インフルエンザの注意報を発令します!

掲載日:2019年1月8日
2019年01月08日
記者発表資料

現在、インフルエンザの患者報告数が増加しているため、注意報を発令します。

今後、1月から2月にかけて更なる流行が予想されます。

感染予防と感染拡大の防止のため、外出先から帰ったらこまめに手を洗い、せきやくしゃみが出るときはマスクをするなどの、せきエチケットを徹底しましょう。

神奈川県内では、昨年の第52週(12月24日から12月30日まで)のインフルエンザの定点※当たり患者報告数が「11.21」となり、注意報レベルの基準値である「10」を超えました。

なお、前シーズンと比べて1週間ほど遅い発令となりました。

※インフルエンザについては、県内345か所の医療機関を定点として指定し、週1回患者数が報告されます。

1 県内のインフルエンザ発生状況(シーズン別)

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定点当たり報告数が10以上の場合に「注意報レベル」、30以上の場合に「警報レベル」となります。

 

2 地域別インフルエンザ発生状況

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(参考)

○ ウィルス分離・検出状況(国立感染症研究所)

  A/H1pdm09型 A/H3型 B型 合計

2018年36週~

2018年52週

神奈川県 88(69.3%) 36(28.3%) 3(2.4%) 127
全国 404(72.5%) 144(25.9%) 9(1.6%) 557

県民の皆様へ

〈インフルエンザの予防のためには〉

  • 手洗いは、感染予防の基本です。外から帰った時など、流水・石けんでこまめに手洗いをしましょう。
  • インフルエンザワクチンの接種は、感染後に発症する可能性を下げる効果と、インフルエンザにかかった場合の重症化を防止する効果があると報告されています。
    ワクチン接種による効果が現れるまでに2週間程度要することから、接種を希望する方はこの期間を考慮してください。
  • 乾燥を避けて、適度な湿度(50から60%)を保ちましょう。
  • 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を心がけましょう。
  • 人混みへの外出を控えましょう。

〈他の人へうつさないために〉

  • せきやくしゃみが出る時はマスクをするなどの、せきエチケットを徹底しましょう。

〈インフルエンザにかかったら〉

  • 早めに医療機関を受診しましょう。
  • 安静にして休養をとり、十分に水分補給をしましょう。

 

【参考ホームページ】

  • インフルエンザの発生状況(神奈川県衛生研究所感染症情報センター)

http://www.eiken.pref.kanagawa.jp/003_center/03_center_main.htm

  • インフルエンザ様疾患施設別発生状況(健康危機管理課)

http://www.pref.kanagawa.jp/docs/ga4/cnt/f500373/index.html

  • 平成30年度 今冬のインフルエンザ総合対策について(厚生労働省ホームページ)

https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/influenza/

 

問合せ先

健康医療局保健医療部健康危機管理課

 課長 大久保 電話 045-210-4790

神奈川県衛生研究所

 企画情報部長 白土 電話 0467-83-4400