Academy News ・ 2013年1月

掲載日:2018年5月7日

2013年1月30日 大型特殊・けん引免許実技試験(機械研修)

大型特殊・けん引試験1月30日に生産技術科の学生、農業機械士養成研修受講生を対象とした、大型特殊免許(農耕車限定)及びけん引(農耕車限定)の運転免許実技試験が行われました。

大型特殊・けん引試験今年2回目となる試験は、前回同様、本校内にある運転練習コースを使用し、県警運転免許試験場の試験官が審査して行われます。

一部に残雪もあり、早朝はかなりの冷え込みでしたが、試験開始の頃には日も差してきて絶好のコンディションでの試験となりました。

 

試験コースを間違えないように、そして十分な安全確認をしながら、障害物通過、踏切通過、方向転換、一時停止等での適切な動作が求められます。

学生の中には運転免許証を取得していない者もいて、交通ルールから運転の基本に至るまで一から準備をすることになります。

初めて取る運転免許証が大型特殊(農耕車限定)免許ということになり、ちょっと自慢できる?極めてレアな免許証になります。

大型特殊・けん引試験大型特殊・けん引試験大型特殊・けん引試験

けん引は、農業法人等の就職先で必要となる生産技術科2年生が中心に受験しました。

トラクター+トレーラーで全長が7m近くにもなるため、相当の操作技術が必要になりますが、かなりの練習を積み、難しいとされる方向転換も全員無難にこなしていました。

大型特殊・けん引試験大型特殊・けん引試験大型特殊・けん引試験

今回は免許を取得して1年以内の学生が多く、変な癖が付いていないため、教習所で習ったとおり素直な運転をしていました。

コースを間違えることもなく、さすが二十歳前後の若い頭脳です。記憶力は抜群でした。

大型特殊・けん引試験大型特殊・けん引試験試験結果は、受験生38名全員が無事に合格。

皆さん、おめでとうございました。これからも農作業安全、安全運転でお願いします。


2013年1月28日 平成24年度関東ブロック農業大学校等実績発表会に参加

関東ブロック農業大学校等実績発表会1月24日から25日に山梨県笛吹市の石和温泉 慶山で行われた農業大学校等実績発表会に、当校から5名の学生が参加しました。

この発表会は、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、山梨県、長野県、静岡県、新潟県、そして神奈川県にある農業大学校等13校の代表学生が参加し、プロジェクト学習の成果や農業に関する意見を発表し、全国大会への代表者を選考するものです。

 

当校からは、プロジェクト発表の養成課程部門に生産技術科2年生が3名、研究課程部門に技術専修科生1名が参加しました。

プロジェクト学習の成果を図表や写真を使ってわかりやすく説明し、各校の代表と成果を競いました。

意見発表では生産技術科2年生1名が参加し、「私と農業」をテーマに発表をしました。

全国大会出場へはあと一歩及びませんでしたが、力を出しきった学生はすがすがしい表情で発表会を終えました。

関東ブロック農業大学校等実績発表会関東ブロック農業大学校等実績発表会関東ブロック農業大学校等実績発表会

 

本校の発表課題は以下のとおりです。

プロジェクト発表:養成課程

  • カーネーションの天敵による防除
  • タマネギの秋播きマルチ栽培における品種、収穫時期及びリン酸肥料の検討
  • 促成栽培における高糖度トマト品種「甘しずく」の特性把握及び経済性の検討

 

プロジェクト発表:研究課程

  • パブリカの露地栽培における摘心及び仕立て方法の検討

 

意見発表

  • 私と農業

2013年1月25日 キュウリの定植(野菜コース)

寒い時期ですが、温室では早めに収穫するため、この時期に定植作業を行います。

1月16日のトマトに続き、1月18日に半促成キュウリの定植を行いました。

12月に接ぎ木をした苗は、一部でうまく活着せずに枯れてしまったものもありましたが、概ね順調に育ち定植することができました。

キュウリの定植キュウリの定植キュウリの定植

作業手順は、ポリマルチに穴をあけ、植穴を掘り、粒状の殺虫剤を入れ、苗を植え付け、潅水し、誘引用のビニール紐を結んで終了です。

キュウリの定植キュウリの定植キュウリの定植

夜間は温室内を暖めて栽培しています。収穫はトマトと同様、3月頃から始まる予定です。

校内直売でも販売しますので、楽しみにお待ちください。


2013年1月22日 剪定作業(果樹コース)

果樹栽培の基本技術である冬季の「剪定」作業が始まりました。作目によって多少適期が違いますが、なるべくあわせるように作業します。

アカデミーでは最初にウメの剪定を行います。

主枝、亜主枝など基本的な骨格枝の作りや維持の仕方、側枝に成らせるためにはどの枝を切り、どの枝を残したら良いのか等考えながら切っていきます。

今年度入学した学生は、初めての剪定にどう切ったら良いのか分からず悩みながらの作業です。

それでも先生や先輩に質問しながら剪定を進めていき、ウメの剪定が終わる頃には何となくコツをつかんできます。

【ウメの剪定】

ウメの剪定ウメの剪定ウメの剪定

【ブドウの剪定】

ブドウの剪定ブドウの剪定

 

ウメの後はナシの剪定です。

ナシの剪定は難易度が高いのですが、ウメの「経験後」は剪定が進歩しています。

1年生は翌年も剪定をするので、そのときに今年の経験をどう活かすか楽しみです。

ナシの剪定ナシの剪定ナシの剪定

ナシの剪定ナシの剪定剪定後のナシ


2013年1月16日 餅つき大会

餅つき大会アカデミー餅つき大会が十数年ぶりに復活しました。

農業の後継者たるアカデミー学生が、日本の食文化をしっかり継承していくことは非常に大切なことと考え、学生会の発案企画で行われました。

うすと杵は、地元海老名の農家さんのご好意に甘えてお借りし、蒸篭(せいろ)はアカデミーの物を使用しました。

 

 

実際「ペッタン、ペッタン」と杵を振りかざし餅をつくのは、ホンの仕上げ。そこに至るまでに、米をしっかりこねるのが、重労働なのです。

初めて餅をつく学生もいて、下処理の大変さが身にしみてわかったようです。何事も経験が大事ですね。

餅つき大会餅つき大会餅つき大会

当日は4升の餅を、あんこ、大根おろし、きな粉、雑煮と、バラエティーに富んだ味で楽しみました。

つきたてのお餅は柔らかく、とても美味しいと大好評でした。

中には全種類を制覇し、10個も食べたというつわものも!

餅つき大会餅つき大会餅つき大会

年のはじめの親睦行事。

卒業も近づいている学生にはいい思い出になったのではないでしょうか?

餅つき大会餅つき大会餅つき大会

餅つき大会餅つき大会餅つき大会


2013年1月16日 トマトの定植(野菜コース)

1月16日に半促成トマトの定植を行いました。

今回は、普通栽培に加え、遮根シートを用いた高糖度トマトの栽培にも挑戦しています。

作業手順は、ポリマルチに穴をあけ、植穴を掘り、粒状の殺虫剤を入れ、ポット苗を移植し、誘引用のビニール紐を結んで終了です。

トマトの定植トマトの定植トマトの定植

トマト栽培を担当する学生を中心に延べ10名で作業を行い、トマト栽培経験のある上級生の補助もあって、約2時間で植え終わりました。

トマトの定植トマトの定植トマトの定植

定植後も潅水、誘引、芽かき、摘果、防除など、今後も管理作業に気は抜けませんが、順調に生育が進めば3月頃から収穫が始まります。

収穫と同時に販売を開始しますので、楽しみにお待ちください。

トマトの定植トマトの定植トマトの定植


2013年1月15日 雪化粧

雪だるま1月14日は低気圧の通過により大荒れの天候となり、ここ海老名市でも雪が積もりました。

翌日は交通網が混乱し、始業時間までにたどり着いた学生は数名でした。

横浜市の積雪は13cmでしたが、当校でも同じくらいの雪がつもり圃場は一面真っ白になりました。

幸いにも大きな被害ありませんでしたが、積雪のため圃場に入れず、露地物の収穫はしばらく先になりそうです。

雪国の苦労が身にしみた1日となりました。

 

雪化粧雪化粧雪化粧


2013年1月4日 年頭あいさつ

学校から見える富士山新年あけましておめでとうございます。

かながわ農業アカデミーは、農業にチャレンジ希望の若人や成人を対象とした平成25年度学生の応募受付期間の中で新年を迎えました。

全国的に厳しい寒波に襲われましたが、神奈川では強風が印象に残った年末年始です。

本県を主な舞台に開催された箱根駅伝の初日には、激しい向かい風が選手を苦しめましたが、それに立ち向かう選手のたくましさも印象に残りました。

駅伝の背景に見られた富士山が校内からも美しく見えています。

冬休みは間もなく終了しますが、学生達は少人数の当番体制で作物や家畜の管理にがんばっており、7日の始業式には校内に元気な声が響くことと思います。

学生は後継就農や農業への新規参入あるいは就職に向けて、それぞれ一層真剣に授業や実習に取り組み、3月に卒業の学生は卒業論文とりまとめの追い込みです。

冒頭にも書きましたが1月9日まで、入校試験の受け付け中です。多くの皆様の応募をお待ちしています。

本年も職員一同、学生教育、就農支援、各種研修、企業等法人の農業参入支援業務などに邁進いたしますのでよろしくお願いいたします。

 

 

平成25年1月

校長 片木新作

本文ここまで
県の重点施策
  • 未病の改善
  • ヘルスケア・ニューフロンティア
  • さがみロボット産業特区
  • 県西地域活性化プロジェクト
  • かながわスマートエネルギー計画
  • 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会
  • ラグビーワールドカップ2019
  • 神奈川県発、アート・カルチャーメディア「マグカル」
  • ともに生きる社会かながわ憲章
  • SDGs未来都市 神奈川県 SDGs FutureCity Kanagawa