県衛生研究所における新型コロナウイルス検査における検体の取り違えについて

掲載日:2020年4月15日
2020年04月15日
記者発表資料
(県政・平塚・藤沢記者クラブ同時発表)

衛生研究所において、新型コロナウイルス検査用検体の取り違えがありましたので、お知らせするとともに、関係者の皆様に深くお詫びいたします。

1 経緯

・4月13日に持ち込まれ、4月14日に検査を行った新型コロナウイルス検査用検体のうち、1検体をほかの検体と取り違え、陰性を陽性と誤って、回答しました。

・結果を伝達した医療機関から、陽性の検体は別の患者のものではないかとの問い合わせがあり、残っていた検体を再度検査した結果、当該検体が陰性で、別の検体が陽性であることが判明しました。

・陰性を陽性と誤って伝達した方については、4月15日に別の病気(詳細は調査中)で亡くなっていたため、同日ご遺族に検査結果を誤って伝えてしまった旨説明し、謝罪を行いました。

・一方、陽性を陰性と誤って伝達した方については、4月15日に本人に謝罪し、改めて検査結果を伝達しました。ご本人は現在自宅療養中で、感染拡大の恐れはないことを確認しています。

2 相手方

・陰性を陽性と誤って伝達した方

 県内の高齢者施設に入所の女性

・陽性を陰性と誤って伝達した方

 県内在住の女性

3 取り違えの原因

・PCR検査のRNA抽出工程におけるチューブの取り違えによるものと考えられます。(現在調査中)

4 今後の対応

・検体を取り違えた原因について、検証します。

・検証結果を踏まえて、再発防止の徹底を図ります。

問合せ先

神奈川県衛生研究所

所長 髙崎 電話 0467-83-4400

副所長 山下 電話 同上  

健康医療局総務室

管理担当課長 下山田 電話 045-210-4611