水の環境を守るために

掲載日:2018年4月11日

(湖や川の汚れ)
 家庭で使った水や工場からの排水がそのまま湖や川に流れ込むと、湖や川が汚れてしまいます。
 また、汚れた水には、窒素やリンなどが含まれています。汚れた水を流すと水道の源になっている湖に窒素やリンなどがたまってしまい、それをえさとするアオコなどの植物プランクトンが増え、湖の水面が緑色になることがあります。アオコが発生すると湖の美しさを損なうだけでなく、浄水場で水をきれいにするのを妨げたり、水に臭いをつけたりすることもあります。

(湖や川をきれいにする努力)
 工場などで使った後の汚れた水などを、そのまま川に流さないようにするための法律が定められています。
 また、家庭や工場などから出る水が、湖や川を汚さないようにするために、下水道の建設を進めたり、湖のアオコの大量発生を防止するために、エアレーション装置(空気の泡を出す装置)を付けています。
 水道の水の大部分は、川の水から作られています。川や湖にキャンプに行ったときには、ゴミは持ち帰るようにしましょう。

(出典:わたしたちの水道、神奈川県企業庁、平成26年度版)