これまでのライフキャリア教育の取組み

掲載日:2018年6月6日

2017年度

大学生向け視聴覚教材(発展編)の作成

現役大学生の協力を得て、当事者目線でライフキャリアに関する情報をお届けする視聴覚教材(発展編)を作成しました。

高校における出前講座の実施

県内3高校において、アクティブラーニング方式を活用した出前講座をモデル的に実施しました。

高校・大学向け啓発冊子の作成

高校や大学の授業やセミナー等で活用していただける、ライフキャリア教育のリーフレットや冊子を作成しました。

2016年度

大学における出前講座の実施

県内20大学において、ライフキャリア教育に関する出前講座を実施し、大学生に向けて、将来のライフイベント等を踏まえライフプランを考える機会を提供しました。

アクティブラーニング用教材の作成

視聴覚教材やワークシート、指導者用シートを作成しました。

高校・大学向け啓発冊子の作成

高校や大学の授業やセミナー等で活用していただける、ライフキャリア教育のリーフレットや冊子を作成しました。

2015年度

大学生等向けイベントの実施

若者一人ひとりが、個性と適性に応じたライフキャリア(生涯にわたる生き方)を選択できるよう、大学生等の若者を対象にライフキャリア道場やサミットを開催しました。

高校生向け啓発冊子等の作成

県内の高校生に向けて、ライフキャリアについて考えるきっかけのためのリーフレットや冊子を作成しました。

男女共同参画の視点によるライフキャリア教育授業案

県は、大学生が社会に出る前に、性別によって役割を固定的に考えるような思い込み(固定的性別役割分担意識)をなくし、それぞれがどのような働き方、生き方をしたいのかを考えることができるよう、2013年度に、大学、NPO、国、横浜市等と共同で「男女共同参画の視点によるキャリア教育授業案」を作成しました。

「男女共同参画の視点によるライフキャリア教育授業案」の構成

テーマとねらい 全体の流れ
第1回 生き方や働き方の思い込みに気づく
日常生活(メディア含む)に残る固定的性別役割分担意識に気づく。

実態把握
(気づき)
矢印

第2回 男女共同参画概論
男女共同参画社会の実現には課題が多いことを知り、身近な問題であることを学ぶ。
第3回 ライフプランを考える(1)
自分の将来を考えるとともに、他の学生の考えを聞き、多様な考え方に気づく。

課題分析
(意識の発展・
活性化)
矢印

第4回 パートナーシップを考える
他の人との付き合い方について(デートDVを含む)考え、他人を尊重する重要性を知る。
第5回 心と身体の健康を考える
心と身体の健康にかかる男女の違いや年齢による身体の変化などを学ぶ。
第6回 ワーク・ライフ・マネジメントを考える
ワーク・ライフ・バランスの観点から希望する働き方を考えるとともに、働くことに対する心構えをする。
第7回 労働の歴史と現状を知る
労働の歴史と現状や、社会における男女差があることを知る。
実務的な知識の習得
矢印
第8回
第9回
労働に関する法律や制度を知る(1)、(2)
労働に関する法律や制度などを、問題が起きたときの相談機関など実務的に役立つ情報を含め、働く前に必要な知識を得る。
第10回 ロールモデルの必要性と見つけ方を学ぶ
ロールモデルやメンターが必要な理由を知り、探し方を考える。
課題解決に
向けた実践
(各自の考え見直し)
矢印
第11回
第12回
ゲストトーク(1)(OG事例)、(2)(OB事例)
大学のOG、OBなどの身近な事例を聞くことで、様々な働き方や生活の仕方を学び、仕事や生活の選択肢や可能性を具体的に考える。
第13回 企業の選び方を学ぶ
変化する企業や働き方を学び、就職活動をする際に必要な視点を自ら考える。
課題解決に
向けた実践
(各自ライフ
プラン再考)
第14回 ライフプランを考える(2)
様々な講義を受けた上で、グループワークなどを通して、自分のライフプランを再度考える。
第15回 自分のキャリアを自らデザインする
第14回までの内容を振り返り、自分の生き方の選択が広がったことを知り、今後のライフキャリア形成に生かす。