Academy News 2014年秋のアカデミーまつり

掲載日:2018年5月7日

2014年11月3日 秋のアカデミーまつり

平成26年11月3日に秋のアカデミーまつりを開催しました。

週間天気予報ではしばらく雨マークが続き心配していたのですが、学生と職員の思いが通じたのか、絶好のお祭り日和となりました。

校長挨拶の後、同窓会長が振るベルの音を合図に開会しました。

学校や同窓会が出品した新鮮な農畜産物の購入や、体験イベント等への参加など、約2,000名の方にお越しいただきました。

ご来場ありがとうございました。

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<フラワーアレンジメント>

今回は、さまざまな器を利用したフラワーアレンジメントと、ビンとシリカゲルを使った生花の瓶詰めを午前と午後に分けて実施しました。

フラワーアレンジメントでは、始めにアレンジメントの完成した形をイメージし、悩みながら、好きな器を選んでいました。

その後、アカデミーで栽培したバラ、ケイトウ、センニチコウ、リモニュームを利用したアレンジメントを製作します。用意した素材の他に、希望者は学生とともに校内でグリーン素材の採取も行いました。植物の名前を聞きながら、気に入ったものを切りとっていました。
会場にもどり、挿し方の説明を受けた後、好きな花材を挿してアレンジを作成しました。

今回の新しい取り組みである瓶詰めは、まだまだ改良点があるかもしれませんが、学校で栽培した花をピンセットを使ってビンの中に収めました。だんだんドライフラワーになる姿を楽しんでください。

このアレンジメント教室を毎回楽しみに、参加していただける方もいらっしゃり、感謝しております。

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<木の実工作>

今回は松ぼっくりとドングリを用意し、松ぼっくりツリーとドングリのストラップを作成してもらいました。
それぞれ参加者が各自で飾りつけます。大人も子供も、楽しみながら作成していました。

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<搾乳体験>

今回は1回10組、計20組のお客様に搾乳体験をしていただきました。

畜産コースの学生5名がファシリテーター(案内役)を努め、お客様に「牛への餌やり」や「搾乳」を体験していただきました。
大きな牛に初めは怖がっていた小さなお子様も、最後には上手に搾乳ができていました。

畜産コースにとっては、今回が最後のアカデミーまつりでした。
今後、畜産業を担っていく学生5名が、さらに次世代の子供達に搾乳体験を通じて、酪農の一端をお伝えできたのなら幸いです。

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<アカデミーツアー>

アカデミーツアーは9時30分と11時出発で、普段一般の方が入れない校内を巡る「小さな旅」。心配された天気も良好、校長が汗をかきながら、お客様をご案内しました。

今年も注目の的は畜産コースの乳牛、つぶらな瞳がお客様を魅了しました!

アカデミーの広さと魅力を感じていただいたひとときでした。

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<堆肥販売>

毎回大好評の堆肥詰め放題。リピーターの方も多く、開始前から長蛇の列が続き、あっという間に完売しました。

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<ミニ動物園>

子供達が毎回楽しみにしているミニ動物園。

ポニー、ヤギ、ヒツジ、ウサギ、モルモット等いろいろな動物に触れあえるのでいつも大盛況です。

餌の販売を担当した学生達も大活躍でした。

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<県立中央農業高等学校和太鼓部の演舞>

3年連続で、海老名市内にある県立中央農業高等学校の和太鼓部をお招きし、まつりに華を添えていただきました。

午前と午後の2回パフォーマンスをしていただきましたが、高校生ならではの躍動感あふれる踊りも交えた勇壮な和太鼓の演奏に、来場されたお客様も多くの拍手を送ってくださいました。

中央農業高等学校の皆さん、ありがとうございました。

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<学生会模擬店>

今回の学生会は昨年度に好評をいただいた、豚汁と焼き芋が再登場。新しい仲間として足柄茶の販売を行いました。その他は定番の焼きそばとジュースです。

焼きそばは春よりバージョンアップして、味がおいしくなったと思います。皆さんいかがだったでしょうか。

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豚汁は、新商品として、トマトを加えた「トマト豚汁」を作りました。トマトの酸味が効いておいしく出来ました。
いつもの豚汁とあわせて、二つとも完売しました。

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焼き芋は簡単なようで、300本作るとなると、一番手のかかったものになりました。
当日の天候を心配しながら朝6時から火をおこし、どんどん作っていきます。おかげさまで、甘くてホクホクの焼き芋が出来ました。

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ジュースは、昨年に続きさらに増量して、種類も増え、ほとんどが完売しました。足柄茶の販売は、PRもかねて試験的に行いましたが、とても好評で、あっという間に完売しました。

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学生会役員や担当の皆さんご苦労様でした。

<野菜コース直売>

野菜コースでは、9時から13時30分まで野菜販売を行い、多くの方にお買い求め頂きました。
十数品目を販売しましたが、今年はトマト、キュウリ、シュンギク、ホウレンソウ、茎ブロッコリーや安納芋を中心に早く売れていきました。

また、10時頃から茹でた生ラッカセイの販売を行いました。
すぐに食べられるものなので、担当した学生は直接売り込みに回ったり、工夫していました。

販売を担当した学生は、お客さんからの栽培方法や調理方法などの質問にも積極的に答えていました。

天気にも恵まれて実践的な販売実習になりました。

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<花きコース直売>

花きコースでは、花束、学生が作成したフラワーアレンジメント、花苗のパンジー、ハボタン等、植木ではコニファー等を販売しました。

花きコースの学生が売り子となり、丁寧に対応していました。

お買い求めになった来場者の皆様ありがとうございました。

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<果樹コース:直売とキウイフルーツ収穫体験>

果樹コースではカキ、ミカンの販売に加え、本年初めてキウイフルーツのもぎ取り販売を行いました。
場所はメイン会場から離れた果樹ほ場で行いましたが、多くの方に収穫体験をしてもらいました。

当校では新品種も栽培しているため、キウイフルーツのもぎ取りでは‘香緑’、試食販売では‘紅妃’を、カキでは‘太秋’の試食販売を行いました。
「普段見られない・食べられない品種」「美味しい」と来場されたお客様から好評をいただきました。

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<畜産コース:鶏卵販売>

いつも大盛況いただいている鶏卵販売。
赤玉のほかにも白玉とピンク玉、カラフルに合計115パックを用意しました。

卵を求めて大変多くのお客様に並んでいただきましたが、数に限りがあり、ご購入いただけなかったお客様大変申し訳ございませんでした。

また、今年はニワトリについてのパネルやダンボール箱で作成したニワトリのオブジェも展示しました。

学生達の力作はいかがだったでしょうか?

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<駐車場係>

春のまつり同様、多くのお客様が車でお越しになりました。

駐車場係としては、雨による路面の状態が心配でしたが、当日は好天で良いコンディションで運営ができました。

今回は比較的少数の学生で駐車場の運営に当たりましたが、前日の準備や当日の誘導作業など、各学生が主体的に取組み、とてもスムースな運営ができました。

春のまつりの頃に比べ、学生はとても頼もしくなったと思います。

また、彼らにとっても良い経験になったのではないでしょうか。

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晴天に恵まれ、多くの方々にご来場いただき、大盛況の中終了しました。
ご来場、誠にありがとうございました。

畜産コースの学生募集を今年度から中止したため、畜産コースとしては最後のまつりとなりました。
また、農業大学校時代の卒業生にとっては、なつかしく、思い出深い、旧校舎の取り壊しがこの後に予定されています。

このように、今年の秋まつりは、歴史の一幕を閉じる感慨深いものになってしまいました。

新たな歴史を築くため、学生・職員一同精一杯努力しますので、今後もかながわ農業アカデミーのご理解とご支援をお願いいたします。

来年の平成27年4月29日には、かながわ農業アカデミー春のまつりを予定しています。
生まれ変わったアカデミーをご覧いただければ幸いです。

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過去のアカデミーまつりについては、アカデミーまつりのページをご覧ください。