溶接・板金コース

掲載日:2019年5月20日

溶接・板金コースの概要

 

ものづくりの基盤となる技が自分の武器になる 「溶接・板金コース」

ものづくりの基盤となる溶接・板金についての技術・技能を身に付けます。

溶接については、ガス溶接やアーク溶接の基礎から始めて、アルミやステンレスなど特殊金属の溶接までマスターします。

さらに、レーザー加工機やプレスブレーキによる精密板金加工の技術・技能を身に付け、金属加工関連の幅広い業界で活躍できる人材を育成します。

 

レーザ加工作業 プレスブレーキ作業
レーザー加工機を使って板金CADで描いた形状に材料を切断しています。 プレスブレーキを使って曲げ加工を行い、ケースを製作しています。

 

金属同士をくっつける―溶接

溶接作業
アーク溶接の一つである被覆アーク溶接を使って、鋼板を溶接しています。


溶接とは、金属の材料をつなぎ合わせること。火花を散らしながら作業する姿はダイナミックですが、信頼性の高い製品をつくるには熟練した高い技術・技能が必要となります。正確な作業で接合されたキレイな接合部には感動させられます。作業者の「技術・技能」が製品のできばえに大きく影響する、やりがいのある仕事です。

「溶接・板金コース」では、溶接のほかにも、金属板を打ち抜いたり、曲げたりして成形する板金にも力を入れています。また、レーザー加工機など製造現場で必要な機械加工技術も学ぶことができます。訓練を受けながら取得できる資格は、『産業用ロボットの教示等の業務に係る特別教育』『アーク溶接等の業務に係る特別教育』、『ガス溶接技能講習』の修了証があり、『溶接技能者評価試験』にチャレンジすることもできます。

ものづくりの基盤となる技で勝負

溶接や板金は機械製造の分野だけでなく、自動車、造船、建設、土木など、ありとあらゆる分野に活躍の場が用意されています。ものづくりの技で自分の可能性を広げていきましょう。

 


 

溶接・板金コースについて

訓練期間 6か月
定員(入校月) 10名(4月)/10名(10月)
訓練費用 無料(入校検定料、入校料、授業料)
ただし、教科書代、作業服代等の実費については本人負担になります。
主な就職先 産業用機械製造業/精密板金製品製造業など

 

主な訓練内容

学科 溶接・板金材料●板金製図●安全衛生●機械工作法●溶接機器●
溶接施工法●板金工作法●溶接検査
実技 安全衛生作業法●ガス溶接・溶断実習●被覆アーク溶接実習●
板金工作実習●炭酸ガスアーク溶接実習●ティグ溶接実習●
レーザ・ベンダー加工実習●板金CAD/CAM実習

 

就職についてQ&A

Q.求められる人材は?

A.基礎的な技術や資格はもちろん必要となりますが、まずは、ものづくりに対する熱い情熱や適性を持っている人物であるかどうかが、問われます。また仕事場は、比較的危険な場所で、大きな構造物を扱うことが多く、チームワークで作業を進める為、「基礎体力」と「周囲と積極的にコミュニケーション」を取れる様な人材が求められています。

Q.勤務体系や待遇面は?

A.取得資格や経験によって異なりますが、月収18万円から22万円が平均となっております。中小製造業が主な就職先ではありますが、時間外勤務手当や各種福利厚生は比較的しっかりとした企業が多いです。

Q.主な就職先は?

A.就職先は、自動車製品製造業、造船業、航空・宇宙産業製品製造業、建築鉄骨業、産業用機械製造業、精密板金器具製造業、食品・医療・OA機器等製品製造業などです。

 

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