友好交流職員 曹 嫄(ソウ ゲン)さんによるレポート「新年」

掲載日:2018年5月16日

皆さん、明けましておめでとうございます。

神奈川県に来てから、もう半年ほど経ちました。今年のお正月は日本におりましたので、留学時代を含めて二度目の日本の新年を体験しました。大変良い思い出になりました。

今まで、神奈川県での研修のお陰で、神奈川県のいろいろなところを回りましたが、一番好きな観光地はやはり江ノ島です。私はずっと瀋陽に住んでいるので、海とあまり馴染みがないので、江ノ島の海がとても好きです。

2014年12月31日に、友達と一緒に江ノ電に乗って、七里浜で2014年最後の夕日を見ました。とても綺麗でした。波の音を聞きながら、夕日を見て、一年間の悩みを忘れて、新しい一年を迎え、心も静かになりました。

七里ガ浜江ノ電

七里ヶ浜 江ノ電(鎌倉高校前駅)

 

また、日本のお正月といえば、初詣だと思います。日本にいるので、日本人と同じ過ごし方をしたいと思い、1月1日に寒川神社へ行きました。想像していたほど、混んでいなかったので、順番に手を洗って、参拝しました。一年の感謝を捧げて、新年の無事と平安を祈願しました。実は、神様に、中国語か日本語どちらで話すべきかと迷いましたが、神様は神様なので、言語にも関わらず、何でも分かると思って、安心しました。

 

寒川神社川﨑大師

寒川神社 川崎大師

 

日本のお正月で、もう一つ独特なものは、箱根駅伝だと思います。箱根駅伝が誕生したのは、もう90年以上前のことです。今年はもう第91回になるとのこと、びっくりしました。私も保土ヶ谷駅のところで復路を応援しました。旗を持ちながら、大きい声で頑張れと声をかけ、寒さは全然感じず、興奮感で満ち溢れていました。意外と学生たちのスピードがとても速く、あっという間に遠くに消えていきました。

その興奮の気持ちを持ちつつ、川崎大師にも行きました。寒川神社と二人神様が喧嘩をしないように、違うことを願いました。

日本のお正月をいろいろと体験し、中国と雰囲気が違うことを感じました。中国は、旧暦の新年を祝うので、時期が少しずれます。毎年、西暦が違って、祝い方も日本と違います。中国には、旧暦の大晦日に、家族一緒に豊かな料理と定番の水餃子を作って、紅白みたいな春節聯歓晩会という歌や漫才など華やかな番組を見ながら、いろいろと話し合います。零時になったら、爆竹と花火をして、新年を迎えします。一年間の不愉快なことや悩みは、爆竹の音とともに全部なくなります。旧暦の一月一日は、家族やごく親しい身内で、二日、三日は妻の実家や親戚、友人に、年始回りをします。

日本も、中国も、新年の祝いは一年間の万事めでたく順調と平安のために行うので、祝い方は違いますが、気持ちは同じです。もしできれば、皆さんも中国に来て、新年を体験してください。

 

 

   
   
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