更新日:2022年9月8日
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津波発生時における避難確保計画について
防災上の配慮を要する方が利用する施設(要配慮者利用施設)において、津波の発生時における円滑かつ迅速な避難の確保を図るために必要な措置を記載した計画です。
津波災害警戒区域内に立地し、かつ市町地域防災計画に定められた要配慮者利用施設(社会福祉施設、医療施設、学校等)等には、避難確保計画の作成が義務付けられます。
国土交通省のホームページ(別ウィンドウで開きます)では「避難確保計画の作成・活用の手引き」や避難確保計画の「様式」、「記載例」等が掲載されています。
避難確保計画を作成する際の参考にしてください。
神奈川県の地図情報を発信する「e-かなマップ」(津波浸水想定マップ)(別ウィンドウで開きます)により、津波浸水想定や一部の沿岸市町(※)の津波災害警戒区域を確認できます。
※ 藤沢市、小田原市、大磯町、二宮町、真鶴町、湯河原町(令和4年9月現在)
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このページの所管所属はくらし安全防災局 防災部危機管理防災課です。