ドローン前提社会の実現に向けたモデル事業を採択!(第2弾)

掲載日:2019年12月24日

県では、市町村や企業等と連携し、テクノロジーの力を活用して、超高齢社会や人口減少社会における様々な社会的課題の解決に向けた実践的な取組を推進しています。

このたび、ドローンを活用して社会的課題の解決に取り組むモデル事業の第2弾として、次の12件を採択しましたので、お知らせします。

※11月21日に第1弾として7件を採択しています。

1 採択案件の概要

<分野:災害>

(1)

 事業名 水難救助現場での人命捜索活動や防火水槽の実態調査 01_keio
 事業実施者 学校法人慶應義塾大学
 事業概要 藤沢市消防局と連携し、水上・水中ドローンを活用した水難救助現場での人命捜索活動や防火水槽の実態調査について効果検証を実施

<分野:物流>

(2)

 事業名 全国初「ドローン物流定期ルート」の開設に向けた実証実験 02_earo
 事業実施者 (株)エアロネクスト
 事業概要

全国初となるドローンでの物流定期ルートの開設に向けた実証実験を実施。併せて、災害時の迅速な被災状況の把握や救援物資の搬送も検討

(3)

 事業名 ドローンを活用した山間部等の課題解決 03_bulu
 事業実施者 ブルーイノベーション(株)
 事業概要

山間部等における設備点検や物流などの課題解決に向けた実証実験等を実施

<分野:点検>

(4)

 事業名 管路などの狭隘(きょうあい)部点検の効率化 04_airobo
 事業実施者 (株)アイ・ロボティクス
 事業概要

下水道施設等の管路の点検を小型ドローンで行い、今後の新たな修繕計画等への活用を検討

<分野:環境>

(5)

 事業名 耕作放棄地調査の効率化 05_shimon
事業実施者 (株)四門
 事業概要

耕作放棄地調査に係る人的負担軽減や業務の効率化を図るため、上空から耕作放棄地の現状を把握

(6)

 事業名 農作物の生育状況の確認などIT農業の促進 06_pa-soru
 事業実施者 パーソルプロセス&テクノロジー(株)
 事業概要

最新技術を取り入れた「IT農業」を促進するため、ドローンを活用した農作物の作付確認や生育状況の調査を実施

(7)

 事業名 ドローンを用いた有機農業の促進 07_TEAD
 事業実施者 TEAD(株)
 事業概要

ドローンによる農業用オーガニック系資材の活用等の検討

<分野:観光>

(8)

 事業名 ドローンを活用した遠隔旅行体験ツアー 08_shian
 事業実施者 (株)シアン
 事業概要

自由な外出が困難な方々に、VRを活用してリアルな旅行体験を提供するソリューションを構築

(9)

 事業名 箱根ジオサイトの空撮 09_aineto
 事業実施者 (株)アイネット
 事業概要

箱根ジオパークのジオサイト(地質、地形、自然、歴史、文化など、そのジオパークを特色づける見学場所)を空撮し観光振興に活用

(10)

 事業名 県立歴史博物館の空撮及び3Dモデル化 10_kara-tippu
 事業実施者 (株)カラーチップス
 事業概要

重要文化財・史跡である県立歴史博物館の建物を空撮し、3Dモデル化することで、調査研究、修繕修復及び観光振興に活用

(11)

 事業名 鎌倉市内の史跡の空撮 11_kamakuradorne
 事業実施者 (一社)鎌倉ドローン協会
 事業概要

鎌倉市内の史跡などを空撮し、観光振興などに活用

(12)

 事業名 インバウンド旅行客の誘致に向けた国際的イベントにおけるドローン活用 12_KEIO
 事業実施者 学校法人慶應義塾大学
 事業概要

国際的なイベントにおいて、ドローンを活用したダイナミックな映像等を撮影し、インバウンド旅行客の誘致に向けて活用

2 県の支援

(1)モデル事業を実施するフィールドの提供・調整
(2)必要な法令等の手続きの確認及び関係機関への橋渡しの調整等
(3)モデル事業の実施結果のメディア等を通じたPR

3 その他

いずれのモデル事業も取材が可能です。各事業の詳細は、今後お知らせいたします。

今回採択した12件以外の提案についても、実施に向けて調整が整った段階で、今後採択する予定です。

問合せ先

神奈川県政策局未来創生課
課長 杉山 電話045-285-0379
未来創生グループ 湊   電話045-285-0710