更新日:2023年12月6日
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海洋生物資源の保存及び管理に関する神奈川県計画について
国は排他的経済水域における海洋生物資源の適切な保存及び管理を行うことを目的として、「海洋生物資源の保存及び管理に関する基本計画(以下、基本計画)」を毎年策定します。この基本計画の中で、農林水産大臣が「資源の管理方針」および「魚種・漁期年ごとの漁獲可能量」、そのほか「都道府県ごとの漁獲配分量」などを設定します。
都道府県はこの基本計画に基づいて、「資源の管理方針」および「漁獲可能量配分計画」などを盛り込んだ「海洋生物資源の保存及び管理に関する都道府県計画(以下、県計画)」を策定します。なお、毎年少なくとも一回は海洋生物資源の動向などを勘案して、関係海区漁業調整委員会の意見を聴いたうえで検討を加え、必要があると認めるときは、農林水産大臣の承認を受けて県計画を変更しなければなりません。
県計画を策定もしくは変更した場合は、その内容を公表しなければなりません。
この度、神奈川県計画について、次の通り変更いたしました。なお、平成29年度以前の計画変更については、該当年の神奈川県公報にて公表しています。
海洋生物資源の保存及び管理に関する神奈川県計画(PDF:139KB)
海洋生物資源の保存及び管理に関する神奈川県計画(PDF:141KB)
新:海洋生物資源の保存及び管理に関する神奈川県計画の別に定める「くろまぐろ」について(令和3年2月4日)(PDF:184KB)
旧:海洋生物資源の保存及び管理に関する神奈川県計画の別に定める「くろまぐろ」について(令和2年12月22日)(PDF:184KB)
このページの所管所属は環境農政局 農水産部水産課です。