インフルエンザが流行シーズン入りしました!

掲載日:2019年11月7日
2019年11月07日
記者発表資料

現在、インフルエンザの患者報告数が増加しています。
神奈川県内では、第44週(10月28日から11月3日まで)のインフルエンザの定点※当たり患者報告数が「1.21」となり、前週の「0.94」から増加し、流行開始の目安となる「1」を超えました。
2018-2019シーズンは第49週(12月3日から12月9日まで)で流行開始となっており、前シーズンと比べて5週間ほど早い流行開始となります。
インフルエンザは、例年1月から2月にかけて流行します。これから本格的な流行が予想されますので、感染予防と感染拡大の防止のため、外出先から帰ったらこまめに手を洗い、せきやくしゃみが出るときはマスクをするなどの、せきエチケットを徹底しましょう。
※インフルエンザについては、県内350か所の医療機関を定点として指定し、週1回患者数が報告されます。

○ 県内のインフルエンザ発生状況(シーズン別)

インフル発生状況の表

定点当たり報告数が10以上の場合に「注意報レベル」、30以上の場合に「警報レベル」となります。

○ 地域別インフルエンザ発生状況

地域別

(参考)

○ ウィルス分離・検出状況(国立感染症研究所)

  A/H1pdm09型 A/H3型 B型 合計

2019年36週~

2019年44週

神奈川県 56(80.0%) 12(17.1%) 2(2.9%) 70
全国 205(84.7%) 21(8.7%) 16(6.6%) 242

県民の皆様へ

〈インフルエンザの予防のためには〉

  • 手洗いは、感染予防の基本です。外から帰った時など、流水・石けんでこまめに手洗いを
    しましょう。
  • インフルエンザワクチンの接種は、感染後に発症する可能性を下げる効果と、インフル
    エンザにかかった場合の重症化を防止する効果があると報告されています。
    ワクチン接種による効果が現れるまでに2週間程度要することから、接種を希望する方はこの期間を考慮してください。
  • 乾燥を避けて、適度な湿度(50から60%)を保ちましょう。
  • 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を心がけましょう。
  • 人混みへの外出を控えましょう。

〈他の人へうつさないために〉

  • せきやくしゃみが出る時はマスクをするなどの、せきエチケットを徹底しましょう。

〈インフルエンザだと思ったら〉

  • 早めに医療機関を受診しましょう。
  • 安静にして休養をとり、十分に水分補給をしましょう。


【参考ホームページ】

  •  インフルエンザの発生状況(神奈川県衛生研究所感染症情報センター)

http://www.eiken.pref.kanagawa.jp/003_center/03_center_main.htm

  •  インフルエンザ様疾患施設別発生状況(健康危機管理課)

http://www.pref.kanagawa.jp/docs/ga4/cnt/f500373/index.html

 

問合せ先

健康医療局保健医療部健康危機管理課

 課長 森 電話045-210-4790

神奈川県衛生研究所

 企画情報部衛生情報課長 関戸 電話0467-83-4400(内2103)