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更新日:2023年2月13日
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このページは、モデルナ社製ワクチン接種を希望される方向けのページです。
ワクチンは、原則としてお住まいの市町村にある接種機関で接種することとなっています。まずはお住まいの市町村ホームページ等をご確認ください。
メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン(従来株及びオミクロン株BA.1/BA.4-5)
mRNAワクチンと既存ワクチンとの違いについて(厚生労働省Q&A)
オミクロン株対応ワクチンについて(厚生労働省Q&A)
初回接種(1・2回目接種)を完了した12歳以上の方
厚生労働省「モデルナ社のオミクロン株対応2価ワクチンについて」のページをご参照ください。
モデルナ社の従来株のワクチンは令和5年2月11日で接種が終了しました。オミクロン株対応2価ワクチンについては引き続き接種を継続しています。
メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン
mRNAワクチンと既存ワクチンとの違いについて(厚生労働省Q&A)
12歳以上の方
厚生労働省「モデルナ社の新型コロナワクチンについて」のページをご参照ください。
新型コロナウイルス感染症の収束に向けて、効果が期待されているワクチンですが、接種を受けることは強制ではありません。接種を受ける方は、感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、ご自身の意志で受けていただくことになります。ただし、16歳未満の方の場合は、原則、保護者(親権者または後見人)の同伴と予診票への保護者の署名が必要となり、保護者の同意なく接種が行われることはありません。署名がなければワクチンの接種は受けられません。
持病やアレルギーなど、様々な理由からワクチンを接種できない方もいらっしゃいます。接種をしていない方に対して、接種の強制や差別、学校や職場等における不利益な取扱いなど、ワクチン接種に関する差別を行うことのないよう、御理解と御協力をお願いします。
10代及び20代の男性については、新型コロナウイルスに感染した場合に合併して発症する心筋炎等の発生頻度よりは低いものの、ごくまれにワクチン接種後に心筋炎等を発症した事例が報告されており、ファイザー社ワクチンに比べてモデルナ社のワクチンの接種後に生じる心筋炎等の発生頻度が高いことから、十分な情報提供の上、希望する方にはファイザー社のワクチンの接種も選択することができるようにとの厚生労働省の見解が示されました。(厚生労働省の案内チラシ(PDF))
このページに関するお問い合わせ先
このページの所管所属は健康医療局 医療危機対策本部室です。