県道42号(藤沢座間厚木)[綾瀬スマートIC関連]
掲載日:2021年1月4日
事業概要
東名高速道路の横浜町田インターチェンジと厚木インターチェンジは約15km離れており、この間に位置する綾瀬市などからは、両インターチェンジにアクセスしにくい状況にあります。
そのため、県民生活の利便性の向上や地域経済の活性化、さらには災害時の安全・安心の確保を図るとともに、既存インターチェンジ周辺の渋滞緩和を図るため、両インターチェンジ間の東名綾瀬バス停付近に、新たにスマートインターチェンジを設置します。
綾瀬スマートインターチェンジの供用予定時期は令和3年夏頃となる見込みですが、事業者において最大限努力し、1日でも早い供用を目指します。
事業計画
- 連結許可日: 平成25年6月11日
- 路線名: 第一東海自動車道(東名高速道路)
- 連結位置: 神奈川県綾瀬市小園地内
- 連結予定施設: 県道42号(藤沢座間厚木)
- 運用時間: 24時間
- 対応車種: ETC車載器を搭載した全車種(L=16.5m以下)
- 利用形態: 一旦停止型 フルインター
事業者
- 神奈川県、中日本高速道路株式会社、綾瀬市