透析患者のいのちを守る「透析コロナ患者受入医療機関」の整備について

掲載日:2020年6月9日

新型コロナウイルス感染症について、県では地域との連携・協力のもと、医療崩壊を防ぐための現場起点の医療体制「神奈川モデル・ハイブリッド版」の整備を進めています。

こうした中で、透析患者の新型コロナウイルス感染者にも適切に対応するため、病床利用状況把握システム(kintone)を用いて、透析医療機関間で入院調整を行います。調整が困難な場合などには、4ブロックの調整機関のコーディネーターが入院調整を行う「透析コロナ患者受入医療機関」の体制を整備します。

透析患者のいのちを守る「透析コロナ患者受入医療機関」の整備について

(ア)透析患者について

透析患者は、高齢者や糖尿病の患者が多く、免疫力が低下しており、一旦感染すると重症化するリスクが高くなります。そのため、PCR検査等で陽性となった場合、軽症でも原則として、重点医療機関や重点医療機関協力病院等に入院していただきます。

(イ)透析コロナ患者受入医療機関の体制

透析患者の新型コロナウイルス感染者の受入調整は、病床利用状況把握システム(kintone)を用いて、透析医療機関間で行い、受け入れ先を決定します。

受入調整が困難な場合などには、4ブロックの調整機関のコーディネーターが相談に応じ、受け入れ先を調整します。受入医療機関は、県内で26機関となります。

ブロック 調整機関 受入医療機関
川崎 川崎市透析災害対策協議会 県内で26医療機関
横浜・横須賀・三浦・湘南東部 横浜市立大学附属病院
湘南西部・県西 東海大学医学部付属病院
相模原・県央 北里大学病院

透析患者の新型コロナに対応する「透析コロナ患者受入医療機関」体制

透析患者の新型コロナに対応する「透析コロナ患者受入医療機関」体制 

かかりつけ透析医療機関を通じ、専門外来、集団検査場にて検査受付・診察

  1. 重症化した場合は高度医療機関へ
  2. 疑似症・陽性患者はすぐに調整のうえ重点医療機関、重点医療機関協力病院へ、その後重症化した場合は高度医療機関へ

重点医療機関、重点医療機関協力病院、高度医療機関にて、回復後、自宅へ

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