ビル設備管理コース

掲載日:2019年5月20日

ビル設備管理コースの概要

 

快適環境を保つ使命、ビルのドクターをめざそう ビル設備管理コース

ビル設備管理に必要な電気・空調・給排水設備などについて実践的に訓練を行います。

また、いろいろな資格の取得をめざして、幅広い応用力を備えたビル設備管理士を育成します

ビルの「心地よさ」を保つ仕事

訓練の様子1


オフィスビル、デパート、病院、ホテルなどで、利用者が心地よく過ごせる環境を維持するために昼夜設備点検を行うのが、ビル設備管理士の仕事です。
ボイラーや冷凍機を操作して、快適な室温を保つための調整、点検を行います。玉切れの電球の取り替え、水漏れや配管のつまりの直し、空調機のフィルターの目詰まりや床、窓の汚れの掃除など、仕事の内容は、まさにビルのドクターです。この建物の環境を維持しているのは自分、という誇りをもって働くことができます。

ビルのすべてを知り尽くす

ビルを管理するには、知っておかなければならない知識がたくさん。「ビル設備管理コース」では、電気設備はもちろんのこと、冷暖房を行う空調設備、エレベータなどの昇降設備、給水・排水、トイレなどの衛生設備に関する知識から、実際の管理の仕方までを身に付けることができます。また、ポリッシャーの取扱いなど、プロのビルクリーニング技術も習得できます。

いろいろな資格にトライ

ビル設備管理士の仕事は、いろいろな資格が必要となります。
まずは『第二種電気工事士』。電気器具の取付け、配線、接続などの作業を行うのに必要な資格で、電気エネルギーを大量に使用するビルで仕事をするのに必須です。「ビル設備管理コース」の『第二種電気工事士』試験は、合格率100%を目標にしていきます。
このほかにも、ボイラーの操作に必要な『二級ボイラー技士』、ボイラーの燃料を取り扱うための『危険物取扱者(乙4類)』、冷凍機の操作に必要な『高圧ガス製造保安責任者(三冷)』、消防設備機器の整備や点検をするための『消防設備士(乙4類)』などがあります。

訓練の様子2

 


 

ビル設備管理コースについて

訓練期間 6か月
定員(入校月) 15名(4月)/15名(7月)/15名(10月)/15名(1月)
訓練費用 無料(入校検定料、入校料、授業料)
ただし、教科書代、作業服代等の実費については本人負担になります。
主な就職先 ビル総合管理業など

 

主な訓練内容

学科 ビル管理概論●電気理論●配電設計●電気法規●熱工学●冷凍工学●
給排水衛生設備●危険物●消防設備●ビルクリーニング概論●環境工学●
設備図面●空調工学●建築設備関連法規●電気設備●品質管理●衛生管理
実技 電気工事実習●シーケンス制御回路作製●冷凍機運転実習●空調装置実験●
コンピュータ操作実習●給排水配管施工実習●衛生設備配管施工実習●
屋内配線工事実習●電気計測実習●空調機保全実習●環境維持・定期清掃●
自家用電気工作物実習●設備管理実習

 

就職についてQ&A

Q.求められる人材は?

A.ビルの設備管理は、お客様(来客者・テナント・ビルオーナー)からの要望や苦情に迅速に対応しなければなりません。そのために、設備管理の技術だけでなく、人柄の良くコミュニケーション能力が高く迅速に物事に対応できる人材を求めている傾向があります。

Q.勤務体系や待遇面は?

A.ビルの規模やビルの用途によって異なりますが、一般的に日勤、当直(24時間勤務仮眠あり)、明休み、公休日の繰り返しのシフトが組まれる事が多いです。また、初任給もビルの規模や用途などにより異なります、技術校生(修了生)が設備管理の職に勤めた場合の初任給はおおむね20万円前後です。

Q.主な就職先は?

A.就職先は、商業ビルやオフィスビル、病院や官公庁の建物などの設備管理です。

 

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