更新日:2022年4月12日
ここから本文です。
きのこや有毒植物の摂取に関する情報を提供します
全国で、毒キノコや有毒植物が誤って販売される事例や、山で採取したキノコや植物を調理して喫食したことによる食中毒が多発しています。
毒キノコや有毒植物による食中毒防止のため、食用と確実に判断できないキノコ類・植物の採取、販売、喫食をしないようお願いします。
疑わしいキノコや植物を食べて体調が悪くなったら、すぐに医療機関に受診してください。
夏の気温が高く、その後の適度な降雨があり、朝晩の気温が低下すると、多くのキノコが発生すると考えられています。
毎年、毒キノコを原因とする食中毒が全国で発生しています。
毒キノコによる食中毒防止のため、次のことに十分注意してください。
絶対に「採らない」、「食べない」、「売らない」、「人にあげない」
また、観賞用の植物を自家栽培の野菜と誤って食べたことによる食中毒も発生しています。
食べられる種類かどうかよくわからない植物は、
絶対に 「採らない!」 「食べない!」 「売らない!」 「人にあげない!」
ことを守りましょう。
代表的な毒キノコや有毒植物の種類や特徴、食べてしまった際の症状などの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
このページに関するお問い合わせ先
食品衛生課
電話 内線3256から3259
このページの所管所属は 厚木保健福祉事務所です。