台風19号の被害に伴う山北町の給水支援について

掲載日:2019年10月16日

台風19号の被害に伴う山北町の給水支援についてご説明します。

まず、自衛隊の給水車が到着していた中で、柔軟に、給水をお願いするなどの対応ができず、速やかな給水ができませんでした。被災された町民の皆様には心よりお詫び申し上げます。

この経緯についてですが、
10月13日の午前1時ごろ、山北町から「今後、断水のおそれがあり、自衛隊の給水支援要請を県に行うことになるかもしれない」との連絡が、県(災害対策本部の統制部)にありました。
その後、午前6時過ぎに、町から県に対して、自衛隊の派遣要請についてファックスで依頼がありました。
一方、自衛隊の災害派遣要請を判断する基準として、「緊急性」「非代替性」「公共性」の3つの原則があります。
県は、今回の台風を迎えるにあたり、県企業庁の給水車の準備を行っていました。
そのため、自衛隊災害派遣の3原則に照らし、他に取りえる手段がないという、「非代替性」の条件を満たさないため、すでに準備を整えていた県の給水車を優先させる、との判断をしたものです。

また、県から要請がない中で、自衛隊の給水車が町に到着したことになりますが、その事実を知った自衛隊から、撤退の指示が出されたと承知しています。

事実として、自衛隊の給水車が到着していた中で、柔軟に、給水をお願いするなどの対応ができませんでした。速やかな給水ができなかったことは真摯に受け止めたいと思います。

 

令和元年10月16日
神奈川県知事 黒岩 祐治

本文ここまで
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