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更新日:2022年9月22日

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知事メッセージ(令和4年9月21日)

9月26日から陽性者登録窓口への登録をお願いします

 この夏の、オミクロン株による感染者の急増を受け、県では、8月2日に「かながわBA.5対策強化宣言」を行い、県民の皆さん一人ひとりに、基本的な感染防止対策の徹底をお願いしてきました。
 この間の、皆さんをはじめ、県の総力を挙げた取組により、新規感染者は、確実に減少してきており、一時期は、90%を超えていた病床使用率も、現在は40%台まで下がり、病床のひっ迫も改善しています。
 そこで、9月30日までとしていた「BA.5対策強化宣言」を、25日をもって前倒しで終了することとしました。これまでの皆さんのご協力に深く、感謝します。
 一方で、新型コロナの収束は未だに見通せません。油断すると、いつまた、8度目の感染拡大の波に襲われるかわかりません。
 宣言は終了しますが、次の感染拡大を防ぐためにも、引き続き、家庭や学校、職場など、生活のあらゆる場面で、適切なマスクの着用や換気の実践など、基本的感染対策を継続していただくよう、改めてお願いします。

 また、コロナも、他の重い病気やケガも、ともにバランスを取りながら医療を提供していくために、県では、かねてから「感染者の全数届出の見直し」を国に求めてきました。
 そうしたところ、国はこれまでの取扱を変更し、今月26日から全国一律で、発生届が提出される方が、65歳以上の方などに限定されることとなりました。
 これにより、医療機関の事務負担は大きく減少し、コロナもコロナ以外に対しても、県民の皆様の命を守る医療体制がよりしっかりと確保されるようになります。
 一方で、多くの方が、届け出の対象外となることで、逆に不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
 そこで、県では、本日お示ししたように、全国に先駆けて行ってきた「自主療養届出制度」を発展させた「陽性者登録窓口」を設け、登録していただいた方の情報を把握していきます。
 そして、療養生活に関する相談を受ける「療養サポート窓口」や、体調が悪化した際の「コロナ119」でしっかりと相談に対応し、医療に繋げていきますので、安心してください。

 新型コロナへの対応の長期化が避けられない中、保健医療体制を段階的に日常体制に戻す取組に加え、感染拡大防止と社会経済活動の両立を図る、ウイズコロナの取組が急務です。
 県は今後も、医療体制の確保や、新型コロナの影響を受けた地域経済の回復などに、全力で取り組みます。
 新型コロナを克服し、一日でも早く収束が図れるよう、引き続き、県民の皆さんのご理解、ご協力をお願いします。
 

 

令和4年9月21日


神奈川県知事 黒岩祐治

 

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