授業で使った公文書館

掲載日:2018年4月20日

高校生の公文書館利用

希高生のみた公文書館表紙

希望ヶ丘高校は公文書館と同じ横浜市旭区にある県立高校です。

公民科の野田教諭は、「政治・経済」の授業の一環として公文書館の利用を取り入れています。

そして先日、公文書館を利用した生徒たちのレポートをまとめた「希高生のみた公文書館」を寄贈してくださいました。

以下に学校の承諾を得て「希高生のみた公文書館」の一部を掲載しますのでご覧ください。

 

「希高生のみた公文書館」[PDFファイル/5.77MB]

インタビュー

公文書館を利用した授業をしようと思ったきっかけと目的を教えてください。

公文書館と関連した課題を出そうとおもったきっかけは、生徒に公文書館と館の資料について知ってほしいと思ったからです。自分は5年間公文書館に勤務しましたが、それ以前は公文書館のことを全く知りませんでした。務めている間に、「公文書館には宝がたくさんある」と思うようになりました。公文書館を訪れ、他のどこにもない宝物(歴史的公文書)に少しでも触れてほしいと思ったのが、きっかけです。

この課題の主な目的は3つあります。まず、公文書館を訪れ、館内の雰囲気と公文書資料(歴史的公文書)に触れること。次に、2つとない公文書資料を手にとって、内容を読み取る経験をすること。最後に、公文書資料を読み取ることを通じて、神奈川県のさまざまな部署・機関の活動について知ることです。

この授業を通じて、生徒たちに学んで欲しいことは何ですか。

言葉を覚えることだけが勉強だと思っている生徒が数多くいます。しかし、ただ覚えるだけでは学習にはなりません。本当の学習の入口に立っているだけです。試験前に覚えて、試験が終わると忘れる、この繰り返しだけが学習なのでしょうか。

公文書資料に触れて、内容を読み取り、想像力を働かせる。そこからさらに、問題を設定し、問題の解決のためにさらに資料を探す。こうした活動を通じて、資料内容を読み取る力と問題設定の力を高めて欲しいと考えています。

教職員の皆様へ

施設見学、総合学習等において公文書館を利用してみませんか。利用方法や資料の閲覧等については公文書館までご相談下さい。

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