神奈川県大規模小売店舗立地審議会の審議結果(平成30年度第1回)

掲載日:2018年7月3日

様式3

審議会等名称

神奈川県大規模小売店舗立地審議会

開催日時

平成30年5月24日(木曜日)午前9時30分から午前11時45分まで

開催場所

波止場会館 1階 多目的ホール

出席者

(会長)高見沢実、(副会長)小川雅人、岩尾詠一郎、今井章久、碓井健寛、貴村麻子

次回開催予定日

平成30年7月下旬 開催予定

所属名、担当者名

商業流通課流通企画グループ 小泉
電話番号 045-210-5609
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掲載形式

議事録

審議経過

1 株式会社イトーヨーカ堂藤沢店に係る変更届出について

事務局から、届出の内容、前回審議の概要及び欠席委員意見を説明し、これらを踏まえて審議を行った。

(高見沢会長) 5ページと6ページの図面を比較したときに形が違います。図面左側の斜めの角度が違うように見えますが、どちらが正しいのでしょうか。
(事務局) 今回の変更届が提出された時の6ページの図面が正しい図面になります。
(高見沢会長) 正しいというのは、図面上正しいのか、本当に正しいのかどちらでしょうか。
(事務局) 本当に正しい図面が6ページのものです。現地にも行って、きちんと作成したものです。
(高見沢会長) 5ページの図面はどうしてこのようになってしまったのでしょうか。
(事務局) こちらの店舗は既存店で、平成15年当時に作成した図面です。今回現地で正確に測ったところ、6ページの図面のような状態だったことが判明しました。
(高見沢会長) 今まで確認することがなかったけれども、今回初めておかしいことに気付いたということですね。審議するなら同じ図面でしなければいけないのではと思いました。気を付けるようにしてください。
(事務局) 承知しました。
(高見沢会長) 他に何か意見はありますか。
(各委員)(意見なし)
(高見沢会長) それでは、意見なしとして結審します。

2 サンドラッグ浜見平店に係る新設届出について

事務局から、届出の内容、前回審議の概要及び欠席委員意見を説明し、これらを踏まえて審議を行った。

(高見沢会長) 確認事項について、何か意見はありますか。
(岩尾委員) 確認事項1については、転回しなければ敷地内駐車場から隔地駐車場に行けないけれどどこで転回するのかという話と、来客車両が荷さばき車両と共用の出入口を使うことに対する懸念についてお聞きしました。適切に回答されているので、これで問題ないと思います。
次に、確認事項2についてですが、既存店ということなので、いつから周知するのか、なるべく早く周知した方がよいと思い確認を求めたのですが、営業する日より1か月前ということである程度長い周知期間があるので、これでよいと思います。
確認事項3については、隔地駐車場なのでケースとしてそれほどあるかは難しいところですが、ルート設定をしているのであれば、そのルート案内を適切に行うことが必要と考えたためお聞きしました。回答としては出入口の左折出庫を徹底するということが書いてあり、そのあとのルートについては何も書かれていませんでした。ルートの案内については個別指導のときにお聞きしたのですが、今の説明ですと、来客は地元の方が多数のためルートをご存知なので問題はないだろうと私は受け取ったのですが、このような認識でよいでしょうか。
(事務局) そのとおりです。
(岩尾委員) あくまで、生活道路に入らないためや細い道路に入らないためにルート設定されているはずなので、数が少ないということがあったとしてもルートを案内することは設置者側が行うべきと思います。みんなご存知だということであれば、案内はしなくてもよいということになります。そこは丁寧な対応が必要だと思います。
(高見沢会長) 隔地駐車場から出庫する場合の案内ということで、来客車両が多い時には従業員駐車場も開放するということになっていたでしょうか。
(事務局) はい。そのような計画です。
(高見沢会長) どのような表現の回答であれば納得できるでしょうか。
(岩尾委員)一定期間、案内の紙を配る等、何らかの対応をして周知できたということであれば問題はないと思いますが、そこを何もしないで「後は自由に」ととらえられてしまうと、せっかく設定したルートに意味が無くなってしまいます。恒常的に何か作りなさいという話ではなくて、変更時にある程度一定期間、周知の期間を設けてもらうとよいのではないかと思います。
(高見沢会長) 具体的にはどちらの方面に退店する車両が関わってくるのでしょうか。
(事務局) 図面の5ページをご覧ください。青い点線が退店経路ですが、隔地駐車場からの退店経路は左折出庫した後に、西へ向かい、来店経路と逆の経路をたどります。
(岩尾委員)生活道路に途中入ってくるおそれもあるし、皆さん図面5の市道1に戻りたいと思うのでそういう意味では左折出庫することにより大回りになります。もともと生活道路のような幅の狭いところは通さない方がよいし、通らない方がいいです。そういう経路を推奨しているということをせっかくルート設定したからには言う方がよいと思います。
(事務局) 再度、設置者に確認します。
(高見沢会長) 確認する内容を復唱してください。
(事務局) 今回の回答で、地元の方がほとんどなので主道路がどこであるかはご存知であると思われるので、左折出庫の案内だけで自然に設定したルートに行かれるのではないかという回答を先ほどご説明しました。それに対して、そうかもしれないけれど、案内なしには生活道路に入る懸念があるので、こういった経路を設定している以上、地元の方だということを期待するのではなく、万が一そうでない方がいた場合にも、生活道路へ入り込まないようにどのような対策をするかということをもう一度ご検討いただくというような確認の仕方でよいでしょうか。
(岩尾委員)そのようにお願いします。
(高見沢会長)確認事項4については、いかがですか。
(岩尾委員) 確認事項4ですが、右折しているが交通量調査を行わなかった理由が書いてあるのでよいと思いますが、右折にもかかわらず交通量調査を行わないのであれば、今後も理由を当初から書くようお願いします。
(事務局) 承知しました。
(高見沢会長) 他に何か意見はありますか。
(小川副会長) 庁内関係機関からの意見に対する回答では、「従業員が誘導する」と表現されており、確認事項では「交通整理員が誘導する」となっているが、「交通整理員が誘導する」と「従業員が誘導する」は使い分けているのか、確認させてください。
(事務局) オープン時に混雑が予想されますので、交通整理員が配置されます。具体的には従業員を多めに配置し、この従業員が交通整理員になるということで、従業員と交通整理員は同一です。表現を統一しなかったのは、庁内関係機関からの意見に対する回答については、文書で受け取っていましたので、そのままの表現にしました。
(高見沢会長) 確認事項1について、敷地内駐車場が満車の場合、敷地内駐車場内で転回して隔地駐車場に向かうということでしたが、転回場所について再確認させてください。
(事務局) 図面4をご覧ください。荷さばき車両が来ていないときは、荷さばき施設で転回を行い、荷さばき車両が来車している場合においては、店舗南側の駐車場の奥で転回します。
(高見沢会長)店舗南側の駐車場の奥での転回は厳しいのではないかでしょうか。
(貴村委員)転回というのは前進してぐるっと回っていくことと思っていたのですが、切り返しということでしょうか。
(事務局) 切り返しです。
(高見沢会長)敷地内駐車場が満車で、荷さばき車両が荷さばき施設を使用している際に来客車両を隔地駐車場に案内する必要が生じた場合は、交通整理員の方が対応することになるのかと思いました。他に何か意見はありますか。
(各委員)(意見なし)
(高見沢会長)では、この案件については、今回で実質審議終了とし、住民等からの意見期限を待って結審したいと思います。

3 (仮称)本厚木NSCに係る新設届出について

事務局から、届出の内容、指針により求められる周辺の地域の生活環境の保持のため配慮すべき事項、指針の各項目に関する検討状況及び欠席委員意見を説明し、これらを踏まえて審議を行った。なお、諮問に際して委員から質問のあった事項について、事務局から次のとおり説明した。
(事務局) 諮問に際して、騒音に係り委員よりご質問がございましたので、加えてご説明いたします。等価騒音レベルについて、2地点再予測結果を確認したいとのお話がありました。図面12をご覧ください。一つ目がFより20メートル西側の地点になるF´です。二つ目が、送風機である26及び27そばのG´です。設置者からは、次のように報告を受けております。予測地点F´の昼間は、環境基準60デシベルに対して予測結果60.1デシベルとなっています。環境基準は小数点以下の表記のない値となりますので、その結果を四捨五入した60デシベルは同値となり、基準を満たしております。夜間は環境基準50デシベルに対して44.7デシベルとなり、基準を満足します。予測地点G´の昼間は環境基準値60デシベルに対して予測結果64.7デシベルとなり、基準を超過します。夜間は環境基準50デシベルに対して予測結果46.7デシベルとなり、基準を満足します。しかしながら、予測地点 F´の予測結果は、基準を満足しているとはいえ、基準値と同値になっています。ご指摘を踏まえ、最も影響のあると考えられる送風機、26及び27について、若干ではありますが、配置の移動を行うことを検討しました。その結果、F″で昼間が59.3デシベルになるなど、配置移動の効果が見込めますので、施工時に調整して設置することで、騒音への配慮に努めます。予測地点G´の昼間は基準値を超過しますが、当該地点は南側マンションの駐車場が計画されていることから、住環境への影響は軽微であると考えます。なお、当該駐車場はマンションの区分所有上の敷地となっておりますので、南側マンションの建て替えが行われない限り、駐車場として利用されることとなります。なお参考までに送風機26及び27を矢印の方向へ移動した場合の予測地点G″は昼間が63.3デシベルとなります。万が一、将来的にマンションの建て替えが行われ、問題が生じる場合は、適切に対応します、との報告を受けております。

審議の議事録は以下のとおり。
(高見沢会長)経路の設定等について、何か意見はありますか。
(岩尾委員) 交差点飽和度及び流入部の車線混雑度は指標値を下回っているため、問題ないと思います。設定した経路を徹底していただければと思います。
(高見沢会長)他に、何か意見はありますか。
(各委員)(意見なし)
(高見沢会長)入出庫時の安全対策、来店経路の周知等についてはいかがでしょうか。
(岩尾委員) 丁寧に書かれているので、このように対策をとっていただければと思いますが、審議資料21ページのところで表現がわからなかったところがあります。ソフト面のアのところで、交通整理員を配置する予定と書かれていますが、一方で、イのところではオープン時の状況確認及び交通整理が必要な時期があれば、適宜対応する予定というふうに書かれています。結局、配置するのか配置しないのかというのが、よくわかりません。
(事務局) オープン時は少なくとも図3のように交通整理員を配置するということです。 これからの県警とのオープン協議でもっと手厚くなるということはありえますが、少なくとも、この配置は実施するということです。オープン時の状況を確認の上、通常時交通整理員を増やすのか、減らすのかという方向を考えるとのことです。
(岩尾委員) アのところは「オープン時は」とあるのが正確な表現なのでしょうか。そこがよくわからなくて、この表現だと定常的に交通整理員が居て、オープン時に、状況を見て必要ならば1人では足りないから2人にしましょうということになれば2人にする。という意味なのかと思うのですけども、逆の場合も適宜対応するということになると、減らすこともありえるのかなと思います。そうすると、アに書いてあることが多分全うできなくなると思うので、ここがどういう表現が適切かというのをご検討いただけるとありがたいと思います。間違って読まれてしまうと、検証できなくなってしまいます。
(事務局) 文章の表現が、わかりにくかったということで、次回の確認事項で、それを明確にした文章をお示しするということで、よろしいでしょうか。
(岩尾委員)そのようにお願いします。いずれにせよ、交通管理者との協議の上で検討するという認識でよいでしょうか。
(事務局) はい、そうです。
(高見沢会長)通学路に係る対策については、この書き方で大丈夫ですか。
(岩尾委員) はい。状況確認の上ということなので、必要な状況があれば交通整理員を置くというふうに読み取れるので良いと思います。
(碓井委員) 私が気になったのは、通学時間帯についてです。小中学校に確認済みと いうことがあって、子どもたちが来ないから、配置をしないというふうにも読み取れてしまいます。そのあたりはどういう配置の予定なのでしょう。
(事務局) 現状では、オープン時は、常時配置しますが、通常時は通学の対策としては、朝の配置は今のところ考えていない、ということです。夕方については、営業時間がかぶりますので、状況を見て配置したほうがよいという判断に至れば配置するということです。
(碓井委員) 遅刻する子どもたちに対して対応すべきかどうかわからないのですが、学校から、指定された通学時間に依存してしまうと、そういうイレギュラーな子どもたちがいた場合に、対応しなくていいというお墨付きをもらったと設置者が判断すると、その時間帯が、危険な時間帯になるのかなという心配をしてしまいますがいかがでしょう。
(事務局) 朝の時間帯に配置しないとしたのは、学区の端なので、7時台で居なくなります、というお話が学校からあったためだそうです。実際、イレギュラーな状況は、念頭に置いているわけではないと思います。
(碓井委員) 荷さばき計画を見ると8時台に4トン車がくるということですが、この時に子どもたちが通るかどうかということです。一応7時台が通学時間帯という認識ですね。
(事務局) そうです。ただ、審議会からそのようなご心配もあったと、お伝えするということはできるかと思います。
(高見沢会長)では、伝えていただきましょう。それから、資料には交通整理員側の対策しか書いていなくて、ドライバーに対しても通学路であるというという案内は多分された方がいいと思いますので、併せて聞いてみてください。
(事務局) 承知しました。
(岩尾委員) 荷さばき車両のドライバーに対しても、ここが通学路となっていることを時間帯も含めて周知された方が良いと思います、「荷さばき車両は、特に注意をしてください」と一言言えば、違うと思うのです。
(事務局) 承知しました。
(高見沢会長)店舗が通学学校区の端にあるのを図で確認しましょう。
(事務局) 小学校が、図1の下にあります「厚木二小」です。中学校が図面の上にあります「厚木中」です。
(高見沢会長)他に、何か意見はありますか。
(各委員)(意見なし)
(高見沢会長)発生する騒音ごとの予測・評価についてですが、今井委員から補足で説明いただけますか。
(今井委員) 特に4ページの6の等価騒音レベルの予測結果ですけども、これは何もなかったということです。それから、5ページにいきまして、夜間の騒音レベルの最大値ですけれど、騒音源が定常騒音ですから、ずっと同じような音を出している機械です。一つ一つの最大値で、基準を満たすというのはあまり意味がなくて、全部合成されて聞こえますので、合成値を求めると51.7となり超えてしまいますが、これは店舗の敷地境界で超えるのですが、保全対象側へ、住居の外壁ですか、そこで予測をすると45.42になるので基準値50は満たすので、よろしいのではないかということです。それから、最初に事務局が説明しましたが、予測地点を追加して欲しいというお願いをしました。これが、図面の12ページのものです。設置者が設定した予測地点をより騒音レベルが大きくなるところに設定していただきたかったのですが、設置者が設定された予測地点以外に、より大きくなるような箇所があり得るということを申しました。実は図面の左下の26、27というのが、送風機なのですけども、これがかなりの騒音を発生します。その近辺に予測地点を設定していただけていなかったので、G´とかF´とか、その辺を設定してくださいというお願いをしました。それから南側、下の方では、Fという地点しか予測していませんでした。しかも、マンションが建設されるということですから、送風機の影響を受けるであろうということで、26、27の真南のところで、予測してくださいということをお願いしました。結果が、Fの方は、敷地境界では超えるのでしたか。
(事務局) F´で測ると60.1となります。
(今井委員) 四捨五入すると60になるから、よろしいのではないかということです。それからGの方は、送風機のすぐそばですから残念ながらクリアすることはできないのですが、先ほど説明ありましたけど、ここが駐車場で、南側マンションの区分所有の関係で駐車場でないといけないという土地なのだそうで、それでしたら容認できるのではないかということです。
(高見沢会長)ありがとうございます。この審議会の資料としてはどういうふうに残るのでしょうか。今日は、口頭で説明したわけですね。
(事務局) はい。審議資料とした図面でお示しして、説明は議事録で残ると考えております。
(高見沢会長)資料と図面が一体として審議資料ですよね。図面のG´はなんだろうと思うことも考えられますが、それでいいのでしょうか。
(今井委員) 議事録に残ればいいのではないでしょうか。
(高見沢会長)送風機の26、27はどうしてこれだけここにあったかというのは、機械が違うからでしょうか。
(今井委員) 他は空調とか冷凍機の室外機なのですが、これだけ送風機です。
(高見沢会長)普通、配置上はこのようにしがちなのでしょうか。
(今井委員) 多分、音はあまり考えないで配置されていて、内側に移動するというアイデアを出されたわけですね。それには、敬意を表したいと思います。
(高見沢会長)それから、こちらは現在のところは駐車場であるというのも一応審議会としても理解したということですね。
(今井委員) はい。
(高見沢会長) 他に、何か意見はありますか。
(各委員)(意見なし)
(高見沢会長)全体を通して、何かありますか。よくわからなかったのが、エリアB方面から来た人は、一つはある時点で隔地駐車場に誘導するっていうのがありますよね。それから敷地内駐車場が満車になったときに、隔地駐車場に回ってもらう誘導もするとのことでした。前半の方は、誘導員がいるということなのですが、その後半の方ではどこかに人が立って看板で隔地駐車場に誘導するという場面が、あまりデジタル的な感じでなくて、本当にそれでうまく行くのかなと思うのですが、いかがでしょうか。
(岩尾委員) 隔地駐車場は普段使うという認識でよろしいですね。
(事務局) はい。エリアBはいつでも使える駐車場です。
(岩尾委員) 満車対応というよりも、普段使いするということだと思います。特に、メインの駐車場がいっぱいになった時は交差点Eの手前で、誘導員が立ってこちらに行ってくださいという形を別途、案内されるということなので、その対応でよいのかなと思います。
(高見沢会長)来客は店舗の近くに止めたがるので、敷地内駐車場の方が先に満車になるだろうと。そうした場合に、ルートのそもそも最初から使う想定のエリアBから来る人たちは、良いのだけれど、それ以外のところから来て満車だった場合に隔地に行かなければいけない場合の行き方が、さっき説明のあったところに人が立っているだけで行けるのかどうかがよくわかりません。
(岩尾委員)設置者の考え方では、Bだけが使うことができて、それ以外は流すということだと思うのですが。
(事務局) はい、その通りです。
(岩尾委員)エリアBに対応する駐車場だということですね。
(高見沢会長)20ページの1(2)のウですよね。「隔地駐車場の利用については次のとおり」とあって、この一行目がもうすでにBしか使えないと言い切っているのですね。敷地内駐車場が満車になったから、隔地駐車場に流そうというのはないということですね。
(事務局) はい。それは考えておりません。
(小川副会長)隔地駐車場の件で確認したいのですが、これは歩行者が通るところと、車が入出庫するところは、基本的に分けていますよね。歩行者が店舗からここに来るルートと車の入出庫のルートと書いてありますよね。図2に緑アプローチで歩行者ルートが記載してあります。歩行者に対して、このルートを使うというのをどういうふうに周知するのでしょうか。心配なのは、出入口のところに、歩行者があまり出入りをしないようにとはっきり表示した方がいいのかなと思います。出入口と歩行者が交差することがあるといけないと思います。あまりないだろうという想定と思うのですが、表示は何かされた方がいいのではないでしょうか。
(事務局)隔地駐車場から店舗へ行くルートが図面に明記されているわけですが、どの ように周知するのかは、確認をしていなかったので、次回ご報告させていただきます。
(小川副会長) 特に食品スーパーですから、カートを持って移動することも想定されると思うのですよね。カートを持って移動する場合の安全対策がきちんと周知されるのか。確認事項で結構ですので、お願いします。
(事務局)承知しました。
(高見沢会長)他に、何か意見はありますか。
(各委員)(意見なし)
(高見沢会長)確認事項を整理してください。
(事務局)交通整理員が、オープン時には居て、その後は状況に応じて判断するというのが文書で読み取れなかったので、確認いたします。それから、通学路との交錯について、朝の8時台も登校する児童等がいるような状況があれば、考える体制があるのかということ。それから来客車両に対しても、通学路があるという周知を来客車両とトラックドライバーに対して行う体制があるかどうかの確認。また、今ご質問いただきました、隔地駐車場と店舗の間を来客が移動する際のルートの周知についてどのように行うのか、を確認いたします。併せて、カートの安全対策についても確認いたします。
(高見沢会長)では、この案件については、今回で実質審議終了とし、住民等からの意見期限を待って結審したいと思います。

4 MEGAドン・キホーテ UNY座間店に係る変更届出について

事務局から、届出の内容、指針により求められる周辺の地域の生活環境の保持のため配慮すべき事項、指針の各項目に関する検討状況及び欠席委員意見を説明し、これらを踏まえて審議を行った。

(高見沢会長) 何か意見はありますか。
(今井委員) 今、ご説明のとおり最終的には住居の外壁ではクリアしているということでやむを得ないのかなと思います。
(高見沢会長) 時速10キロメートル以内で周知を図るということですね。
(今井委員) 最終的には時速20キロメートルで走行したときの非定常走行の予測値です。時速20キロメートルの乗用車のパワーレベルが82デシベルですが、時速が下がればパワーレベルが下がってきますので、時速10キロメートルということは6デシベルくらい発生騒音が下がります。徐行させれば騒音が下がるのでそれを守りますという設置者のご意見で、その場合、それでもやむを得ないのかなと感じます。
(高見沢会長) 他に、何か意見はありますか。
(今井委員)今回のように速度を落とせば静かになるという考え方を今後の予測に使われるのはちょっと調子が悪いのかと思っています。それよりは、今、敷地境界に車があるときの最大値、騒音レベルの予測値を使っているのですが、その車が道路側に少しでも移動すれば予測地点に近づくわけです。ということは、騒音レベルが上がります。
道路に出たときの騒音レベルが上がって規制基準値を超えていたらどうするかというと、既に道路上に出ているので、規制対象ではないわけです。ですから、駐車場の出入口で道路の対向側、向こう側で予測をして規制基準値を超えるか超えないかというとあまり意味がないのではないかというのが私の考えでそう書いてくれた方がすっきりすると思うのですが、設置者がこういうご提案をされているので、これは尊重した方がよいのかなということです。
(高見沢会長) 他に、何か意見はありますか。
(碓井委員) 他に考えられる方法はなさそうなのですよね。
(小川副会長) 遮音壁を住居側に設置することにより変わる可能性があるというのを聞いたことがあるのですが。
(今井委員) それはそうですが、住民側からどうしてもという要望が出たときは駐車場の出入口に遮音壁は作れませんので、自宅の方につけましょうという場合はあります。
(小川副会長) それは住民から苦情があった場合ということですか。
(高見沢会長) 資料4のP13の最後の「近隣の方々より騒音に関するご意見をいただいた場合、当該店舗が起因している際には対応いたします。」ということですね。
(今井委員)そこまで考慮した上での記載か分かりませんが、そういうことですね。
(高見沢会長) 他に、何か意見はありますか。
(岩尾委員) 出入口の設定というのはこれが適切だという形になっているのですよね。その騒音に配慮した出入口の設定というのはあると思うのですが、この設定が最適だからこうなっているということでよいのですね。
(今井委員) この場合でしたら駐車場の出入口をもっと南に寄せればちょうど店の敷地で囲うことになるので、こういう話題は出てこなくなります。道路を走る車は依然として存在しているので、それはナンセンスな対策じゃないのかなと思われます。
(岩尾委員)いくつか出入口があるのでその中でこれが最適な選択として選ばれているのでしょうか。
(今井委員) 先に夜間の使用領域を店舗の中央側に寄せられ、それにつながっている出入口となっています。
(岩尾委員) 駐車場の台数に関しては問題ないのですが、夜間使用領域はどのような基準で決められたのでしょうか。また、夜間に使用を制限する領域をどういう状況で仕切るのか、教えていただきたいと思います。物理的に使えないようにするのか、アナウンスだけでここしか使えないようにするのか、それで利用の仕方が変わってくるのですが、そのあたりはわかりますか。
(事務局) 現地確認した際に「22時以降は駐車区間を制限させていただいております。」という大きな案内がされていました。行った時間帯が昼間だったので、23時以降どのような規制がされているかということについては確認をしていませんので具体的な対応について確認したいと思います。
(岩尾委員) それが実行されないと今行っている議論もおかしくなるので、実態と違うという話になってしまいます。具体的にどのようにしているのか、確認してください。
(高見沢会長) 他に、何か意見はありますか。
(各委員) (意見なし)
(高見沢会長) では、この案件については、今回で実質審議終了とし、住民等からの意見期限を待って結審したいと思います。

5 (仮称)マックスバリュ南足柄岩原店に係る新設届出について

事務局から、届出の内容、指針により求められる周辺の地域の生活環境の保持のため配慮すべき事項、指針の各項目に関する検討状況及び欠席委員意見を説明し、これらを踏まえて審議を行った。

(高見沢会長) 経路の設定等について、何か意見はありますか。
(岩尾委員) 交通管理者と協議の上、右折出庫が妥当だということなので、それに関して交通の計算をしていただきました。その結果が11ページにあるように「遅れなし」ということなので、数字上問題はないと思います。
(高見沢会長) 12ページの右折の交差点の件はいかがでしょうか。
(岩尾委員) 経路上に右折をする交差点があるということですが、こちらも数字を出していただいて、13ページにあるように、全ての交差点において、開店後の交差点飽和度は0.9以下であり、流入部車線混雑度は1.0を下回っておりますので、これで問題ありません。このルートを確実に守るように周知等徹底していただければと思います。
(高見沢会長) 入出庫時の安全対策、来店経路の周知等についてはいかがでしょうか。
(岩尾委員) 安全対策ということで、特に右折入庫禁止に関しては、看板が設置されるということなので徹底していただければと思いますし、路面表示もされるということなので、これで問題ないかと思います。3(1)ウについては、右折出庫なのですが、左折できないということを確実に明示したほうがよいだろうと思いました。あえて時間帯を書くと誤認してしまうことも考えられますので、このとおり適切な表示にしてもらえればと思います。
(高見沢会長) 本日説明のあった対応でよいということでしょうか。
(岩尾委員) 特に問題はないと思います。
(高見沢会長) 他に、何か意見はありますか。先ほどの件や私の事前の質問も今日に至るまでに確認済みということですよね。
(事務局) はい。以前、いただいたご質問につきましては確認済みです。
(高見沢会長) 他に何か意見はありますか。
(岩尾委員) 3(3)オで「周辺道路を周回して待機する」と書かれていますが、良いか悪いかは別として、大店立地法の趣旨からすると、なるべく交通容量を減らそうというのが趣旨だと思いますが、この回答だと少し趣旨から外れるのかなと思います。この辺は致し方ないとも言えますがどう考えますか。
(事務局) 基本的には搬入時間が重ならないように調整を行いますが、万が一重なってしまった場合に、前面道路も細い道路ですので、先に廃棄物収集車両が入ってしまっているとどうしても待機場所がないということです。この場合は、やむを得ず周回をするという対応を設置者として考えています。
(岩尾委員) 本来ですと、待機場所を設けた荷さばき施設の計画があるべきで、それをされていないからこういうことになるので、その辺の順序が逆かなと思います。準備をしておいてそれに対応するのが趣旨で、それがないからといって、余計に走行するというのはやはり趣旨から外れるかと思うので、この辺を今後うまく徹底できればよいのですが。
(事務局) 搬入時間が重ならないようにと、今一度設置者には周知をします。
(岩尾委員) 廃棄物収集車両は、時間帯の指定はあまりされないのでしょうか。
(事務局) 基本的には指定していると思いますが、荷さばき車両は自社の車両になる一方、廃棄物のほうは廃棄物処理業者への委託になります。調整をしていても、他のいくつかの事業者を回っている場合などに、多少時間がずれてしまう可能性が絶対ないとは言い切れないということで、このような回答になっています。
(岩尾委員) わかりました。
(高見沢会長) 事務局の説明ですと、徹底しようにも遅れたら仕方ないということでしょうか。
(岩尾委員) 本来は、廃棄物収集車両からこの時間に来るという連絡が設置者側にあり、設置者から今まさに荷物を運んでいる荷さばき車両ドライバーに連絡が伝われば、その中で調整はできるのだろうと思いますが、会社が違うと難しいかもしれません。理屈上は可能ですが、どこまでやる必要があるかはなかなか難しいと思います。
(高見沢会長) 文字どおり見ると、「万が一」とは書いてありますが、廃棄物収集車両が先に来た場合はそれが優先されるので、4トン車がぐるぐる回っているようなイメージになってしまいます。そのため、今のようなご心配があるのだと思いますが、これを書き換えるというよりも、こんな意見があったとお伝えするということでよいでしょうか。
(岩尾委員) 万が一の場合なので、仕方ないかと思います。
(高見沢会長) これは仕方ないということでよいでしょうか。この件については、設置者に口頭で伝えて、回答を把握しておいてください。
(事務局) 承知しました。
(高見沢会長) 他に、何か意見はありますか。
(各委員)(意見なし)
(高見沢会長)では、この案件については、今回で実質審議終了とし、住民等からの意見期限を待って結審したいと思います。

 

会議資料

商業流通課にて保管

本文ここまで
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