神奈川県の労働組合の状況がまとまりました
令和元年労働組合基礎調査の概要

掲載日:2019年12月26日
2019年12月26日
記者発表資料

県では、毎年、県内全域のすべての労働組合を対象として、その組織実態を明らかにするために労働組合基礎調査(毎年6月30日現在)を行っております。
このたび令和元年の調査結果がまとまりましたので、その概要を公表します。
なお、この調査は、厚生労働省が全国の労働組合を対象として実施している労使関係総合調査の一環として、県が実施しているものです。

<調査結果のポイント>
・労働組合数は2,359組合で、前年の2,399組合より40組合(1.7%)減少。(9年連続で減少)
・労働組合員数は580,621人で、前年の582,096人より1,475人(0.3%)減少。(3年連続で減少)
・推定組織率は16.1%で、前年より0.2ポイント減少。
・女性の労働組合員数は、157,538人で、前年の157,377人より161人(0.1%)増加。構成比率は27.1%となり、8年連続で増加。
・パートタイム労働者のいる労働組合数は、493組合で、前年の475組合より18組合(3.8%)増加。全組合数に占めるパートタイム労働者のいる組合の割合は20.9%となり、5年連続で増加。
・パートタイム労働者の労働組合員数は、51,693人で、前年の52,880人より、1,187人(2.2%)減少。全体の労働組合員数に占める割合は、8.9%で、前年より0.2ポイント減少。

1 組織の状況

(1)労働組合数は2,359組合、労働組合員数は580,621人となった。前年と比較すると、労働組合数は40組合、1.7%の減少となり、9年連続で減少した。労働組合員数は1,475人、0.3%の減少となり、3年連続で減少した。(資料-図1参照)(PDF:94KB)

(2)推定組織率は16.1%で、前年より0.2ポイント減少した。(資料-表2参照)(PDF:69KB)

(3)企業規模別の構成状況は、労働組合数、労働組合員数とも「5,000人以上」の企業が最も多く456組合(全体の19.3%)、190,150人(同32.7%)であった。(資料-表4参照)(PDF:122KB)

(4)パートタイム労働者の組織状況は、493組合(全体の20.9%)、51,693人(同8.9%)で、前年と比較すると、労働組合数は18組合、3.8%の増加、労働組合員数は1,187人、2.2%減少した。全組合数に占めるパート組合員のいる組合の割合は5年連続で増加した。(資料-表8・表9参照)(PDF:197KB)

2 組合員の状況

(1)男女別労働組合員数は、男性が423,083人、女性が157,538人で、男女別の割合は男性72.9%、女性27.1%。前年と比較すると、女性の割合が0.1ポイント増加し、8年連続で増加している。(資料-表1・図2参照)(PDF:146KB)

(2)産業別の労働組合員数は、「製造業」が193,706人(全体の33.4%)で最も多く、次いで「建設業」66,271人(同11.4%)、「卸売業、小売業」62,104人(同10.7%)の順となった。

前年と比較すると、労働組合員数が増加した主な産業は、「製造業」(5,418人増)等、一方減少した主な産業は「情報通信業」(3,426人減)、「卸売業、小売業」(2,621人減)等であった。(資料-表3参照)(PDF:180KB)

(3)県内の上部団体への加盟状況は、「連合神奈川」に加盟する労働組合員数が342,211人(全体の58.9%)で、以下、「神奈川労連」77,791人(同13.4%)、その他の組合(無加盟を含む)162,750人(同28.0%)であった。(資料-表7参照)(PDF:89KB)

 

資料 令和元年労働組合基礎調査の概要(PDF:2,659KB)

問合せ先

神奈川県かながわ労働センター

所 長 柿木

副所長兼管理企画課長 鈴木
電話 045-633-5434

神奈川県産業労働局労働部雇用労政課

課 長 塩野
電話 045-210-5730

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