更新日:2022年4月12日
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魚介類にフグの稚魚が混入した事例について
発生時期 |
地域 |
内容 |
---|---|---|
平成24年8月23日 |
横浜市 |
クロサバフグ(推定)の稚魚が混入したカタクチイワシが販売されていた。 |
平成24年8月28日 |
横浜市 |
シロサバフグ(推定)の稚魚が混入した釜揚げしらすが販売されていた。 |
平成24年9月14日 |
藤沢市 |
シロサバフグの稚魚が混入した小アジが販売されていた。 |
平成25年6月19日 |
横浜市 |
フグ卸売業者がスーパーに販売した「豆アジ」にフグが混入していた。 |
平成26年8月16日 |
横浜市 |
シロサバフグの幼魚が混入した真アジ(豆アジ)が販売されていた。 |
フグは、肝臓や卵巣に毒を持っていることがあり、喫食すると体調不良を呈する可能性があります。
購入した魚介類に違う種類のものが混入していた場合は、食べる前に販売店にご確認ください。
混入したフグの稚魚は、体長が約7cmから14cmと小さいものですが、喫食すると体調不良を呈する可能性があります。
魚介類の小分け包装をする際は、確実に魚種の選別をしていただきますよう、お願いいたします。
このページに関するお問い合わせ先
食品衛生課
電話 内線3256から3259
このページの所管所属は 厚木保健福祉事務所です。