでしょうか。
(岩尾委員)同じ場所で同じ規模でやります、という話なら理解ができるのですが、店の直近に移ったという話ですと、本当にそれができるかどうかということを、設置者側で検討してもらうというのが、大事なのではないかと思います。指針はあくまでもすべての車が来たときに、収容できるように安全側として準備しておきましょうというのが趣旨だと思うのです。
(高見沢会長)審議資料は残りますので、記載の仕方ですね。違う説明もできるのではないかということもあります。今回については、これで確認ができたということにします。他に何か意見はありますか。
(各委員)(意見なし)
(高見沢会長)確認事項2について、何か意見はありますか。
(小川副会長)この回答のようにやってもらえばいいのかと思います。基本的には車以外での通勤としているということですので、よいと思います。
(高見沢会長)実際は、届出収容台数100台以上収容台数が設けてあるのでしょうか。
(事務局)届出外の収容マスとして、73台あります。
(高見沢会長)届出収容台数以上にも余裕があるということがわかりました。他に何か意見はありますか。
(各委員)(意見なし)
(高見沢会長)それでは、意見なしとして結審します。

4 ノジマ湘南台店に係る新設届出について

事務局から、届出の内容、前回の審議の概要、市意見及び欠席委員意見を説明し、これらを踏まえて審議を行った。
(高見沢会長)前回、実質審議を終了していましたが、その後藤沢市から意見があったとのことです。市意見について、何か意見はありますか。
(各委員)(意見なし)
(高見沢会長)市意見に対して、設置者回答が合理的な回答になっていることは見て取れるかと思います。確認事項1について、何か意見はありますか。
(田中委員)ご説明どおりの位置関係であれば、懸念したように2車線を横断することはないと思うので、よろしいかと思います。
(高見沢会長)他に何か意見はありますか。
(各委員)(意見なし)
(高見沢会長)確認事項2について、何か意見はありますか。
(岩尾委員)このように運用していただければ問題ないと思います。
(高見沢会長)他に何か意見はありますか。
(各委員)(意見なし)
(高見沢会長)確認事項3について、何か意見はありますか。
(岩尾委員)回答のとおりにしていただければ問題ないと思います。
(高見沢会長)確認事項4について、何か意見はありますか。
(碓井委員)設置者の方がA-2駐車場から満車となる予測をされたことで、このような指摘をしたのですが、様々な委員の方に見ていただいて、漏れがないよう検討できたので、これでよろしいかと思います。
(高見沢会長)確認したいのですが、設置者回答に記載されている経路を設定した理由の2番で、迂回経路は公園のメインの出入口に面していないということが記載されています。図面では、来店車両の迂回経路のほか、公園の東側と南側にも出入口らしきマークがありますが、このうちどれが公園のメイン出入口なのでしょうか。
(事務局)図面の梯子のようなマークは、すべて公園のメインの出入口ではなく、公園の西側の中央に、メインの出入口があります。
(高見沢会長)西側というと、隣に駐車場がある面ですね。迂回経路が接する北側には、メインの出入口がないことが確認できましたので、問題ないと思います。
(高見沢会長)他に何か意見はありますか。
(各委員)(意見なし)
(高見沢会長)では、この案件については、今回で実質審議終了とし、住民等からの意見期限を待って結審したいと思います。

5 (仮称)スーパービバホーム小田原国府津店に係る新設届出について

事務局から、届出の内容、指針により求められる周辺の地域の生活環境の保持のため配慮すべき事項、指針の各項目に関する検討状況及び欠席委員意見を説明し、これらを踏まえて審議を行った。
(高見沢会長)右折入庫が設定されていることについて、何か意見はありますか。
(岩尾委員)一般的に使われている西ドイツの計算法で計算し、「非常に小」ということなので問題ないと思います。
(田中委員)基本的には問題ありませんが、一点気になったのは、20ページの3(1)エで、1、2、5方面は出口マル1から左折出庫する計画になっているのですが、駐車場内の周回道路が時計回りになっているため、出口マル2から出庫して交差点Bを左折する車もあるのではないかと思いました。そうすると、出口マル2から右折出庫する車や交差点Bで左折する車の台数が増加する可能性があります。その場合で計算しても指標値が1.0には届かないと思いますが、計画上想定している出口マル1で左折出庫するルートをとらない車も現れる可能性があると思いました。
(高見沢会長)今の意見は、欠席意見に近いということでしょうか。ご指摘は交差点Bの左折ですけれども、右折もあるとさらに上乗せされるということでしょうか。
(田中委員)はい。交差点Bを通る車の量が増える可能性があると思いました。
(高見沢会長)今の点についていかがでしょうか。
(事務局)退店経路については、オープン時の折り込みチラシやホームページでご案内するほか、駐車場内の路面表示も行っておりますので、そのような方法で案内を徹底したいと設置者は考えております。
(高見沢会長)案内の徹底についてはどこかに記載されているのでしょうか。
(事務局)路面表示については、図面3ページにも記載しております。駐車場マル1に矢印と方面を記載して案内することで、退店経路を徹底することを考えております。
(田中委員)来客者がそのとおりに退店してくれるとは限らないのではと思いました。それ以上できることはないのかもしれませんが。
(碓井委員)慣れてくるとそういうことも考えられるということですよね。
(田中委員)そうですね。とりあえず突き当りまで行って、出口マル2から出庫したほうがいいという車があるかもしれません。
(高見沢会長)出口マル1からだと左折せざるをえなくて、遠回りになってしまうからということですね。
(田中委員)そうですね。最終的に東のほうに行くのですが、戻って出口マル1から出庫するよりも、まずは東側の出口マル2に向かう車が多いのではないかと思いました。
(事務局)混雑が懸念される繁忙期には交通整理員が退店経路を誘導します。繁忙期以外も事前の経路案内で周知したり、路面表示を行ったりすることで誘導を考えています。
(高見沢会長)他に何か意見はありますか。
(岩尾委員)路面表示を行い、折り込みチラシでの周知もされるということなので、それに従っていただくことが前提条件だと思います。
(貴村委員)路面表示というのは、この方面に帰られる方はこちらの出口に向かってくださいというような案内を出すということでしょうか。
(高見沢会長)図面3ページに記載があります。
(貴村委員)わかりました。
(高見沢会長)西ドイツは今存在しませんよね。西ドイツの計算法というと随分古くて大丈夫かと思うのですが。今でも西ドイツの計算法というのですね。
(田中委員)この計算式が作られた当時は西ドイツだったので、今もこういう言い方をしているということです。無信号の交差点を計算する方法はこの計算方法以外にはありません。
(高見沢会長)経路の設定等について、何か意見はありますか。
(田中委員)来店経路の設定とそれぞれの交差点の計算結果について、指標値が1.0や0.9を下回っているので、問題ないと思います。
(高見沢会長)入出庫時の安全対策来店経路の周知等について、何か意見はありますか。
(岩尾委員)記載されているとおり対応していただければよいと思います。
(田中委員)内容についてはこのとおりでよいと思います。
(高見沢会長)他に何か意見はありますか。
(各委員)(意見なし)
(高見沢会長)では、この案件については、今回で実質審議終了とし、住民等からの意見期限を待って結審したいと思います。

6 伊勢原成瀬複合店舗に係る変更届出について

事務局から、届出の内容、指針により求められる周辺の地域の生活環境の保持のため配慮すべき事項、指針の各項目に関する検討状況及び欠席委員意見を説明し、これらを踏まえて審議を行った。
(高見沢会長)何か意見はありますか。
(田中委員)実態調査に基づくデータを示したうえで、調査日のレジ通過件数が年間の平均的な日を上回るレジ通過件数であることを確認しており、実態調査に基づく必要駐車台数を上回る収容台数を確保していただくということですので、159台という数字でよろしいかと思います。
(高見沢会長)平成29年11月から平成30年10月の平均のレジ通過件数と、調査日のレジ通過件数がかなり近い数字ですね。平均だとこの件数ですが、ある特定の月の件数が大きいということはないのですか。
(田中委員)年間でみると変動はあるでしょうから、この数字を上回る台数が発生する可能性はあります。ただ、指針では最大値までは求めているわけではないということをお聞きした記憶があります。
(事務局)指針では、年間の平均的な休祭日のピーク1時間に予想される来客の自動車台数を基本としており、設置者としては、その台数を確保していると考えております。
(高見沢会長)もう少し具体的に、何を指しているか教えていただけますか。
(事務局)資料6ページの一番下に参考として掲載している表に、「年間の休祭日の平均」として記載しているレジ通過件数を、駐車場利用実態調査のデータ採用日である平成30年10月21日のレジ通過件数が上回っておりますので、年間の平均的な休祭日のピーク1時間という指針の基準は満たしていると考えております。
(事務局)なお、審議資料には掲載しておりませんが、レジ通過件数の月間比率は設置者に確認しております。平成29年11月から平成30年10月の間では、平成30年9月がピークにあたり、調査日の属する平成30年10月を1とすると、9月の月間比率は1.022です。利用実態調査により算出した必要駐車台数の137台に1.022を掛けると140台となるため、ピーク月を考慮した場合であっても、届出収容台数が予測台数を上回っていることを確認しております。ですが、指針上はそこまでは求めておりませんので、設置者は137台を必要駐車台数としております。
(高見沢会長)そこまで確認できているとのことで、安心しました。調査日に限ってかもしれませんが、駐車場マル5は利用されていなかったということで、駐車場マル5はそもそも必要ないのではないかということですね。
(事務局)設置者には、調査日に限らず、駐車場マル5の利用実態はほとんどなかったことを確認しております。
(高見沢会長)さらに問題ないことを確認いただいているということですね。他に何か意見はありますか。
(各委員)(意見なし)
(高見沢会長)では、この案件については、今回で実質審議終了とし、住民等からの意見期限を待って結審したいと思います。

7 ノジマ厚木本店に係る変更届出について

事務局から、届出の内容、指針により求められる周辺の地域の生活環境の保持のため配慮すべき事項、指針の各項目に関する検討状況及び欠席委員意見を説明し、これらを踏まえて審議を行った。
(高見沢会長)何か意見はありますか。
(田中委員)伊勢原成瀬複合店舗と同様に、実態調査を行ったうえでの数字ですので、この考え方でよいと思います。
(高見沢会長)71台をもって必要駐車台数としているのですね。
(田中委員)71台となった日のレジ通過件数が年間の休祭日の平均よりも大きいという確認の表がありますので、伊勢原成瀬複合店舗と同じ考え方だと思います。
(高見沢会長)レジ通過件数は調査日の337台と平均の334台で大体同じくらいですが、月ごとのデータは確認していますか。
(事務局)この店舗については、年間の休祭日の平均データをいただいております。
(高見沢会長)月別のデータはないけれども、そこまで求めるものではないということですね。大体同じような傾向なのでしょうね。他に何か意見はありますか。
(岩尾委員)届出外駐車マスの利用予定が特にないということですが、安全対策をどうするのでしょうか。今までどおり使用していれば関係ないのでしょうけれども、今後、審議会で議論する余地がないと思いますので気になりました。
(事務局)設置者に対して、具体的な計画はないとのことですが、駐車場内に位置しているので、安全面に配慮して運用するよう確認を求めたところ、安全対策を徹底する旨回答をいただいております。
(高見沢会長)他に何か意見はありますか。
(碓井委員)おそらく伊勢原成瀬複合店舗と同じコンサルタント会社で、同じ平成30年10月21日に調査を行っていますが、偶然なのでしょうか。同じ日で数値が似通っていて、係数も計算上似通っていると疑った見方をしているのですが。それを晴らせるような根拠といいますか、事務局のほうでたまたま同じ日になったということを確認されているか教えていただけますか。
(事務局)実施日については事務局から指定していませんので、いつ実施するかは設置者によります。今回たまたま同じ実施日になっていますが、年間の平均値と比較し、万が一平均を下回っている場合には、補正係数をかけて上回るように必要駐車台数を算出しますので問題ないと考えております。
(高見沢会長)他に何か意見はありますか。
(各委員)(意見なし)
(高見沢会長)では、この案件については、今回で実質審議終了とし、住民等からの意見期限を待って結審したいと思います。

 

 

会議資料

商業流通課にて保管

本文ここまで
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