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更新日:2023年3月31日
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神奈川につながりの深い方に「今だからこそ考えたい、インクルーシブ教育の推進」をテーマにインタビューしました
急激に変化する時代の中で、これからの学校教育はどのようなことが求められているのか、現在、様々なところで活発に議論されています。直面する教育の課題に対し、さまざまな推進策が考えられていますが、これまでの学校教育の成果を大切にしつつも、変化に柔軟に対応できる学校であることが求められているのではないでしょうか。
また、感染症等への対策が求められる中で、私たちの生活は少なからず変化しています。それは、学校教育も同様で、学校の意義を見つめなおす機会にもなりました。現在、我が国全体で行動変容が求められていますが、それによって人々の分離につながらないことが大切だと考えます。
学校の意義とは何か、子どもたちに身につけさせたい力は何か、すべての子どもの学習する権利を保障することとは何かを、今だからこそ改めて考えていきたいと思います。
そこで、神奈川につながりの深いお二人の方に「今だからこそ考えたい、インクルーシブ教育の推進」をテーマにインタビューしました。インタビューを通してインクルーシブ教育についてみなさまと考えるとともに、改めて全員参加型の社会、共生社会の実現に向けた議論をしていきたいと考えています。
滝坂信一氏 独立行政法人国際協力機構技術顧問 |
伊藤大郎氏 鎌倉女子大学教育学部教育学科准教授 |
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