感染症のお知らせ 医療従事者の方向け情報

掲載日:2019年8月22日

感染症発生時の届出様式、定点医療機関にご協力いただいている週報などの情報です。

感染症法の1類から5類感染症と診断したときは

全数報告の疾患について、届出基準を満たしている場合は、発生届を提出してください。次のページから届出基準の確認と、様式のダウンロードができます。1類から4類感染症については、提出前に電話連絡をお願いします。

感染症発生動向調査 届出基準・届出用紙【県 感染症情報センター】

発生届は、医療機関の住所地を所管する保健所等が提出先です。厚木市・海老名市・座間市・愛川町・清川村の医療機関は、厚木保健福祉事務所が提出先となります。

平成28年8月以降、麻しん患者の報告数が増加しています

全国的に麻しん患者の報告数が増加しており、インドネシアやモンゴルのウイルス型が検出されています。海外から帰国後に発病し、国内で感染が拡大する恐れがあります。

 

 

麻しんについては、発生届に氏名等を記載する欄がありませんでしたが、平成27年5月21日から、氏名等を記載する新様式に変わりました。

積極的疫学調査に関する同意等がありますので、発生連絡票は引き続き提出をお願いします。

 麻しん発生届(別記様式5-23)(PDF:125KB)

麻しん発生連絡票 [Wordファイル/43KB] 麻しん発生連絡票 [PDFファイル/30KB]

臨床的に麻しんと診断された症例や、麻しんIgM抗体が陽性の症例であっても、実際には、麻しん以外の症例の可能性もありPCR検査による確定診断が重要です。麻しん患者が発生した際に迅速に対応を行うために、検体の提出のご協力をお願いします。詳細につきましては「神奈川県における麻しん・風しん診断後の対応フロー」((PDF:229KB)「麻しん・風しんPCR検査診断に係る検体採取法等について」(PDF:245KB)をご参照ください。

 

結核と診断したときや、結核に関するその他の届出は

結核発生届 [PDFファイル/88KB]

結核発生届 別紙 様式1 [Wordファイル/57KB]

結核に関するその他の届出は、結核に係る届出様式について【県 健康危機管理課】からダウンロードできます。

感染症に関する厚生労働省の通知・事務連絡等

厚生労働省のページからご確認ください。

感染症発生動向調査 週報・月報の公表

定点医療機関にご協力いただいている、週報・月報について、厚木保健福祉事務所管内の情報をとりまとめ、グラフ化して公表しています。注目感染症のコメントもあります。次のページからご覧ください。

厚木保健福祉事務所 感染症情報

神奈川県内の感染症発生情報については、次のページからご覧ください。

神奈川県の感染症発生状況【県 感染症情報センター】

院内感染対策

医療機関における院内感染対策について(平成26年12月19日 医政地発1219第1号) [PDFファイル/155KB]等により、対応をお願いします。

次の基準を満たす場合には、アウトブレイクの判断にかかわらず、アウトブレイク時の対応に準じて院内感染対策を実施することとされています。

  • 1例目の発見から4週間以内に、同一病棟において新規に同一菌種による感染症の発病症例が計3例以上特定された場合
  • 同一医療機関内で同一菌株と思われる感染症の発病症例(抗菌薬感受性パターンが類似した症例等)が計3例以上特定された場合

※ただし、カルバペネム耐性腸内細菌科細菌(CRE)、バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌(VRSA)、多剤耐性緑膿菌(MDRP)、バンコマイシン耐性腸球菌(VRE)及び多剤耐性アシネトバクター属の5種類の多剤耐性菌については、保菌も含めて1例目の発見をもって、アウトブレイクに準じて厳重な感染対策を実施

また、次の場合には速やかに所管の保健所へ報告をお願いします。

  • 医療機関内での院内感染対策を実施した後、同一医療機関内で同一菌種の細菌又は共通する薬剤耐性遺伝子を含有するプラスミドを有すると考えられる細菌による感染症の発病症例(上記の5種類の多剤耐性菌は保菌者を含む。)が多数に上る場合(目安として1事例につき10名以上となった場合)
  • 当該院内感染事案との因果関係が否定できない死亡者が確認された場合

※なお、バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌感染症、バンコマイシン耐性腸球菌感染症、薬剤耐性アシネトバクター感染症及びカルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症については、上記に該当しなくても感染症法の届出が必要となりますのでご留意ください。

スタンダード・プリコーション

スタンダード・プリコーションは、感染症の有無に関わらず、すべての患者のケアに際して適用する、標準予防策です。次の物質を「感染の可能性のある物質」とみなして対応することで感染症の予防・拡大の防止となります。

  • 血液
  • 体液(唾液、胸水、腹水、心嚢液、脳脊髄液等すべて)
  • 分泌物(汗は除く)
  • 排泄物
  • 傷のある皮膚
  • 粘膜

ガウンや手袋手洗い汚物処理・消毒

 

問い合わせ先

神奈川県厚木保健福祉事務所 保健予防課
電話 046-224-1111(代表) 内線3226から3228、3239
ファックス 046-221-4834
〒243-0004 厚木市水引2-3-1 厚木合同庁舎3号館

※厚木保健福祉事務所(本所)の所管は、厚木市・海老名市・座間市・愛川町・清川村です。大和市・綾瀬市は、厚木保健福祉事務所 大和センターの所管です。

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