神奈川県行政改革推進協議会第三セクター等改革推進部会 会議結果(平成26年度第3回)

掲載日:2018年5月18日

会議結果

次の審議会等を下記のとおり開催した。

審議会等名称

神奈川県行政改革推進協議会第三セクター等改革推進部会

開催日時

平成26年10月9日(木曜日)10時00分から11時30分

開催場所

神奈川県庁新庁舎5階第5会議室

出席者【会長・副会長等】

齋藤真哉【会長】、岡本由美子【副会長】、黒田陽子、三枝康雄、堀野州男

次回開催予定日

未定

所属名、担当者名

行政改革課赤池、青木

掲載形式

  • 議事録

議事概要とした理由

-

会議経過

  1. 議題1抜本的見直しに向けた取組状況について
  2. 議題2(福)神奈川県総合リハビリテーション事業団について
  3. 議題3その他

結果について:

  1. 議題1抜本的見直しに向けた取組状況について

(福)神奈川県総合リハビリテーション事業団の抜本的見直しに向けた取組状況について委員から質問・意見を受けた。

  1. 議題2(福)神奈川県総合リハビリテーション事業団について

(福)神奈川県総合リハビリテーション事業団の今後のあり方について委員から質問・意見を受けた。(議題2は非公開で実施。)

<質疑の概要>

議題1「抜本的見直しに向けた取組状況について」

(福)神奈川県総合リハビリテーション事業団

委員

収入減少の件で、大学病院からの医師派遣が一部困難だったとのことだが、一時的なものか、それとも継続して発生する可能性があるものか。

関係局

昨年度は当初3名の常勤内科医がいたが、開業して辞めてしまい、大学病院側は人材がいないということで医師を送ってもらえず、患者受入体制が整わずに経営が落ち込んだ時期があった。

現在は公募等により3名を確保しており、影響は出ていない。

委員

「地域連携の進展」というのは具体的にどういう内容か。

関係局

今までは、重度者を受け入れ可能な病院が無かった地域から神奈リハに患者が送られてきていたが、最近は伊勢原などで脳血管関係の病床が整備され、神奈リハに送らずとも地域で連携して患者を受け入れる体制づくりが進んでいる。

厚木の奥地にあるため、地勢的には不利な条件下にあるが、最重度患者等については神奈リハでなければということで、わざわざ遠方から来る患者もいる。

委員

地勢的な問題ということは、収入減に対する是正策が取れないということか。

関係局

脳血管については民間病院でもノウハウが蓄積されてきており、競争は厳しい。そのため、県としてどこまで対応していくのかを再編整備の過程で検討している。

内科医は、引き続き大学病院に依頼したり、場合によっては公募するなどして確保していく。

委員

診療報酬改定を踏まえた収入確保対策の具体的な内容は。

関係局

地域包括ケア病棟など新設の基準ができているので、新たな基準に対応できるかどうか検討していく。

委員

平成10年度から経営改善計画を策定し、人件費や事業の見直しに取り組んでいる中、課題であった高度専門性の維持については改善されたのか。

関係局

神奈リハは類を見ないような多職種の構成になっており、チーム医療でノウハウを蓄積させ、改善は進んでいる。

例えば、神奈リハの職員が加わって開発した障害者用のチェアスキーが、パラリンピックで使用されて好成績に繋がっており、技術は継承されている。

委員

労働体制は整備されているか。

関係局

人員削減の取組みは進めているが、併せて業務の見直しも進めており、劣悪な状況にはなっていない。

委員

この事業団は、高度専門性を有した人材と設備が特徴だと思うが、専門性を有した人材が確保されているかどうかを測る指標が設定できるかどうか検討してもらいたい。

委員

どういう専門分野の職員が何人程度いて、何人の方にどういう時間割で対応しているのか等、専門性がどのように活かされているのかを個別具体的に検討していくことが、指標の検討において参考になるのではないか。簡単ではないが、検討していただくのは必要だと思う。

関係局

アドバイスを参考に、事業団と相談したい。

委員

医療機器の更新や電子カルテの導入も非常に重要である。

県の財政が厳しいのは分かるが、医療の質、高度専門性の部分で医療機器は重要な要素であり、対応をお願いしたい。

委員

看護学校への補助金が減少しているようだが、神奈川県における看護師数は全国的に見ても少ないので、授業料を他の都道府県に合わせて同じように取らなくてもよいのではとも考えられる。地域医療を確保する意味でも県の方向性として、もう少し強く要求してもよいのではないか。

また、職員の給与を見直したことで異論、不平不満は出ていないか。

関係局

リハにはしっかりした組合があり、また労務担当部署もあるので、理解を得ながら進めている。

委員

退職給付支給率の引下げに関しても、不平・不満は出ず、モチベーションは保たれているか。

関係局

退職金については今、継続的に話し合いをしているところである。

委員

委員の方々が最も重要視しているのは、本来のミッションである「医療の提供」を確実に、継続的に行ってもらいたいという部分ではないかと思う。

経費については極力削減してもらいたいが、削減することによって本来業務に支障が出るようなことだけはないよう、バランスを取りながら効率的な経営をお願いしたい。

本文ここまで
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