未来社会創造に向けた取組み、コミュニティ再生・活性化の推進 > ナッジを活用した県事業の推進
更新日:2021年6月9日
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行動科学の知見の活用により、人々が自分自身にとってより良い選択を自発的に取れるよう手助けする政策手法です。(出典:環境省)
出典
ナッジについてもう少し知りたい方へ、簡単にご紹介します。
はじめてのナッジ(研修資料抜粋版)(PDF:3,744KB)
県では、これまでの政策手法を補完する新たな手法として注目されているナッジを活用することで、県民の自発的な行動変容を促し、より効果的な事業展開を目指しています。
(活用事例)
内容 |
ナッジのつくり方in神奈川県庁~ちょっとした工夫で人を動かす方法~
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講師 | 東北学院大学経済学部 佐々木周作 准教授 |
参加者数 | 57名(県職員・横浜市職員) |
会場の様子 | ![]() |
講師のYouTube講義動画(上記セミナーの動画ではありません。)
政策現場のための行動経済学入門(前編:バイアス編)(別ウィンドウで開きます)
政策現場のための行動経済学入門(後編:ナッジ編)(別ウィンドウで開きます)
県内自治体や企業等からも多くの方にご参加いただきました。
ナッジの活用を検討・推進する行政機関として、県の取組について発表しました。
日本版ナッジ・ユニット(BEST)(別ウィンドウで開きます)
経済産業省政策評価広報課の皆様にお越しいただき、省庁内でのナッジ普及の取組等について意見交換を行いました。
「自治体ナッジ元年を振り返る」と題し、ナッジの導入に取り組む自治体として登壇しました。
横浜市行動デザインチームYBiT(別ウィンドウで開きます)
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