保護柵の設置(丹沢大山保全計画の実施状況・2005年12月時点)

掲載日:2020年4月1日

保護柵の設置

 ブナ等の後継樹の保護育成および自然林の林床植生の保護育成を目的として、国定公園特別保護地区のブナ林を中心に、シカの採食から植物を守る植生保護柵が設置されている。1999年度から2005年度まで、丹沢山や臼ヶ岳周辺をはじめとした主稜線に面積約9ヘクタール設置した。

図:植生保護柵を設置した位置図
植生保護柵を設置した位置

 

保全計画策定に先だって1997年度と1998年度に先行的に実施された緊急対策や、立入防止柵を兼ねた柵を含めると、約20ヘクタールとなる。2001年度から、事業の一環として実施されている植生回復状況のモニタリングでは、柵内でブナ等の木本類の稚樹やスズタケなどの林床植生構成種、丹沢山地で絶滅したとされる希少植物等の生育が確認された。

 

写真:設置された植生保護柵
設置された植生保護柵

 

写真:植生保護柵の内側で回復してきた植生
植生保護柵の内側で回復してきた植生

 

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