性犯罪・性暴力による男性やLGBTsの被害者のための専門相談ダイヤルを開設します
かながわ性犯罪・性暴力被害者ワンストップ支援センター「かならいん」

掲載日:2019年9月25日
2019年09月25日
記者発表資料

県では、性犯罪・性暴力による、男性やLGBTsの被害者が、一人で悩まず、より安心して相談していただけるよう、10月1日から、かながわ性犯罪・性暴力被害者ワンストップ支援センター「かならいん」に「男性及びLGBTsの被害者のための専門相談ダイヤル」を開設します。

1 名称

かながわ性犯罪・性暴力被害者ワンストップ支援センター「かならいん」

男性及びLGBTs被害者のための専門相談ダイヤル

2 開設日時

令和元年10月1日(火曜日)から毎週火曜日(祝日、年末年始を除く)16時00分~20時00分

3 相談電話番号

045-548-5666

4 主な内容

電話相談(専門相談員が相談をお受けします)

面接相談(被害にあわれた方と一緒に、どうしたらよいのか考えます(予約制))

なお、女性相談員の対応する「かならいん」(045-322-7379)でも、女性以外の被害者からの相談を受け付けています。

 

 

5 開設の経緯

無理やりに性交等された被害経験がある方は、女性は約13人に1人(7.8%)、男性は約68人に1人(1.5%)です。しかし、被害を受けた女性の約6割、男性の約4割は、どこにも、だれにも相談していません。(内閣府 平成29年度「男女間における暴力に関する調査」)

 

県では、必要なときに適切な支援をワンストップで受けられるよう、平成29年8月1日に、かながわ性犯罪・性暴力被害者ワンストップ支援センター「かならいん」を開設し、24時間365日、女性相談員が電話相談を受け、面接相談、産婦人科医療機関の受診、カウンセリング、法律相談などの支援をしています。(令和元年8月31日までの実績:電話相談2,939件、支援合計368件)

 

平成29年7月の刑法改正により、強制性交等罪の被害者は女性に限られなくなりました。また、国の調査では、男性の被害者がだれにも相談しなかった理由で最も多かったのは、「どこ(だれ)に相談して良いかわからなかった」という回答(44%)でした。(内閣府 平成29年度「男女間における暴力に関する調査」)

 

女性相談員が対応する「かならいん」では、女性以外の被害者からの相談も受けていますが、男性やLGBTs(注)の被害者の方が、一人で悩まず、より安心して相談していただけるよう、「かならいん」に専門相談員を配置し、「男性及びLGBTs被害者のための専門相談ダイヤル」を開設します。

 

(注)LGBTsとは、性的少数者の代表的なタイプ(LGBT)とそれ以外のタイプ(s)を合わせて表現する言葉です。LGBTとは、レズビアン(女性同性愛者、Lesbian)、ゲイ(男性同性愛者、Gay)、バイセクシュアル(両性愛者、Bisexual)、トランスジェンダー(出生時に診断された性と、自認する性の不一致、Transgender)の各単語の頭文字を組み合わせた表現です。

 

リーフレット(PDF:882KB)

 

問合せ先

神奈川県くらし安全防災局くらし安全部

犯罪被害者支援担当課長 中原
電話 045-312-1121(内線3430)

くらし安全交通課横浜駐在事務所 佐藤
電話 045-312-1121(内線3431)

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