神奈川県が東京2020大会記念品プロジェクトに参画しました
県内の伝統的工芸品が記念品として決定

掲載日:2020年1月30日
2020年01月30日
記者発表資料

県は、2019年5月に、東京都及び公益財団法人オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(以下「組織委員会」という。)が募集を行った東京2020大会記念品プロジェクトに応募し、参画しました。このたび、県内の伝統的工芸品が記念品として決まりましたので、お知らせします。

1 記念品の品目名等

(1)鎌倉彫の写真立て鎌倉彫

 鎌倉彫は、鎌倉時代に寺院の儀式具や調度品に木彫りの後、漆塗りを施し、中国風に作ったのが始まりと言われています。刀痕の味を生かして花鳥等の題材をレリーフ状に彫刻した後、漆塗りを何回も繰り返して仕上げた堅牢な漆工芸品です。

 

(2)箱根寄木細工のりんご小物入れ箱根寄木細工

 箱根寄木細工は、江戸時代末期に創作された技法で、箱根の豊富な樹種が持つ自然の色合を生かして、幾何学模様を作り上げたものが始まりと言われています。現在では、緻密で様々な模様の寄木細工が作られています。

 

(3)小田原漆器の茶筒小田原漆器

 小田原漆器は、古くは箱根山の木材で木地のまま器物を作っていましたが、相模漆の産出とともに漆塗りが加えられ、今日の小田原漆器が誕生したと言われています。木目の美しさを生かすため、生漆を何回も摺り込む摺漆技法に特徴があります。

2 プロジェクト概要

(1)名称:東京2020大会記念品プロジェクト

(2)実施主体:東京2020大会記念品プロジェクト実行委員会(以下「実行委員会」という。)

 *本県、その他参画自治体、東京都及び組織委員会が2019年10月に実行委員会を設置

(3)伝統的工芸品等の贈呈

 実行委員会は、IOC委員・IPC理事・国際競技団体役員・各国オリンピック委員会役員・各国パラリンピック委員会役員・国家元首など、東京2020大会関係者(約1,200名程度)に対して伝統的工芸品等を贈呈します。

ロゴ

問合せ先

神奈川県産業労働局中小企業部中小企業支援課

課長 森山
電話045-210-5550

副課長 西野

電話045-210-5551