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更新日:2021年1月15日

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透過ホログラム「HoloD」を活用した介護施設の入所者とご家族等によるオンラインでの面会を実施しました

透過ホログラム「HoloD」を活用した介護施設の入所者とご家族等によるオンラインでの面会の内容をお伝えします

実証事業について

目的

いまだ収束の見えない新型コロナウイルス感染症により、面会制限を行っている介護施設において、「Withコロナ時代における未来アイデア」に応募されたH2L株式会社の協力により、透過ホログラムHoloD(ホロディ)を活用した施設の入所者とご家族等の面会などの実証事業を行いました。

実施期間

令和2年12月11日(金曜日)から令和3年1月8日(金曜日)

実施施設

社会福祉法人長寿会 陽光の園(小田原市入生田475)

実証の様子

千葉県に住むご子息夫婦と面会する二見さん

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コロナ禍で面会制限が続く中、施設に入所されている二見さんがHoloDを通じ、千葉県に住むご子息夫婦と面会しました。
等身大で出現したご子息との面会で、二見さんに笑顔が溢れました。

母国のご家族と面会するベトナム人介護福祉士

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コロナ禍でなかなか帰国できない中、施設で働かれているベトナム人介護福祉士がHoloDを通じ、母国に住む妹様と面会しました。
妹様のお子様とも初めて面会でき、大変喜ばれました。

実証後の感想・意見等

実証後、施設から次のとおり感想・意見が寄せられました。

  • ノートパソコン画面より鮮明で大きく映ることに驚きを感じた。
  • 使用者は初めは若干緊張はあったものの徐々に慣れて会話に馴染んでいった。
  • ベトナム人介護福祉士は、年齢が若い職員であったため、違和感なく会話が弾んだ。
  • 年齢が90歳を超える入所者には、戸惑いが先だっている感じがした。
  • 今回は特養老人ホームで実証したが、より軽介護の方が暮らしている有料老人ホームやケアハウスでの活用の方が有効かと思う。

HoloDについて

「HoloD」とは、H2L株式会社が新型コロナウイルス感染症の拡大を契機に、リモートワーカーとオフィスワーカーのコミュニケーション支援を目的として発表した透過ホログラムシステムです。相手を等身大の透過ホログラムとして投影することで、まるで相手がその場にいるような感覚でのコミュニケーションが可能となります。

(HoloDホームページ)https://holo-d.com/

H2L株式会社について

2012年7月設立。オーディオビジュアルに次ぐ次世代の感覚共有技術BodySharing®の研究開発、事業開発を行なっています。H2Lは、筋肉の膨らみから身体感覚をデータ化する技術と、電気刺激により身体感覚を再現する技術に強みを持っています。身体感覚をバーチャル、ロボットや他者の異なる身体と相互共有することで、時間、空間、身体や意識にとらわれない世界の実現を目指しています。

(H2L株式会社ホームページ)http://h2l.jp/

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