ドローン前提社会の実現に向けたモデル事業を採択!(第1弾)

掲載日:2019年11月21日

県では、市町村や企業等と連携し、テクノロジーの力を活用して、超高齢社会や人口減少社会における様々な社会的課題の解決に向けた実践的な取組を推進しています。

このたび、ドローンを活用して社会的課題の解決に取り組むモデル事業の提案を募集した結果、31件の応募があり、第1弾として7件を採択しましたので、お知らせします。

1 採択案件の概要

<分野:災害対策>

(1)

 事業名  災害対策への空撮ドローンの総合的活用 01
 事業実施者  NPO法人クライシスマッパーズ・ジャパン
 事業概要 災害発生時、被災状況調査や行方不明者の捜索など、空撮ドローンを活用した効果的な取組みについて、防災訓練などを活用した実践的モデルの構築を目指す

<分野:災害対策・観光>

(2)

 事業名 音響通信を活用した防災及び観光振興 02
 事業実施者 株式会社リコー
 事業概要 災害時やイベント実施時に、ドローンからスマホに向け、音響通信(※)活用し音声、多言語文字、図による防災情報及び観光情報を提供するモデルの構築を目指す

※ 音波を信号として使用し情報伝達を行う技術

<分野:点検>

(3)

 事業名 公共施設における施設点検の効率化 03
 事業実施者 パーソルプロセス&テクノロジー株式会社
 事業概要

ドローンを活用した公共施設点検のモデルとして、二宮町生涯学習センター「ラディアン」の外壁や配管などの点検をドローンで行い、3Dデータとして活用を図る
※12月9日(月曜日)実施予定
 生涯学習センター「ラディアン」
 (中郡二宮町二宮1240-10)

(4)

 事業名 海岸線の3Dデータ化と解析モデル 04
 事業実施者 エミー測量設計有限会社
 事業概要

海岸の砂浜等の適切な管理を目的として、相模湾の海岸線沿いの土砂等の移動状況を撮影し、海岸線の3Dデータ化及び当該データを用いた解析等を実施

(5)

 事業名 空撮による県内の観光資源の発掘 05
 事業実施者 一般社団法人神奈川県ドローン協会
 事業概要

県内を空撮し、地上からの撮影では表現することができない新しい魅力あふれる動画等を撮影し、PR等に活用

<分野:人材育成>

(6)

 事業名 ドローン操縦人材の育成 06
 事業実施者 株式会社アイネット
 事業概要

地方公共団体の施設点検にドローンの活用が促進されるよう、職員向けドローン操縦指導を実施

(7)

 事業名 ドローン活用人材の育成 07
 事業実施者 学校法人慶應義塾大学
 事業概要

操縦技術や専門性の高い利用技能等を学ぶ高校生向け出前講座等の実施

2 県の支援

(1)モデル事業を実施するフィールドの提供・調整
(2)必要な法令等の手続きの確認及び関係機関への橋渡しの調整等
(3)モデル事業の実施結果のメディア等を通じたPR

3 その他

今回採択した7件以外の提案についても、実施に向けて調整が整った段階で、今後採択する予定です。いずれのモデル事業も取材が可能です。詳細は次の問合せ先までご連絡ください。

問合せ先

神奈川県政策局未来創生課
課長        杉山 電話045-285-0379
未来創生グループ  湊    電話045-285-0710