相模湾沿岸13市町と神奈川県

掲載日:2019年11月7日

横須賀市平塚市鎌倉市藤沢市小田原市茅ケ崎市逗子市三浦市葉山町大磯町二宮町真鶴町湯河原町神奈川県
人口、面積は、2009年12月1日現在です。

横須賀市Yokosuka City 人口 393,894人 面積 100.82平方キロメートル

あらまし

横須賀市は、神奈川県の南東三浦半島の中央に位置し、面積100.68平方キロメートル、人口約42万人、三方を青い海に開き、緑豊かな都市です。

1853年黒船を率いるペリー提督の久里浜上陸にはじまる西洋化の波が押し寄せ、国防上海軍力の強化が急務とされました。幕府勘定奉行小栗上野介の働きによりフランスの援助のもと、江戸近郊で立地に優れた横須賀に造船所が建設されました。

この建設により、日本の近代化に大きな貢献をした横須賀は、開国の街として歴史的・文化的資産を活用した地域振興施策を展開しています。また、ITを活用した都市経営と市民サービスの充実を基本理念として電子自治体の実現を目指しており、国内外から注目を浴びています。

2001年4月、中核市として新たな市政の一歩を踏み出し、住みやすく、訪れやすい安全で安心なまちづくりを進めています。

国際交流・協力の状況

横須賀市は、国際式典、姉妹都市交流、海外都市職員の研修受け入れなどを中心に国際交流・協力を行っています。

本市と歴史的に関係の深い人物や史実を再認識し、歴史的・文化的資源を共有する4つの国際式典の開催、アメリカ、フランス、イギリス、オーストラリアにある姉妹都市との高校生派遣受け入れ、職員派遣受け入れを中心とした交流、JETプログラム国際交流員の採用は国際交流事業と位置付けられます。

海外都市の職員を受け入れ、本市の行政運営・技術などを研修する自治体職員協力交流事業の実施、自治大学や横須賀リサーチパークが主催するアジア・オセアニア地域からの職員・研究員等の受け入れ協力は、国際協力の一環として捉えることができます。

オーストラリア・フリマントル市とは、横須賀を母港とする南極観測船・砕氷艦の最終寄港地がフリマントルという関係がきっかけとなり、1979年4月25日に姉妹都市提携を結びました。1981年の交換学生・経済視察団の訪豪から実質的な交流が始まりました。

ゴールドコースト市との交流

横須賀市立横須賀総合高校とオーストラリア・クイーンズランド州立エラノラ高校との姉妹校提携は、ゴールドコースト友好海岸交流から発展したものです。

1996年から、旧市立横須賀高校で実施されていたエラノラ高校との交流を旧市立横須賀高校、横須賀商業高校、横須賀工業高校を統合し横須賀総合高校として開校したことを機に正式に姉妹校契約を結び、派遣と受け入れを隔年毎に実施しています。

総合高校となってからは、1年間のエラノラ高校への留学を実施しています。毎年1名の生徒がオーストラリアの高校生活を体験しています。
エラノラ高校との交流三笠公園と記念艦三笠

平塚市Hiratsuka City 人口 257,729人 面積 67.88平方キロメートル

あらまし

平塚市は、神奈川県のほぼ中央南部に位置し、太平洋に面した海岸線は扇状に約4.8キロメートルにわたり砂浜が続いています。南西部になだらで緑豊かな丘陵地域があるほかは、ほぼ平坦な地形となっています。

産業は、商業、工業、農業の地域が区分されて配置されるとともに、それぞれが均衡のとれた発展をしています。

平塚市は、早くからごみの分別収集に取り組んだ経過もあり、環境保護を推進するとともに、スポーツ施設や公民館施設の充実を図り、健康・福祉の増進に努めています。

国際交流・協力の状況

1990年9月にアメリカ合衆国カンザス州ローレンス市と姉妹都市の提携をしたのを契機として「平塚市国際交流協会」が設立されました。会費や市からの交流事業委託金を資金として、様々な交流活動が行われています。

平塚市国際交流協会は、(1)通訳の派遣、通訳ボランティアの養成などを行う「通訳・翻訳部会」、(2)ホームステイの受け入れや留学生と市民との交流会などを行う「ホームステイ部会」、(3)国際理解向上のため、諸外国の人たちと市民との交流イベント等を行う「催物部会」、(4)日本語教室の開催などを行う「日本語部会」などの部会活動を柱として国際交流を進めています。

その他、市の事業として市内に居住されている外国籍市民(69か国、4,700名)の日常生活を支援するために、通訳を配置した生活相談窓口の開設や、外国語版市民生活ガイドブック(8言語)を発行しています。

ゴールドコースト市との交流

平塚市では、ライフセービング交流事業の一環として、平成14年度と15年度にライフガード2名をお招きして、湘南ひらつかビーチパークで活動している平塚ライフガードのメンバーへ泳法や救助方法などの技術指導をしていただきました。
夏 混み合う海岸 平塚上空から見た平塚市

鎌倉市Kamakura City 人口 172,262人 面積 39.67平方キロメートル

あらまし

神奈川県の南東部に位置する鎌倉市は、美しい自然環境と豊かな歴史的遺産を持つ由緒ある都市です。12世紀末、この地にわが国で初めての幕府が開かれ、政治・経済の中心地として栄えました。

19世紀半ば以降、鉄道、道路が発達し、首都東京との行き来が容易になると、古都の面影を今に残す鎌倉には、文化人をはじめ多くの人々が移り住むようになりました。また、国内外から年間1,800万人を超える観光客が訪れ、賑わっています。現在「武家の古都・鎌倉」として、ユネスコの世界遺産への登録を目指しています。

国際交流・協力の状況

鎌倉は市民による日本で最初のナショナルトラスト運動が行われた地であることにも見られるように、さまざまな分野において、市民や市民団体による活動が活発に行われています。これらの市民や市民団体による活動は、貴重な文化的遺産と恵まれた自然環境を活かした国際文化都市としての基盤整備を図る上で欠かすことのできない存在になっています。

市では、国際交流や国際協力の分野で活動する団体のネットワーク化を進めるとともに、継続した国際交流・国際協力活動をより推進するため、市と市民・市民団体が協力して、世界に開かれたまちづくりを目指しています。

ゴールドコースト市との交流

鎌倉の海岸線鎌倉の材木座海岸で行われるライフガード競技大会は、ゴールドコースト市から招聘されたライフガードの方の参加を得て、実施されています。同大会を通じて、ゴールドコースト市のライフガードと地元のライフセーバーとの技術交流や意見交換などの交流が図られています。

藤沢市Fujisawa City 人口 434,568人 面積 69.56平方キロメートル

あらまし

藤沢市は、日本列島の中ほど神奈川県の南に位置し、相模湾に面した気候温暖な自然環境に恵まれたまちです。東京からほぼ50kmに位置し、JR東海道線、小田急江ノ島線、江ノ島電鉄、湘南モノレール、そして相鉄いずみ野線、横浜市営地下鉄が乗り入れるなど交通にも大変恵まれています。

一方、内陸部には優れた工業団地が形成されているほか、商業地域には近代的な商業施設が集積されています。江の島をはじめ、片瀬・鵠沼・辻堂海岸に毎年多くの観光客が訪れる観光都市でもあります。

また、市内には日本大学、湘南工科大学、慶應義塾大学、多摩大学の4大学が設置されており、学園文化都市としても発展を続けています。

本市は、遠く中世から、遊行寺の門前町として、また近世に入ってからは東海道五十三次の宿場町として、多くの人々を集め、都市を形成しました。とくに弁財天をまつる江の島は、美しい観光の地として、信仰の対象として、日本各地の人々が訪れました。

藤沢は、高齢化、国際化、情報化や地球環境などの都市課題に的確に対応し、市民福祉の充実と都市環境の向上を図り、湘南の中核都市として発展を続けております。

みどりと水のハーモニー

江の島は、江戸時代の浮世絵にも多く描かれ、風光明媚な景勝地として、藤沢市のシンボルとなっており、江の島弁天橋から望む湘南海岸と富士山の美しさは、世界に比類のない風景です。

現在、市内の公園は290か所219.63ヘクタール、保存樹木・樹林は1,444本、131万4,324平方メートルにおよんでいます。特に境川の東岸の標高60メートル前後の丘陵が連なる起伏にとんだ地形に広がる新林公園は、照葉樹林がうっそうと生い茂り、中心の川名大池は野鳥の天国となり、市街地の近くとは思えない自然景観を呈しています。

平和と国際交流のまち

藤沢市は平和と国際交流を大切にする町です。1982年6月市民の平和への強い願いを背景に「藤沢市核兵器廃絶平和都市宣言」を行いました。

また、1959年にアメリカ・マイアミビーチ市と、1981年に中国・昆明市と、1987年にはカナダ・ウィンザー市と、さらに2002年には韓国・保寧市と姉妹・友好都市を提携し、活発な国際交流活動を続けています。国内では長野県松本市と1961年に姉妹都市となっています。

江の島花火大会

江の島花火大会は、8月第1火曜日に、片瀬海岸で開催されます。江の島を背景に繰り広げられる花火の競演は圧巻で、中でも湘南エリア最大級の特大2尺玉は必見です。

江の島と富士山江の島展望灯台江の島花火大会

小田原市Odawara City 人口 190,109人 面積 113.81平方キロメートル

あらまし

小田原市は、神奈川の西の玄関口にある都市です。

東西17.5km、南北16.9kmで、南西部は真鶴町、湯河原町、箱根町と、北部は南足柄市、開成町、大井町と、東部は中井町、二宮町とそれぞれ境を接しています。面積は神奈川県の面積の4.7%を占め、県内の市としては、横浜市、相模原市、川崎市に次いで4番目の広さを有しています。

市の南西部は箱根連山につながる山地であり、また東部は曽我丘陵と呼ばれる丘陵地帯になっています。

市の中央を酒匂川が南北に流れて足柄平野を形成し、南部は相模湾に面しています。

生活圏としては、鉄道5路線が集中する小田原駅周辺に近隣都市を商圏とする商業が古くから集積する一方、全国的な生活拠点の郊外化の波に漏れず、鴨宮を中心とした川東地区に複数の郊外型大規模ショッピング施設ができ、商圏の二極化が進んでいます。

恵まれた自然立地と温暖な気候を背景に、後北條氏以来小田原城を中心に商業・文化が栄えてきたイメージのある小田原市ですが、市内外の遺跡や古文書などにより歴史をさかのぼると、実は1000年都市、あるいは富士箱根伊豆という国際的な観光地の広域交流拠点都市と呼ぶにふさわしいまちづくりの歴史があることが分かります。

古くから人、もの、情報などが行き交う要衝である小田原市は、平成12年11月に特例市に移行し、ひとつの自治体として行政の質を高めることはもちろん、歴史的にもつながりの深い箱根町、真鶴町、湯河原町の3町と、今後どのように協働して「まちづくり」を進めていくかの方策を探るため、平成13年11月に「西さがみ連邦共和国」を建国し、研究を始めています。

今後も広域的な交流・連携をさらに進めて、21世紀の都市間競争を勝ち抜く都市に成長していくことを目指します。

【市の花】 うめ、【市の木】 くろまつ、【市の鳥】 コアジサシ、【市の魚】 アジ・メダカ

国際交流・協力の状況

海外姉妹都市 アメリカ合衆国 チュラビスタ市

1981年に、アメリカ合衆国カリフォルニア州チュラビスタ市と姉妹都市提携を結びました。

チュラビスタ市は、カリフォルニア州の最南端部の太平洋岸、サンディエゴ市の近郊に位置しメキシコとの国境に近い都市です。

気候が温暖で、柑橘類の栽培が盛なことなど、小田原との類似点が多いことが姉妹都市提携の理由でしたが、近年では住宅開発・工業団地やウォーターフロント事業も進んでいます。

姉妹都市提携を契機に発足した市民団体「小田原海外市民交流会」を中心に、市民訪問団による相互訪問や、青年交流を通じて国際親善と相互理解を深めています。

友好都市オーストラリアマンリー市

地域の国際化を図り、国際感覚豊かな青少年の育成を目的に、1991年から、オーストラリア・マンリー市との中・高校生による交流事業「ときめき国際学校」を行っています。相互にホームステイをしながら、施設や史跡の見学、自然体験、文化交流、キャンプなどのプログラムを通じて交流親善を深めています。

1996年には、友好交流のシンボルとして、マンリー市に「小田原クロス(小田原通り)」が誕生、交流する生徒たちが記念植樹を毎年行っています。また、2000年には、友好交流10周年を記念して、小田原こどもの森公園「わんぱくらんど」にオーストラリアの代表的な樹木アカシアを植樹し、この通りを「マンリーの小径(こみち)」と命名しました。2010年には、交流20周年を迎えます。

小田原城天守閣みかん山から相模湾を望む

茅ケ崎市ChigasakiCity 人口 241,887人 面積 35.76平方キロメートル

あらまし

南は海岸線約6kmに及ぶ相模湾と接し、富士山を見ることができる湘南の雰囲気満点の海水浴場「サザンビーチちがさき」は7・8月の海水浴シーズンには、沢山の海水浴客で賑わいます。

四季を通じて温暖で、夏は涼しく冬は温かという恵まれた気候から、以前は湘南有数の別荘地でした。森の緑と、碧い海に囲まれ、恵まれた自然風土の中で人と人とがふれあい、人間性豊かに暮らせるまちづくりを目指し、数々の事業を展開しています。

国際交流・協力の状況

年間を通じて、種々の国際交流事業や、外国人市民支援事業を行っています。

国際交流事業としては、外国人住民の方々の立場や抱えている問題について理解し、国際交流の促進を図ることを目的とした「国際理解講座」、「外国人による日本語スピーチ大会」を、茅ヶ崎市国際交流協会との共催で行っています。

また、「海外からの市長表敬訪問受け入れ」「日本文化紹介事業」等もしています。

外国人市民支援事業としては、外国人の方々が市民の一人としてより快適な生活を送れるよう、英語、中国語、ポルトガル語、スペイン語の4カ国語による生活ガイドの作成や、タイムリーな情報提供を行うため、茅ヶ崎市国際交流協会との協働で、英字新聞を隔月で発行しています。

茅ケ崎のシンボル「えぼし岩」モニュメント「茅ヶ崎サザンC」(遙か彼方のゴールドコーストを背に茅ケ崎のシンボル「えぼし岩」&モニュメント「茅ヶ崎サザンC」)

逗子市Zushi City 人口 56,936人 面積 17.28平方キロメートル

あらまし

逗子市は神奈川県の南東部、三浦半島の入口に位置し、北は鎌倉市と横浜市、南は葉山町、東は横須賀市に接し、西は相模湾に面しています。三方を山に囲まれているため他市町とはトンネルでつながり、中央を東から西へと田越川が流れています。

遠浅で波静かな逗子海岸は、家族連れでの海水浴場として親しまれ、夏は大勢の人で賑わいます。また年間を通じてヨット、ウィンドサーフィン等のマリンスポーツを楽しめる場として若い方にも親しまれています。

温暖な気候に加え風光明媚な土地であることから、保養地として多くの著名人に愛され、豊かな自然に囲まれた静かな住宅都市として歩み続けています。

国際交流・協力の状況

夏の逗子海岸<国際交流・協力のスタンス>

国際交流・協力の分野においては、既に様々な市民団体、NPO、NGOの活動が多様に展開され、今後その役割はますます大きくなることが予想されます。逗子市では、市民主導による公益性の高い国際交流・協力活動が促進されるよう、活動しやすい環境づくりに努め、今後も市民交流団体の自主性を損なわない形での側面支援や協力を行っていきたいと考えています。

<最近の実績>

逗子市は、自然環境を大切にし、景観や教育行政に力を入れているなどの共通点、あるいはその他めざすべき点を共有する自治体の一つとして、2004年7月、ポルトガルのナザレ市と国際友好都市を締結しました。

一般的な国際姉妹都市は、定期的な訪問団の交流などで多大なコストがかかる上に交流が形骸化しているケースも多いことから、ナザレ市との国際友好都市提携は、インターネット等の活用によって、できるだけコストのかからない方法で情報や人的交流を図ることを目的としています。

市教育委員会で市内中学校の中からモデル校を選定し、ナザレ市の中学校とインターネット上で教育交流を行うなど、まずはこどもたちの交流から両市の国際友好都市としての交流を広げていきたいと考えています。

三浦市Miura City 人口 42,488人 面積 31.44平方キロメートル

あらまし

三浦市は三浦半島の最南端に位置し、なだらかに広がる台地と入り組んだ谷戸からなる地形で、東に東京湾、南に太平洋、西に相模湾と三方が海に囲まれ、北部は横須賀市に接しています。東の砂浜海岸、南の海蝕海岸、西の波静かな湾、とそれぞれに特徴的で変化に富んだ海岸線が広がっています。

恵まれた自然環境から漁業、農業といった一次産業が盛んであり、豊かな漁場から水揚げされる魚介類や、地味あふれる農地から生産される農作物は全国の市場に送られており、平成19年に新たに選定された「新かながわの名産100選」には、『三崎のまぐろ』や『松輪さば』など水産物が6種、『三浦のだいこん』『三浦のすいか』など農作物6種、それらを利用した加工品など7種、合計19種が選ばれています。

また、三浦は、夕日に映える富士山がきれいな油壺、太平洋を望む雄大な景観の城ヶ島、海水浴やレクリエーションに人気の三浦海岸などを有する観光のまちでもあります。

現在は、農業・漁業・観光のまちとして発展を図りながら、たくさんの人に何度も足を運んでもらえるよう、「人・まち・自然」という三浦市が持つ魅力を活かし、もてなしの心をもつ"あったかいまち"をセールスポイントに、「みうらシティセールスプロモーション」に取り組んでいます。

オーストラリアとの交流

初声・和田浜海岸三浦市では、オーストラリア・ビクトリア州・ウォーナンブール市と姉妹都市提携をしています。

昭和58年、当時のウォーナンブール市議会議員が三浦市を訪れたことをきっかけに、姉妹都市提携を前提とした交流が始まりました。三浦市では国際交流協会が設立されるなど国際交流への機運が高まり、市民訪問団の相互訪問を含む約10年間の準備の後、平成4年7月6日姉妹都市の盟約を結ぶに至りました。

締結後は、青少年の相互派遣、留学生の受入れ等の教育の交流を中心として、市民で構成した訪問団の相互訪問による市民交流や市長同士の記念行事への出席等による行政官交流、両市の写真家がそれぞれの都市において開催した姉妹都市写真展やウォーナンブール市在住の彫刻家による作品展等、芸術交流も行われています。

最近では、平成21年7月にウォーナンブール市長夫妻、主席行政官夫妻が三浦市を訪問しています。

葉山町Hayama Town 人口 31,683人 面積 17.04平方キロメートル

あらまし

葉山町は、三浦半島の西北部に位置し、北は逗子市、東部、南部は横須賀市に接し、西は相模湾に面しています。面積は17.06キロ平方メートルで東西にやや長く、西半部は、市街化が進んでいます。

明治22年の町村制実施によって木古庭、上山口、下山口、一色、堀内、長柄の6か村が合併して葉山村となり、大正14年に町制を施行しました。明治中期に御用邸が建設されてからは、「保養の町」として歩み、多くの名士の別荘や居宅が設けられました。

現在は、東京から50キロ圏内に位置することから住宅と観光の町として発展しています。

国際交流・協力の状況

葉山町は、葉山町国際交流協会と相互に連携を図りながら、各種事業を展開しています。

国際姉妹都市であるオーストラリア・ホールドファストベイ市(南オーストラリア州)とは、旧グレネルグ市と平成4年から相互交流を始め、主に、葉山町国際交流協会が学生のホームステイ事業を実施し、派遣と受入を行ってきました。

葉山町とホールドファストベイ市は、平成9年12月15日に正式に国際姉妹都市協定を締結しました。

平成14年9月には、ホールドファストベイ市長らが来日し、湘南国際村センター国際会議場で「姉妹都市締結5周年記念祝賀会」が行われました。

また、これまで3回行われたホールドファストベイ市への国際姉妹都市訪問ツアーに、多くの町民の方が参加して両市町の交流を深めました。

この他にも外国文化紹介講座やふれあい講座、外国語サークル事業を通して、町ぐるみの国際交流事業を推進し、諸外国との相互理解と友好親善を図っています。
体験入学先での交流事業しおさい公園で着物体験

大磯町Oiso Town 人口 31,284人 面積 17.23平方キロメートル

あらまし

神奈川県の中央南部に位置し、東から北にかけてを平塚市に、西は二宮町に接しており、南は相模湾に面しています。

北は高麗山や鷹取山をはじめとした大磯地塊の丘陵地帯で、この丘陵が町の65%を占めています。

また、相模湾沿岸を流れる暖流の影響を受けて気候温暖な本町は、初代総理大臣伊藤博文や、戦後日本の復興を支えた吉田茂、詩人であり作家である島崎藤村をはじめ、歴史上に名を残す多くの政財界人、文化人が別荘や居を構えたことでも知られます。

幾世代に渡って先人が守り育んできた、この豊かな自然と歴史文化を継承しながら「紺碧の海に緑の映える住みよい大磯」の実現に向け様々な取り組みを進めております。ぜひお越しください。

国際交流

毎年、姉妹都市提携をしているアメリカ合衆国デイトン市、アメリカ合衆国ラシン市へ隔年で町内在住高校生(2名~4名)の短期派遣を行っています。渡航記、渡航新聞を作成してもらい、派遣事業での感想等を紹介しています。全長約33cm、体全体が緑色の美しいハト「アオバト」。群れをなして海水を飲みに来る照ヶ崎海岸は神奈川県天然記念物に指定されています。照ヶ崎海岸からの遠景。こゆるぎの浜と富士山が一望できます。

二宮町Ninomiya Town 人口 27,744人 面積 9.08平方キロメートル

あらまし

二宮町は、神奈川県の西南部に位置し、東京からの距離は約70kmです。町の形状はおおよそ三角形で、南部は東西の幅3.3km、北に進むにしたがって狭くなり、南北は3.8km、総面積9.08平方キロメートルです。地形的には山地部と平野部とのバランスがとれていて、町を東西に分断するかのように葛川が相模湾に注がれています。

町の東西には東海道本線、東海道新幹線、国道1号線、西湘バイパス、小田原厚木道路が走り、首都への交通の便にも恵まれています。

気候は温暖で、豊富な自然と新鮮な海の幸山の幸に加え、純朴な風土とすばらしい生活環境で湘南の住宅地として発展しています。人口3万人余という"小さな町"ならではの利点を生かし、町民一人一人が主役の『協働のまちづくり』を基本に、自然環境・健康・文化が調和した町づくりに取り組んでいます。

国際交流

平成20年5月30日、ブラジル・ヴェラノポリス市(ブラジルの最南端のリオ・グランデ・ド・スール州にある人口約24,000人の街)の市長をはじめとした8名が二宮町を訪問されました。ヴェラノポリス市は、世界的な長寿の町として知られているところであり、同じように「長寿の里」を掲げる二宮町と文化、教育、産業、環境など、様々な面からの交流について申し出をいただいたことから市長の訪問が実現しました。

ゴールドコースト市との交流

オーストラリア・ゴールドコースト市出身のALT(英語指導助手)を小学校に派遣し、会話を中心とした授業を行なう中で、児童がオーストラリアの文化を始めとした外国の文化や歴史等について理解を深めるとともに、小学校・中学校の9年間の英語による実践的なコミュニケーション能力を高めることを目的とした授業を行なっています。

また、平成6年度にゴールドコースト市の生徒を受け入れて以来、二宮町からも中学生と教職員を平成7年度から隔年で同市に派遣して来ました。平成18年度までに58名の生徒、教職員を受け入れ、平成19年度までに107名の生徒がオーストラリアの大地を踏み締めました。ホームステイしながら現地校に通い、授業に参加し、また授業を行なう中で相手国の民族、言葉、生活習慣などの文化を学び、国際親善を深めるとともに、国際的感覚の醸成と国際協調の精神を培い、国際社会に生きる人間としての資質の育成を目指しました。

しかし、事業が開始されてから15年を経過する中、オーストラリアからの交流申入れ休止の状況もあり、官主導の事業としては十分な成果が得られているため、今後は民主導の事業として継続し、町はあくまでも状況に応じてサポートしていくことになりました。

吾妻山公園

二宮駅から山頂(標高136.2メートル)の展望台までが、徒歩約25分と近い吾妻山公園は、360度の大パノラマが望め、箱根・丹沢・富士山が手に取るような近さに感じられます。南に広がる相模湾は、晴れた日には大島や初島も見ることができます。一面芝生のさわやかな園内は、休日になると家族連れや若者たちでにぎわいます。

エラノラ・ステイト・スクール(ElanoraStateSchool)二宮の生徒たちが日本の文化を紹介する授業風景吾妻山公園360度の大パノラマ 菜の花が一面に咲き乱れます

真鶴町Manazuru Town 人口 6,843人 面積 7.05平方キロメートル

海と緑と太陽と・・・。

ゆったり歩む ふれあいのまち 真鶴

神奈川県の西南部に位置し、北は小田原市に、西は湯河原町に接した、県内で2番目に小さな町です。町の南部にあたる真鶴半島は相模湾に面し突出しており、その地形は、あたかも首を伸ばした鶴が羽を広げたかのように見え、美しい自然景観をつくり出しています。

豊かな自然に囲まれ、定置網漁業と石材採掘を中心に発展してきた真鶴町は、自然との共生を図りながら、“質”の豊かさを追求するまちづくりを進めています。

国際交流・協力の状況

真鶴町では、これまで国際化の進展に対応して、民間国際交流団体による交流や、生きた英語教育事業として小中学校への外国人英語教師派遣。

また、子どもたちが国際社会の一員として世界の人々と心を開いて交流できるよう、ホームステイや学校訪問を通じ相手国の文化を学び、国際親善を深めるとともに、国際的視野を持った心豊かな人材を育成する目的で、オーストラリアのシドニーへ中学生を派遣する「中学生海外派遣研修事業」などを行ってきました。

2004年度 真鶴町中学生海外派遣研修事業「国境を越えて ぼくらは一つだ」相模湾に向かってのびる真鶴半島は、岬のかたちが鶴の羽を広げたように見えるところからその名がつけられました

湯河原町Yugawara Town 人口 23,802人 面積 40.97平方キロメートル

あらまし

湯河原町は、神奈川県の西南端に位置し、横浜から60km、東京から90kmの距離にあり、三方を箱根外輪山や伊豆・熱海の山々に囲まれた急峻な山地、南郷山の山腹からの比較的ゆるやかな丘陵地、相模灘に向かって流れる千歳川と新崎川の流域の平坦地、真鶴半島・伊豆半島に囲まれた波静かな海岸から形成されています。

温泉を中心とする観光の町、かんきつ類を中心とする農業及び沿岸漁業の町として、また、気候温暖で緑豊かな住宅地として発展してきました。

国際交流・協力の状況

湯河原町では、国外の2都市と姉妹都市提携を行っており、現在はこの交流を核として国際交流事業を推進しています。平成6年11月に姉妹都市提携の調印をした大韓民国の忠清北道・忠州市とは、温泉観光地同士として、相互の議会を中心とする代表団の派遣などのほか、民族芸能の紹介などを行ってきました。

平成16年度には、交流10周年の記念事業として相互の住民代表がホームステイによる相互訪問を実施し、また行政の人事交流として1名の職員を交換派遣しました。

また、平成10年11月に姉妹都市提携の調印をしたオーストラリア・ポートスティーブンス市とは、恵まれた自然環境を生かした住民の交流を行っており、本町は毎年、中学生のホームステイ事業を行っており、ポートスティーブンス市からは親善訪問団が定期的に来町しています。

その他には、町内に居住する外国籍住民の相談窓口の設置や、外国籍住民の出身国の郷土文化を紹介していただくイベントなどを開催しています。
海水浴場湯河原梅林

神奈川県Kanagawa Prefecture 人口 9,200,166人 面積2,415.84平方キロメートル

あらまし

位置

神奈川県は日本列島のほぼ中央に位置し、北は首都東京都に接し、東は東京湾に、南は相模湾にそれぞれ面し、西は山梨、静岡の両県に隣接しています。

その地形は大きく分けて、西部は山地、中央は平野と台地、東部は丘陵と沿岸部の三つに分けられます。

ゴールドコースト市との時差は1時間です(日本時間にプラス1)。

気候

神奈川県の気候は、北西部に丹沢や箱根の山地をひかえ、東と南が平野と海に面し、また、太平洋の黒潮の影響を受けているため、温暖で雨量の多い太平洋側気候となっています。

年平均気温 摂氏16.1度

最高気温 摂氏35.0度

最低気温 摂氏マイナス0.5度

年間降水量 1,919.0ミリメートル

※ 横浜の平成20年データ

産業

神奈川県は、高い技術力を有する産業の集積や豊かな労働力などを背景として、経済的な発展を続けています。県内総生産は、31兆7,752億円と全国の6.21パーセントを占めています。

中でも、神奈川県は、古くから製造業が盛んで、製造品出荷額等は、全国の6.0パーセントを占める日本でトップクラスの工業県です。また、学術研究機関の集積も進んでおり、学術研究機関及び従業員の数は東京都に次いで全国第2位となっています。

神奈川の友好交流先

神奈川県は、ゴールドコースト市を含め、次の8つの地域と友好提携・共同声明を結んでいます。

アメリカ合衆国・メリーランド州

中華人民共和国・遼寧省

ドイツ連邦共和国・バーデン-ビュルテンベルク州

大韓民国・京畿道

ウクライナ・オデッサ州

マレーシア・ペナン州

スウェーデン王国・ヴェストラジョータランド県

オーストラリア連邦クィーンズランド州・ゴールドコースト市

本文ここまで
県の重点施策
  • 未病の改善
  • ヘルスケア・ニューフロンティア
  • さがみロボット産業特区
  • 県西地域活性化プロジェクト
  • かながわスマートエネルギー計画
  • 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会
  • 神奈川県発、アート・カルチャーメディア「マグカル」
  • ともに生きる社会かながわ憲章
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