神奈川県大規模小売店舗立地審議会の審議結果(平成30年度第3回)

掲載日:2018年10月31日

様式3

審議会等名称

神奈川県大規模小売店舗立地審議会

開催日時

平成30年9月27日(木曜日)午後2時00分から午後4時45分まで

開催場所

波止場会館 1階多目的ホール

出席者

(会長)高見沢実、(副会長)小川雅人、伊藤龍紀、岩尾詠一郎、碓井健寛、貴村麻子、田中伸治

次回開催予定日

平成30年11月中旬 開催予定

所属名、担当者名

商業流通課流通企画グループ 小泉
電話番号 045-210-5609
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掲載形式

議事録

審議経過

1 MEGAドン・キホーテUNY座間店に係る変更届出について

事務局から、届出の内容、前回の審議の概要を説明し、これらを踏まえて審議を行った。
(高見沢会長)前回、実質審議を終了しており、住民等の意見書の提出待ちでしたが、意見がなかったということです。何か意見はありますか。
(各委員)(意見なし)
(高見沢会長)それでは、意見なしとして結審します。

2 (仮称)マックスバリュ南足柄岩原店に係る新設届出について

事務局から、届出の内容、前回の審議の概要を説明し、これらを踏まえて審議を行った。
(高見沢会長)前回、実質審議を終了しており、住民等の意見書の提出待ちでしたが、意見がなかったということです。何か意見はありますか。
(各委員)(意見なし)
(高見沢会長)それでは、意見なしとして結審します。

3 マックスバリュ小田原荻窪店に係る変更届出について

事務局から、届出の内容、前回の審議の概要を説明し、これらを踏まえて審議を行った。
(高見沢会長)確認事項1について、前回審議会では、出入口3のところで時速10kmにしたとしても、025だけ48.7デシベルになるという説明がありました。このことについてどのように判断をしたのか、もう一度報告してください。
(事務局)駐車場を出ようとする地点である025が規制基準値を超えます。そして、道路へ出るともっと騒音レベルが大きくなるということになります。しかし、そこは道路なので、規制対象外になるというご説明を騒音専門の委員からいただきました。そのため、出入口の騒音が規制基準値を超えるから県意見とするというのはあまり意味がないとのことでした。
(高見沢会長)一瞬、道路の手前のところで48.7デシベルになることについては、仕方がないということなのでしょうか。
(事務局)やむを得ない、という判断をいただきました。
(高見沢会長)確認事項1について、他に何か意見はありますか。
(各委員)(意見なし)
(高見沢会長)確認事項2について、何か意見はありますか。
(岩尾委員)前回の審議会で、搬入車両のドライバーに対しては周知徹底すると書かれていましたが、店舗を利用される方に対しても周知徹底が必要なのではと思い、確認事項にしました。記載のとおり対応されるということであれば、問題ないと思います。
(高見沢会長)他に何か意見はありますか。
(各委員)(意見なし)
(高見沢会長)確認事項3について、何か意見はありますか。
(岩尾委員)荷さばき車両の夜間最大値の予測については、今回の届出に係る変更事項ではありませんが、数字があまりにも大きいので、何かしらの対策がされているかということを確認したいと思いました。報告のとおり、搬入業者に対してこのような指導を行っているということです。また、大事な点は記載のとおり「苦情等の問題が生じていない」ということです。万が一の場合は、最後に記載のあるとおり、「誠意を持って対応する」とのことなので、もし、近隣のみなさんから苦情等が寄せられる場合は、そのように対応していただければと思います。
(高見沢会長)他に何か意見はありますか。
(各委員)(意見なし)
(高見沢会長)では、この案件については、今回で実質審議終了とし、住民等からの意見期限を待って結審したいと思います。

4 (仮称)島半94ビル建設計画に係る新設届出について

事務局から、届出の内容、指針により求められる周辺の地域の生活環境の保持のため配慮すべき事項、指針の各項目に関する検討状況を説明し、これらを踏まえて審議を行った。
(高見沢会長)経路の設定等について、何か意見はありますか。
(田中委員)右折をする地点がいくつかありますが、交差点の飽和度の計算は、0.9をかなり下回るので、問題ないと思います。若干気になるのは、国道246号が店舗の目の前を通っており、基本的に左折入庫、左折出庫となっているものの、中央分離帯がない点です。経路の案内はしたとしても、西側からやってきて、右折で入る車が中にはいるのではと思います。近くに、信号交差点があると、信号のタイミングで車両の流れが途切れるときに、右折入庫する車があるのではないかという点が懸念されます。
(事務局)事前に、交差点1と交差点2の間に信号機がある交差点があるのかどうか、確認するようにとのお話がありましたので、ご説明いたします。図面の2ページ、国道246号と県道62号が交差する地点が、交差点2です。図面の右側、国道246号の交差点、「中栄」という建物の直近の交差点が、交差点1です。この間に、「鈴張町」と「秦野警察署」の交差点があります。設置者側に、赤信号になったときに、西側から来店した来客車両が右折入庫するのでは、という懸念についてはどのように考えるか、と尋ねたところ、開店時の人的誘導による左折入庫、左折出庫の周知や右折入庫禁止看板による周知で、来客者に経路を守っていただくように努力するとのことでした。
(高見沢会長)店舗付近の道路の中央線上にセンターポールを立てること等は検討しなかったのでしょうか。
(事務局)図面3ページをご覧ください。県警との協議の際に、出入口前の中央線にセンターポールを設置することを検討したそうですが、店舗の対面の事業所側から、事業所に重機が出入りするためセンターポールを立てることへの懸念が示され、設置は断念したと聞いております。
(高見沢会長)完ぺきとはいえないが、努力していただくということでよいでしょうか。
(田中委員)そうですね。努力をしていただくということだと思います。
(高見沢会長)この交差点Aはどういったものなのでしょうか。
(事務局)経路の説明の便宜上、事務局が設定したものです。経路上に右折がありませんので、交通量調査地点とはなっておりません。
(高見沢会長)予想よりは、データ上では国道246号は混んでいないと思いました。混んではいませんが、この店舗ができたことで若干上乗せされるということですね。
(事務局)そのとおりです。
(高見沢会長)他に何か意見はありますか。
(各委員)(意見なし)
(高見沢会長)入出庫時の安全対策、来店経路の周知等についてはいかがでしょうか。
(岩尾委員)入出庫時の安全対策について、駐車場が平面と屋上と2箇所ありますが、1階部分への入り方が図面の4ページを見ると、入ってすぐに駐車場1に行くのか、駐車場2に行くのか、選択しなければならないという状況です。駐車場1が満車なのかどうかこの時点で判定する必要がある状況なのか、ということを教えてください。
(事務局)満空表示は設置しないということです。交通整理員は繁忙期のみに配置しますので、通常期はドライバーが入庫後自ら駐車場1に行くのか、上に行くのか判断をしていただくことになります。設置者側としては、既存店で同様の構造があり、特段問題なくご判断いただけるのではないかと考えているとのことです。また、全ての車両が国道246号を使って、東側から来店します。来店時に、駐車場1の脇を通ることになりますが、道路と駐車場1との間には、視野を遮るようなものはないので、駐車場1の様子を確認することはできるということです。
(高見沢会長)駐車場1が満車にも関わらず駐車場1に行ってしまった場合、Uターンするスペースはあるのでしょうか。
(事務局)駐車場1の右端に「ガードパイプ」があります。ここのさらに右側が荷さばき車両の車路になりますが、荷さばき車両の車路と駐車場1との分離は、ガードパイプで行うとのことです。ただ、ガードパイプがありますと、駐車場1が満車だった場合、切り返しができない構造になっています。そのため、設置者側は駐車場1が混み合う見込みの場合はガードパイプを外す、とのことでした。このことで、東端の駐車マスにも問題なく入出庫ができることになります。また、駐車場1が満車で、誤って進入した際にも、切り返しが出来ますとのことでした。ただ、ガードパイプを外してしまうと、荷さばき車両車路への来客車両の誤進入の恐れがあります。それについては、駐車場1の利用者に向けて、この先が荷さばき車両の車路である旨の周知を看板等で行う予定とのことでした。
(岩尾委員)その場合、切り返すときは、荷さばき車両の車路に入らないということでよろしいでしょうか。一部かかる可能性はあるのでしょうか。かからなければ問題ないのですが。
(事務局)切り返しが、車路に入る前のスペースでできるのかは確認していないので、確認いたします。
(高見沢会長)駐車場1の車路は、5.5メートルです。5.5メートルというのは、どうなのでしょうか。大きな車だったり、初心者だったりすると、難しいでしょうか。
(岩尾委員)難しいと思います。
(高見沢会長)では、そこは確認してください。もし、荷さばき車両の車路に入った場合には、どのように確認すればよいでしょうか。
(岩尾委員)まず、荷さばき車両の車路に入らないことが大前提ですけれども、入るのであれば、荷さばき車両にもこういったことがあるから、注意しなければならないことを伝える必要があると思います。また、荷さばき車両ドライバーにあまり長時間使わないようにということも徹底する必要があると思います。
(高見沢会長)次回、審議会で説明できるような回答をお願いします。
(事務局)承知しました。
(小川副会長)駐車場1は東から来店すると見えるとのことでしたが、ずっと将来に渡って、確実に視認性は確保されるのでしょうか。植栽で見えづらくなったり、看板を作るとか、そういったことはないでしょうか。看板等を作る余地が無いくらいならばよいのですが。敷地と道路の間に、遮るものを設置可能な場合、駐車場1に進入したらいっぱいだった、ということが増えるのではないかと懸念します。今後とも設置しないということを確認していただきたいと思います。
(事務局)承知しました。
(高見沢会長)雑草等の管理も含めて、確認してください。
(事務局)承知しました。
(田中委員)先ほどのガードパイプの件ですが、図面を見ると駐車場マスの最後の位置にありますが、ここにあると最後のマスに入庫できないと思います。ガードパイプを数メートル奥の方に設置するだけでも違うと思います。
(高見沢会長)駐車場1について、収容台数は何台ですか。
(事務局)16台です。
(高見沢会長)駐車場入口から入って、一番端がそのようになってしまっているということですね。これは、ガードパイプの設置位置の変更の可能性を検討してもらうということでしょうか。
(田中委員)はい、そのような可能性もあるのと思いますので、検討していただければと思います。
(事務局)承知しました。設置者側に確認します。
(田中委員)また、出庫の際1階に停めていた車と、2階から降りてくる車が、合流して道路に出ていくことになりますが、安全性について懸念します。例えば、混雑していて2階からの車が並んでいるところに、1階の車が合流することになりますので、そこの安全対策について、誘導員はどのように誘導するのか。さらに、1階から出る車は、2階から降りてくる車を見るのと同時に、道路から入庫してくる車も見なければなりません。このあたりも、安全対策、利用者への周知の仕方をどのように考えているのか、を確認したいと思います。
(事務局)繁忙期は誘導員を配置する予定です。予定では、少なくとも2名誘導員を配置する予定と聞いております。図面4ページの薄いグレーの○の位置を予定しているということです。
(高見沢会長)今の答えは、一般的な誘導員の配置に対する回答でしょうか。それとも、個別の問に対する回答でしょうか。
(事務局)一般的な誘導員の配置です。
(高見沢会長)それでは、今、2点あった2階から降りてきた車が並んでしまった際、1階から出ようとする車はどのようにその中に入れるのか。スムーズに出られるようになっているのか。さらに、外から駐車場に入ってくる車もあるので、どのようにさばくのか。安全面は大丈夫なのかということを確認したいと思います。
(事務局)承知しました。
(岩尾委員)交通誘導員に関して言うと、資料にオープン時においては交通誘導員を配置するとありますが、これは敷地の中だけではなく広域の誘導員についても検討しているということでよいでしょうか。
(事務局)そのとおりです。
(岩尾委員)特殊な交通経路なので、オープン時くらいは誘導がないと混乱が生じるのではないかなと思います。
(事務局)承知しました。
(高見沢会長)発生する騒音ごとの予測・評価について、何か意見はありますか。資料の16ページで、保全対象側敷地境界で予測値が下回っているという説明がありますが、どのような扱いで審議すればよいでしょうか。
(事務局)現在、騒音専門の委員は欠員となっていますが、あくまで審議会としてご判断いただきます。懸念する点があるならば、騒音専門の委員が入った時点で意見を聞くということでもよいと思いますが、前任の委員からは、届出書の内容を懸念するご意見はありませんでした。
(高見沢会長)何か意見はありますか。
(各委員)(意見なし)
(高見沢会長)それでは、発生する騒音ごとの予測・評価については、審議会として問題ないという判断といたします。
(高見沢会長)全体を通して、他に何か意見はありますか。
(小川副会長)資料の13ページの「駐車場の運用について」で「ア満車時は流し…」とありますが、もう少し具体的に、どういう風にするのか、誘導員を置くのか、表示をするのか、ということを確認してほしいのですが。誘導員が出て指示するとか、表示を出すのか。「流し」というと、ちょっと抽象的だと思います。
(事務局)どの程度具体的な表現がよいのでしょうか。
(小川副会長)例えば、満車時は誘導員が出て指示するとか、看板を出して「満車」という指示を出すとか、色々な方法があると思います。「流し」というだけだとちょっと抽象的だと思います。今までの審議会でも、こういった抽象的な表現だと具体的なものを入れてもらっていたと思うのですが。
(高見沢会長)それから、イのところも、「2階駐車場は、待避スペースが長いため」とありますが、この表現がよくわかりません。長いので、公道上にはみ出ないくらいの余裕があるということでしょうか。タイトルが、「駐車場の運営について」と書いてあります。論理的に何を指しているのか不明確だと思います。
(岩尾委員)駐車場の満車時の対応についてということなのかと思いました。それに対して、スロープが長いため、そこに滞留させるようにするということだと思うので、難しいということであれば、わかりやすい表現にしていただければと思います。
(高見沢会長)例えば、タイトルを「満車時の対応」にするなどでしょうか。あるいは、「駐車場の運営について(満車時の対応)」などにして、「流し」の具体的な方法を記載するということでしょうか。イについては、先ほどのような表現にしていただくということでしょうか。元の文章だと、「待避スペースが長いため2階に来客車両を誘導し」とありますがちょっと、理解ができません。誰が見ても、わかるように、誰がどういうことをして問題ないのか、ということがわかるような文章にしてください。
(事務局)承知しました。
(貴村委員)資料の1ページ目の県意見期限が平成30年1月8日となっていますが、平成31年でしょうか。
(事務局)申し訳ありません。平成31年に訂正させていただきます。
(貴村委員)また、2ページ目の駐車場の確保及び、駐輪場の確保について、必要駐車台数を「上回る」となっていますが、表現としては正しくないのではないでしょうか。
(事務局)従来、必要駐車台数と届出収容台数が同数の場合、必要駐車台数を「満たす」という表現にしております。「満たす」に訂正させていただきます。
(高見沢会長)他に何か意見はありますか。
(各委員)(意見なし)
(高見沢会長)では、この案件については、今回で実質審議終了とし、住民等からの意見期限を待って結審したいと思います。

5 (仮称)ホームセンターコーナン平塚市役所前店に係る新設届出について

事務局から、届出の内容、指針により求められる周辺の地域の生活環境の保持のため配慮すべき事項、指針の各項目に関する検討状況を説明し、これらを踏まえて審議を行った。
(高見沢会長)審議に入る前に資料4ページの「6等価騒音レベルの予測結果」の表で「-12.2」のように記載されていますが、この数値でよいのでしょうか。
(事務局)騒音は計算上マイナスがありますので、記載の仕方は間違っておりません。
(高見沢会長)すごく静かということでしょうか。
(事務局)0デシベルがぎりぎり聞こえるくらいのレベルなので、マイナスになればなるほど静かになります。
(高見沢会長)経路の設定等について、何か意見はありますか。資料7ページの「経路の設定等」についての(1)出口No.1の右折出庫については特に問題ないでしょうか。
(田中委員)資料8ページに検討結果が示されているとおり、問題はないと思います。
(高見沢会長)来店経路の途中に交差点を右折する経路が設定されていることについて、何か意見はありますか。
(田中委員)店舗周辺の地点c、d、eは信号がない交差点ということで、交通量が少ないので混雑は発生しないという説明でしたが、その判断を車両だけで行っているのかと思います。この付近は市役所や図書館があり、通学路にもなっているので、歩行者もいますが、それも考慮した場合に本当に大丈夫かという確認が必要だと思います。信号がない交差点で横断歩道があると、歩行者がいれば車は必ず止まらなくてはいけませんので、その場合でも車の滞留が起きないか確認したほうがよいと思います。
(高見沢会長)今の時点で、具体的に何か情報はありますか。図面2を作成していただきましたが、一番心配していた美術館などが集中しているところはバリケードがあって車が行き来しないということですね。
(事務局)そこは車が通れません。
(高見沢会長)そこはよいのですが、今のご指摘は店舗の来店車両と人との交錯によって渋滞する心配はないのかということだと思いますが。
(事務局)歩道の状況は図2の水色部分のとおり、歩行者が安全に通行できる部分が確保されています。先週、設置者に現地確認をお願いして、実際に車や歩行者の通行量を見ていただきましたが、裏通りということもあり、車も歩行者も現状ではそれほど多くなく、車と歩行者が交錯して危険な状態になることはないということを確認しております。
(高見沢会長)具体的に確認すべき点はありますか。
(田中委員)地点c、dは来店車両が横断歩道を横切りますので、交通量次第ですが、大丈夫であればよいのですが。
(高見沢会長)この段階で大丈夫ですと言っているということですね。
(事務局)開店後1ヶ月程度は、広域で交通整理員を配置しますので、実際の状況を見ながら交通管理者とも協議を行い、危険な状況にならないよう安全面に配慮して交通整理員を配置して誘導するということです。
(高見沢会長)広域で配置するというのは、資料のどこに記載していますか。
(事務局)資料27ページの3(1)カで「交通整理員を広域に配置し」とあります。駐車場満車時の対策として記載していますが、交通整理員を配置することで、混雑回避や安全な誘導を行うことにも配慮しています。
(田中委員)南側にある市役所の駐車場に入る車と、店舗への来退店車両との交錯はいかがでしょうか。
(事務局)図6をご覧いただくと、「出口No.1」の表示の下に市役所があり、市役所の左側から駐車場に入ります。例えば、店舗の南側から来た車は、市道2を北上し、地点(6)を左折、市道1を西進、地点dで左折し、市役所駐車場に左折入庫します。市道1は店舗から出庫する退店車両と重なりますが、市役所駐車場については、利用状況を把握したうえで交通管理者と協議を行っております。交通管理者は、市道2の混雑を懸念しておりましたので、市役所駐車場の利用状況も考慮したうえで、このような来退店経路を設定しています。
(高見沢会長)店舗ができる前の敷地はシビックゾーンだったのでしょうか。もともと交通の出入りはあったのでしょうか。
(事務局)神奈川中央交通の平塚整備工場と、ハイヤーの観光部でした。
(碓井委員)駐輪場の確保とありますが、指針の基準や、規制対象なのかどうかなど教えてください。
(事務局)駐輪場の台数は、指針の参考数値では、店舗面積35平方メートルあたり1台となっています。資料2ページにありますように、平塚市まちづくり条例により、今回は参考数値よりも厳しく、店舗面積20平方メートルあたり1台と算出していますので、十分な台数を確保しています。
(碓井委員)条例があればこのように記載するし、なければ記載する必要がないということでしょうか。
(事務局)市に附置義務条例があれば、そちらが優先されます。
(碓井委員)法律ではないということですね。
(事務局)指針の参考数値か、市の附置義務条例になります。
(碓井委員)わかりました。
(高見沢会長)参考情報で教えてほしいのですが、以前ららぽーと湘南平塚の件で、休日は混み合うだろうという予測のもとに審議を行い、開店して2年経つと思います。そのあたりの車の出入りを踏まえて、さらにこの店舗ができて、今回はそれほど大きな影響はありませんけれども、ららぽーとの影響も心配されますが、実際はいかがでしょうか。
(事務局)図6をご覧ください。今回の店舗の東側にららぽーとがあり、道路が混雑しやすいため、市道2をなるべく来退店経路に設定しないということで、出口No.2からの退店経路だけを設定しています。店舗西側に来退店経路を設定していますので、ららぽーとの混雑と重ならないように対策を行っています。
(高見沢会長)現実としてららぽーとの混雑があるので、重ならないように設定している面もあるということですね。
(事務局)そのとおりです。
(高見沢会長)他に何か意見はありますか。
(各委員)(意見なし)
(高見沢会長)では、この案件については、今回で実質審議終了とし、住民等からの意見期限を待って結審したいと思います。

6 ルミネウィングに係る変更届出について

事務局から、届出の内容、指針により求められる周辺の地域の生活環境の保持のため配慮すべき事項、指針の各項目に関する検討状況を説明し、これらを踏まえて審議を行った。
(高見沢会長)駐車場の必要台数の確保について、何か意見はありますか。
(田中委員)別の場所に駐車場を確保するということで、変更後のピークを実績から求めてそれを確保するということですのでよいのではないかと思います。非常に駅に近い店舗ですし、必要以上の台数を確保することもないと思いますので、この考え方でよいと思います。
(高見沢会長)変更後の公共駐車場の収容台数が77台で、実態調査の結果の最大滞留車台数が45台で引き算をすると32台であり、届出収容台数31台を1台上回っているので大丈夫ということですね。
(高見沢会長)他に何か意見はありますか。
(岩尾委員)数字上は問題がないのかなと思いますし、3月の実態調査に基づいて求めた必要台数も年間利用台数データでもピークではないですが、平均以上であることは示されていると思います。1点気づいていなくて申し訳なかったのですが、「湘南パーキング」のデータが3月のデータなのですが、これが年間の平均的なものなのかということが気になっているところです。余裕が1台分しかないので、これがあまり使われていない時期だと言われてしまうと、平均的に使われている31台が来た時におさまりきれるかということが見えないと思われます。ここまで審議会で議論する必要があるのかないのか分かりませんが、万が一でも受け入れ側がこのような状態で間に合うと言われても判断は難しいのかなと思われます。他の自治体の事例等も含めて調べていただきたいと思います。審議の範囲外であれば満車の時の対応をきちんとお示しいただければ安心できると思いますが、いかがでしょうか。
(事務局)店舗側に「湘南パーキング」の年間のデータが入手できるか確認するとともに、その回答によっては他の自治体の扱いについても確認したいと思います。
(伊藤委員)「湘南パーキング」の77台のうち31台はルミネウィングの専用駐車場として確保するという意味なのか、それとも77台の中で活用していくという意味なのかどちらなのでしょうか。
(事務局)77台の中でここの部分はルミネウィング専用だということではなく、31台は駐車することができる収容力があるということです。資料4ページで指針を抜粋していますが、「公共駐車場であって当該ピーク時に利用可能な駐車場の収容能力についても参入することが可能である」に該当するものです。
(碓井委員)この駐車場は有料駐車場だと思うのですが、ルミネウィングが駐車料金の一部を負担するということで駐車券を発行することで借り上げるのでしょうか。
(事務局)恐らくそうであると思われますが、その点についても正確にお答えしたいので、確認させていただきます。
(伊藤委員)リニューアル後は72台の駐車場を62台に改修するとのことですが、31台で足りるものを62台に改修するのはどうしてでしょうか。
(高見沢会長)審議事項ではありませんが、参考情報として分かれば確認してください。
(事務局)その点についても店舗に確認します。
(岩尾委員)P3の「5経路の設定等」ですが、交通管理者が規模的に問題ないと言っているのは、右折があるかないかという意味で記載していると思われますが、利用者に対する経路の周知徹底自体も特に問題ないという意味合いで交通管理者はおっしゃっているのでしょうか。この意味合いが分かりません。経路自体の周知徹底が必要ないということですか。
(高見沢会長)違いが分かりましたか。
(事務局)この規模であれば渋滞等の問題がないのは分かるが、経路の周知を十分行う必要はあるのではないかということでしょうか。
(高見沢会長)周知というのは別の駐車場になったことに伴う経路の変更という意味でしょうか。
(岩尾委員)この経路で来てくださいという周知については、この台数では必要ないということになっているのかということです。
(事務局)湘南パーキングに駐車場が変更することに伴う周知の必要性については店舗も認識しており、ホームページやチラシで周知を行うほか、駐車場への来場者へはチラシを直接手渡しし、各フロアのパンフレット置き場にチラシを設置予定であるということです。
(高見沢会長)少し議論がすれ違っていると思われます。確実に行けるということをおっしゃっていたと思われるが、どのルートから行くかということについて台数が少ないのでこういうふうに行きなさいということについては徹底しなくてよいのかということを言っています。
(岩尾委員)交通管理者が規模的に問題はないといっているのがどこの範囲まで入っているのか、教えてほしいと思います。
(事務局)承知しました。
(高見沢会長)整理して確認してください。「交通管理者より規模的に問題ないと言われている。」という文章も審議会資料としてはよくないと思うので、確認して正確な表現で記載してください。以上、確認事項4点で実質審議終了ということでよいでしょうか。
(岩尾委員)湘南パーキングの数字が分からないので、継続審議とする必要があると思われます。
(高見沢会長)湘南パーキングの3月のデータの年間の位置づけが不明のため、この案件については継続審議としたいと思いますが、他に何か意見はありますか。
(各委員)(意見なし)
(高見沢会長)それでは、この案件は、継続審議とします。

7 スーパービバホーム厚木南インター店に係る変更届出について

事務局から、届出の内容、指針により求められる周辺の地域の生活環境の保持のため配慮すべき事項、指針の各項目に関する検討状況を説明し、これらを踏まえて審議を行った。
(高見沢会長)駐車場の必要台数の確保について、何か意見はありますか。駐車スペースを減らして、自動二輪用の駐輪スペースだけが少し増え、網掛け部分の駐車場をなくすということですね。
(田中委員)利用実態調査で実績を出していただいて、これに見合う収容台数まで駐車スペースを減少させるとのことなので、基本的な考え方としては問題ないと思います。ただ、当該店舗の南には新東名高速道路がありますので、将来的に高速道路が繋がって、周囲の開発が進み来客者数が増加した場合の対応について、考え方を確認しておいた方がよいと思います。
(事務局)店舗の開店日が平成29年3月17日、新東名高速道路の開通日が平成30年1月28日で店舗の開店日より後でありますので、ご懸念いただいている事項を設置者に伝えましたところ、現在のところ新東名高速道路の開通による大きな影響はないと、交通管理者に確認を受けていると聞いております。今後、全線開通に伴いまして、来客車両が大幅に増えて、万が一駐車場が不足するようなことが生じた場合には、閉鎖した駐車マスを開放するとともに隔地駐車場等の確保を検討します。
(高見沢会長)先程1階駐車場の話はありましたが、今の話ですと3階駐車場の駐車マスも開放するということでしょうか。
(事務局)閉鎖した駐車マスを開放するというのは、1階駐車場についてです。また、閉鎖した駐車マスの開放とは別に、隔地駐車場等の確保を検討するということを確認しております。
(高見沢会長)3階駐車場についても、駐車マスは減らしているのですよね。
(事務局)3階駐車場につきましては、これまで軽自動車用の駐車マスが多かったところを、普通自動車用の駐車マスに変えましたので、車体差でトータルの収容台数が減っております。従いまして、3階駐車場については新たに駐車マスを開放することはできません。
(高見沢会長)今のような回答で確認できたとするのか、さらに確認を必要とするのか、いかがでしょうか。
(田中委員)よろしいのではないかと思います。さらにそれを上回るような増え方をした場合、また考えなければいけませんけれども、現時点ではこれでよいと思います。
(高見沢会長)手続き的には先程の話ですと、駐車場が足りなくなった場合には隔地駐車場を設けますということでよいのでしょうか。
(事務局)今後、想定よりも来客車両が増えた場合には検討するということで確認をしております。
(高見沢会長)審議会ではそのように駐車場が増えたときは、どのような場合に審議対象になるのでしょうか。
(事務局)将来のリスクですので、現段階では審議対象となりません。
(高見沢会長)現時点ではなくて、将来案件として上がってきた場合には、どのようになりますか。
(事務局)駐車場の増加につきましては、位置が変わらない場合は審議事項ではないのですが、隔地駐車場の場合は位置の変更に該当しますので、その点を審議することになります。
(高見沢会長)隔地駐車場に停める車が往来するので、それを審議するということですね。
(事務局)そのとおりです。騒音等につきましても変わる可能性があります。
(高見沢会長)ただ、それは将来の話なので今は分からないということですね。
(事務局)そのとおりです。
(高見沢会長)他に何か意見はありますか。
(事務局)(意見なし)
(高見沢会長)では主要なところはよろしいかと思いますが、全体的なところで、他に何か意見はありますか。
(伊藤委員)確認したいのですが、指針で1,034台と計算しているわけですが、これは普通自動車と軽自動車の区別はないのですか。
(事務局)はい。駐車場の形式により1台分の面積が異なりますので、指針においては、特に基準値等は定められておりません。
(伊藤委員)穿った見方をいたしますと、指針の1,034台を確保するために、軽自動車用の駐車マスを多く作ったということも考えられ、実際、普通自動車用の駐車マスにするとこれだけ収容台数が減っているのですが、指針ではそれは問われないということですね。
(事務局)そのとおりです。指針では、どのような形の自動車を駐車するかということについては規定がないのですが、設置者といたしましては、想定よりも軽自動車が来ていないということで、今回一部の軽自動車マスを普通自動車用の駐車マスに変更したと聞いております。
(高見沢会長)審議会としては特に問題はないと思うのですが、車の専門家からみて、軽自動車用の駐車マスを並べるというのは、一般的に行われていることなのか、特殊なことなのか、どちらでしょうか。
(岩尾委員)利用実態があるでしょうから、あまり極端なことはしないと思いますし、我々も審議資料を見て軽自動車用の駐車マスの割合が高いと考えれば、根拠資料の提出を求めて議論するということができるのではないかと思います。
(高見沢会長)軽自動車用の駐車マスが差し障る程の車というのはどのようなもので、割合はどれくらいで頻出しているのでしょうか。この場で確認することは難しいでしょうか。
(伊藤委員)通常の駐車場ですと、軽自動車の割合がこれほどまでには高くないのかなと思いました。
(高見沢会長)これはペイントを塗っているだけで、ブロックで隣地境界を作っているわけではないのですよね。
(事務局)はい。ペイントで仕切られております。
(小川副会長)教えていただきたいのですが、図面の9ページの×印はなんでしょうか。
(事務局)上に屋根が設置しておりまして、その設計の図面が残ってしまっているとのことです。この部分の駐車マスに停められないわけではありません。
(貴村委員)駐車場の4が、オープン期の後閉鎖されているということですが、いつ頃閉鎖されているのでしょうか。オープン期後すぐに閉鎖されたのか、しばらく使われていたのかどちらでしょうか。
(事務局)具体的な日付は確認しておりませんが、オープン期後すぐに閉鎖したと聞いております。
(貴村委員)そうすると、ほとんど使われていなかったということですね。隔地駐車場が開いていても使われていなかったということでしょうか。
(事務局)オープン期には開けていたのですが、その後隔地駐車場を使用するような台数が来ていないということで、運用上閉めていたと聞いております。
(高見沢会長)オープン期には使っていたということですね。他に何か意見はありますか。
(田中委員)先程話題に上がった高速道路のインターができたということに関しまして、12ページの図面を確認いたしますと、高速道路のインターを降りて来店する経路については、赤い矢印で示されておりスムーズに来られそうであることが分かるのですが、退店経路については分かりにくいため確認する必要があるかと思います。
(事務局)承知しました。確認いたします。
(高見沢会長)では、この案件については、今回で実質審議終了とし、住民等からの意見期限を待って結審したいと思います。

会議資料

商業流通課にて保管

本文ここまで
県の重点施策
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