ホーム > 健康・福祉・子育て > 医療 > 感染症・病気 > 新型コロナウイルス感染症対策ポータル > 緊急的な酸素投与施設の設置について
更新日:2022年10月28日
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新型コロナウイルス感染症療養者のうち、医師により入院が必要と判断された方の搬送先が確定するまでの間、酸素投与の応急処置をする緊急的な施設を、東横INN横浜スタジアム前II(ローマ数字の2)に設置することとしました。
※ 令和4年3月8日現在、受入れは休止しています。
※ 令和4年10月1日現在、東横INN横浜スタジアム前IIにおける設置は終了しています。
名称:かながわ緊急酸素投与センター
設置場所:東横INN横浜スタジアム前II(ローマ数字の2)3階(横浜市中区山下町205-3)
受入規模:24人
かながわ緊急酸素投与センターに入るのはどのような方ですか。
新型コロナウイルス感染症の療養者のうち、医師により「酸素吸入及び入院が必要」と判断されたものの、直ちに搬送先が決まらない方です。
実際の運営状況は?
病床確保フェーズが災害特別フェーズ又は病床拡大が患者急増に追いつかない間(2~3週間程度)で運営します。
【患者受入れ状況】
令和3年8月7日~令和3年9月21日 110名 (横浜伊勢佐木町ワシントンホテル)
令和4年2月1日~令和4年3月7日 26名 (東横イン東横INN横浜スタジアム前II)
施設内の感染防止策を教えてください。
感染症の専門家の指導の下、処置エリアとスタッフエリアに区分しています。スタッフが入所者と接触する機会は限られており、処置エリアで作業をする際には防護具等を着用し、作業後、消毒します。スタッフが消毒をせずに施設外に出ることはありません。
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