コンピュータ組込み開発コース

掲載日:2018年5月11日

コンピュータ組込み開発コースの概要

 

ソフトウェアとハードウェア、2つの技術を習得する 「コンピュータ組込み開発コース」

 ソフトウェア開発に必要なプログラミング技法を始めとして、組込み技術者・ネットワーク技術者に必要なスキルを幅広く身につけます。時代の流れに柔軟に対応可能な若さ溢れるIT人材を育成します。

多様なIT業界の要求に応える幅広い訓練体系

訓練の様子1 訓練の様子2

IT業界はソフトウェア開発(金融システム、鉄道運行管理システム、Androidアプリなど)から、ネットワーク・サーバ設計構築、回路を制御する組込み技術と幅広い活躍フィールドがあります。コンピュータ組込み開発コースでは、すべての基本であるプログラミング技術の基礎をしっかりと学びます。並行して基本情報技術者試験に向けた勉強や、組込み技術者に必要なハードウェアを理解するための回路基礎理論を実習を通して習得します。企業から要求の高いしっかりとした基礎を1年次から身につけて徹底的に指導していきます。

そしてマイコンの応用分野へ

訓練の様子3 訓練の様子4

このコースでは、回路理論やマイクロコンピュータの基本構造をじっくり学んでから、マイコンを動かすためのプログラミング技法を学びます。センサの入力、ランプの点灯、モータ駆動などのハードウェアを設計・製作し、これらを制御するプログラムをマイコンに組込むことで、一連の組込みシステムを開発できるようになります。また、センサやモータ駆動のハードウェアの設計技術もしっかり身に付けることができます。

ネットワーク技術にも対応

訓練の様子5 訓練の様子6

携帯電話やカーナビなどの電子機器は、ネットワークに接続することが当たり前となってきているため、ネットワーク構築や管理の技術も必要です。こうしたネットワーク技術の基礎を身に付けるため、ハードウェアとソフトウェアの設計・製作の他に、スイッチ・ルータ等実機を導入し、各種サーバ、ネットワークの構築、運用管理まで学ぶことができます。2年次には、より高度なリアルタイムOSを用いた組込み技術や仮想環境を使ったメールサーバなどのネットワーク・サーバ構築技術を学びます。


 

コンピュータ組込み開発コースについて

訓練期間 2年
定員(入校時期) 30名(4月)
訓練費用 有料(入校検定料、入校料、授業料)
その他に、教科書代等の実費についても本人負担になります。
主な就職先 ITシステム開発部門/組込機器開発部門/情報ネットワーク関連部門など

 

主な訓練内容

学科 情報関係法規●オペレーティングシステム●ネットワーク概論●
コンピュータ制御概論●インターフェース概論●システム設計概論●
プログラム論●回路理論●測定・試験法
実技 コンピュータ操作基本実習●プログラム作成実習●開発用機器操作実習●
コンピュータ制御システム設計実習●ネットワーク実習●
ネットワークシステム設計実習●測定基本実習●回路工作基本実習

 

就職についてQ&A

Q.求められる人材は?

A.IT技術者は、開発するシステムの「大規模化」や「複雑化」が進んでいるなか、自分で技術情報を収集して新しい技術を取り込んで、製品にできる人材が求められています。企業は、技術者として経験を積ませ、30歳代でマネージャーに登用したいので未経験の採用は、20歳代の採用がほとんどです。未経験で30歳代以上の場合では、採用されるケースは非常に稀です。

Q.勤務体系や待遇面は?

A.勤務体系は、通常日勤ですが、納期の短期化により、残業や休日出勤等もあります。収入については、前職での経験や資格取得状況により異なりますが、新卒での初任給は概ね19万円前後です。

Q.主な就職先は?

A.就職先は、ソフトウェア開発業、組込み機器開発業、情報ネットワーク関連業、各種企業の情報システム開発部門など、多岐にわたります。

 

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