植生保護柵による林床植生の保全(丹沢大山保全計画の実施状況・2003年10月時点)

掲載日:2020年4月1日

<ブナ林や林床植生の保全> 植生保護柵による林床植生の保全

シカによる植生への影響

シカは、丹沢山地の主要なメンバーであるとともに、森林生態系に大きな影響を及ぼしている種です。

シカの採食影響の強い地域では、ササ類などの林床植生やウラジロモミなど上層木の衰退が目立ちます。

 

シカによる植生への影響に関する関連図

 

 

写真:植生が少なくなった林床
夏でも林床植生が少ない鍋割山

 

写真:土壌の流出により根が現れた樹木
土壌の流出により根が現れた樹木

 

 

神奈川県では、1997年度(平成9年度)から林床植生の衰退の著しい丹沢山地の特別保護地区を中心に、植生保護柵を設置しています。

次の写真からわかるように植生保護柵内では植物が繁茂しています。

 

写真:林床植生が回復し始めてきた植生保護柵の内部
鍋割山稜の植生保護柵(設置後4年経過)

 

写真:丹沢山周辺の植生保護柵
丹沢山周辺の植生保護柵

 

本文ここまで
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