県指定管理施設職員向け研修を実施しました

掲載日:2019年3月19日

県の指定管理施設(※1)の職員が、性的マイノリティの理解を深め、施設の利用者に配慮した対応を取れるよう、NPO法人SHIP代表の星野慎二氏を講師に迎え、性的マイノリティの基礎知識や公共サービスにおける注意点などの研修を実施しました。

※1:県の指定管理施設とは、文化・教育施設、都市公園、県営住宅、病院、スポーツ施設などの「公の施設」の管理運営を行う民間事業者等を「指定管理者」として指定することにより、民間のノウハウを活用しつつ、サービスの向上と経費の節減等を図ることを目的とした制度を導入している施設のことです。

(1)集合研修

  • 日時:平成31年1月22日(火曜日)、平成31年2月21日(木曜日)どちらも14:30~16:30
  • 場所:横浜市開港記念会館9号室
  • 参加者数:各13人、16人

 

(2)派遣研修(各指定管理施設)

  • 日時   会場  参加者数

     平成30年12月19日(水曜日)

    15:00~17:00

     神奈川聴覚障害者福祉センター 

     17人

     平成31年1月9日(水曜日)

    10:00~11:00

     神奈川県ライトセンター  31人 

     平成31年2月5日(火曜日)

    14:00~16:00

     神奈川県女性保護施設・女性相談所 

     17人

     平成31年3月1日(金曜日)

    16:00~17:30

     神奈川県総合リハビリテーションセンター

     38人

 

 研修の受講者の方からは、「LGBTという言葉は知っていたが、内容を理解していなかったので勉強になった。」「とても難しい問題ではあるが、身近な問題として理解し行動していく必要を感じた。」などの感想をいただき、LGBTの基礎を理解し、身近な問題として感じてもらうことができました。

 また、「施設利用者を受け入れる立場として全ての方に快適に利用していただくための有益な情報を得ることができました」「LBGTについての理解ができました。施設内にある更衣室やトイレをいかに気持ちよく使っていただけるかが課題だと思いました」などの意見があったほか、アンケートの「今後の業務に役立つか」という設問には、86%の方が「役立つ」と回答するなど、今後の対応に生かしていただける研修となりました。