麻しん(はしか)患者の発生について

掲載日:2019年5月17日
2019年05月17日
記者発表資料
(県政・厚木・大和記者クラブ同時発表)

海老名市内及び大和市内の医療機関から、5月10日(金曜日)から17日(金曜日)に麻しん(はしか)患者の届出が5件ありました。

厚木保健福祉事務所、同大和センター及び相模原市保健所が調査を行ったところ、3名が社会医療法人ジャパンメディカルアライアンス海老名総合病院又は海老名メディカルプラザを受診した乳児であり、2名が同病院職員であることが分かりました。

下記の期間に同病院等を訪れた方は、麻しんに感染している可能性があるため情報提供します。

なお、同法人では、厚木保健福祉事務所の指導のもと、院内での感染対策を実施しています。

1 感染の可能性のある期間・注意する期間

  • 海老名総合病院:5月3日(金曜日)、4日(土曜日)、5日(日曜日)、7日(火曜日)、9日(木曜日)から14日(火曜日)
  • 海老名メディカルプラザ:5月10日(金曜日)、13日(月曜日)、14日(火曜日)

訪れた日から約3週間は、発熱等の体調の変化に注意してください。

急な発熱などの麻しんと思われる症状がありましたら、事前に医療機関に連絡の上、医療機関の指示に従い受診してください。

2 患者の発生状況

  年代 性別 居住地

予防接種

発症日 受診日

届出日・

届出医療機関

遺伝子検査

確定日

届出受理

保健福祉事務所

・センター

1 0歳 海老名市 5月3日 5月3日

5月10日

海老名市内

5月14日 厚木
2 0歳 座間市 5月5日 5月10日

5月13日

大和市内

5月14日 大和
3 0歳 座間市 5月4日 5月10日

5月14日

海老名市内

5月16日 厚木
4 20歳代 相模原市 5月12日 5月14日

5月14日

海老名市内

5月16日 厚木※
5 20歳代 海老名市 5月12日 5月12日

5月17日

海老名市内

5月17日 厚木

※調査は相模原市保健所

患者及び患者家族等のプライバシー保護の観点から本人等が特定されることのないよう、格段の御配慮をお願いいたします。

 

県民の皆様へ

麻しんにかからないために
  • 麻しんウィルスは感染力が強く、空気感染するので、手洗い、マスクのみで予防できません。予防接種が最も有効な予防法です。
  • 感染する可能性のある期間は、発熱前日から解熱後3日間までです。
  • 予防接種歴をご確認いただき、麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)の接種をご検討ください。
麻しん患者と接触した可能性のある方は
  • 麻しん患者と最後に接触した日から2週間(最大3週間)、発熱等の体調の変化に注意しましょう。
麻しんかなと思ったら
  • 38℃以上の発熱や全身の発しん、せき、鼻水、目の充血などの症状が出ます。
  • 麻しんと思われる症状が見られたら、必ず事前に医療機関に連絡し、麻しんの疑いがあることとを伝え、医療機関の指示に従い、マスクを着用して受診しましょう。
  • 受診時は、周囲への感染を防ぐために、できるだけ公共交通機関の利用を避けてください。
海外旅行に行く前に
  • 麻しんが流行している地域へ渡航される方は、麻しんの予防接種歴を確認し、予防接種を検討してください。

【参考】県内の麻しん患者発生状況

2019年19週現在(5月12日まで)、38件(2018年は年間6件)。

2019年19週発生状況

 

問合せ先

神奈川県健康医療局保健医療部健康危機管理課

課長 大久保 電話045-210-4790

神奈川県厚木保健福祉事務所

保健予防課長 八木下 電話046-224-1111(内3225)

神奈川県衛生研究所

企画情報部長 白土 電話0467-83-4400(内2100)