相談事例 - カメラで個人を勝手に撮影することは、個人情報保護法違反になりますか?

掲載日:2018年2月25日

相談内容

カメラで個人を勝手に撮影することは、個人情報保護法違反になりますか?

回答

カメラで撮影した映像によって特定の個人が識別できるのであれば、その映像も「個人情報」に該当します。
したがって、個人情報取扱事業者は、その利用目的をできるだけ特定し(法15条)、その範囲内で取り扱う(法16条)ことが必要です。
また、偽りその他不正の手段によって個人情報を取得してはならない(法17条)ことから、個人情報取扱事業者は、例えば、不正の意図を持って隠し撮りする等の行為をしてはならないと解されます。

なお、例えば、学校の運動会の様子を保護者がカメラで撮影する場合など、個人情報取扱事業者でない者が、私的な目的で撮影する場合については、個人情報保護法の義務規定の対象とはなりません。

消費者庁パンフレットより作成>

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