ほ場整備事業内山地区の推進

掲載日:2018年4月23日

ほ場整備事業内山地区の概要

県西地域県政総合センター農政部足柄上ほ場整備課では、金時山の麓に位置する南足柄市内山地区の農地の区画整理(ほ場整備)を行っています。

1.事業の目的

南足柄市内山地区の農地は10アール(1アール=10m×10m)未満の未整形な区画で、水路や農道も未整備であり、効率的な農作業や水管理を行うことが難しく、耕作放棄地が増え農地の荒廃化が危惧されてきました。

そこで、ほ場整備事業の実施により分散した農地の区画を大きくし、農道や水路も同時に整備することで農作業の効率化を図り、農業経営の安定と担い手への農地利用集積が促進されることで、地域農業の振興を目的としています。

 

2.全体計画

(1)事業箇所 南足柄市内山地内

 kenzenzu   ichizu

(2)区域面積 23.7ヘクタール(水田19.3ヘクタール、畑0.7ヘクタール、樹園地0.2ヘクタール、その他0.35ヘクタール)

(3)受益戸数 97戸

(4)事業期間 平成27年度から平成33年度まで(予定)

(5)工事進捗率 28.9%(平成29年度末時点)

 

3.ほ場整備のイメージ

b-a

(1)面積が小さく不整形なほ場を集積し、大きな区画に作り替えます。

     整備前の水田             整備後の水田

kukaku-b  kukaku-a

(2)狭く、湾曲していた用排水路をコンクリート製の水路に作り替えます。

     整備前の水路             整備後の水路

suiro-b suiro-a1

(3)狭い農道を拡げ直線的にし、各区画に接するようにします。

     整備前の農道             整備後の農道 

noudou-b noudou-a

 

4.ほ場整備の効果

(1)大区画化により作業効率が向上し省力化されることで、労働時間の軽減が図られます。

(2)用排水路の分離化により、合理的な水管理が可能になります。

(3)幅が広くなり直線的になった農道が各区画に接することで、農作業車両の駐車や大型機械の導入が可能になります。


 

本文ここまで
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