更新日:2024年10月7日
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相模線の歴史を振り返ります
1921(大正10)年 相模線で採取した砂利の輸送を行うため、「相模鉄道株式会社」が、茅ヶ崎から寒川間、寒川から川寒川間(貨物線、のちに廃止)で開業
1922(大正11)年 寒川から四之宮間(貨物線、のちに廃止)が開通
1926(大正15)年 寒川から倉見間、倉見から厚木間が開通
1931(昭和6)年 厚木から橋本間が開通し、茅ヶ崎から橋本間が全通
1944(昭和19)年 国が相模鉄道を買収(運輸通信省鉄道総局の管轄)
1949(昭和24)年 日本国有鉄道が発足
1987(昭和62)年 厚木から入谷間に海老名駅が開業
日本国有鉄道が民営化され、JR東日本に移管
1991(平成3)年 全線電化、八王子までの直通運転が復活
昭和38年当時 (『寒川町勢ダイジェスト1963』より)
茅ヶ崎-八王子間で運行(昭和45年頃) (高澤一昭氏撮影)
日本国有鉄道時代の寒川支線(寒川-西寒川間1.5キロメートル)の終点駅で、昭和59年に廃止 (寒川文書館蔵)
電化工事が着々と進む寒川駅を発車する気動車(平成3年頃) (則直泰氏撮影)
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