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更新日:2023年9月14日

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新型コロナウイルス感染症等の感染防止について

新型コロナウイルス感染症の感染防止についての対策を紹介しています。

 

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本校には、施設内訓練コースとして8コースがあり、訓練生は午前・午後を通じて訓練に取り組み、昼食は校内の食堂で摂ります。
ここでは、校内における感染防止対策についてご紹介します。

訓練開始前の準備

いわゆる「3密」を避け、訓練に使用する机や実習機材の配置変更を行うとともに、消毒も実施しています。

■換気の徹底
 常に扉や窓2方向を開放し換気を行っています。空調使用中においても常に換気を行っています。

■ソーシャルディスタンスの確保
 訓練生が密集しないよう訓練生同士の間隔を十分確保するとともに、状況に応じて訓練生の間に衝立を設置しています。
実習室の衝立教室の衝立
実習場や教室に設置している衝立(パーテーション)

■使用機材の供用を避ける
 可能な限り訓練生ごとに使用機材を決め、共有する物品を極力減らし、手洗い、手先の消毒などをこまめに実施します。
使用教材への工夫
使用する機材も互いに距離を保てるように工夫しています

訓練生へお願いしていること

■消毒
 出入口に設置するアルコール消毒液による手指消毒の徹底。
アルコールジェル
各入口に設置している消毒液

■手洗い
 休憩時間等では、石鹸によるこまめで入念な手洗いの励行。

■マスクの着用の徹底

■検温
 毎朝検温するとともに、登校前に必ず検温し、記録しています。

■体調不良時は登校しない
 次のいずれかに該当する際は、登校を避ける。
 ・新型コロナウイルスに感染した
 ・登校前に発熱等の風邪症状がある
 ・新型コロナウイルスに感染している疑いがある
 ・同居する方が新型コロナウイルス感染が疑われるため、自宅療養や自宅待機となった
 ・訓練生の同居する方が新型コロナウイルスに感染した

■訓練中に発熱等の症状が出た場合
 下校していただきます。

訓練終了後の設備、使用道具の消毒清掃・手洗い及び手指消毒の徹底

給食について

■常時換気

■食堂に入室前に手洗い+手指のアルコール消毒を徹底
アルコール消毒液
食堂入り口にも消毒液を設置
食堂の衝立
テーブル席は同じ方向で、間隔を十分に確保し、パーテーションを設置

■使用後の消毒の実施
 各席は使用したら必ず消毒し、次の方が利用します。

食堂の給食受け取り口
給食提供側への飛沫流入防止のため透明シートの設置もしています。

オープンキャンパスなどのイベントでの取り組み

・手指消毒を徹底します。イベントの途中でも適宜手指消毒ができる場を確保します。
・換気の悪い密閉空間にしないよう換気を行います。
・人を密集させない環境(約2m程度の間隔)を確保するため、多目的ホール、会議室、各教室等に入る人数を定員の半数程度とするなど少なく定め、入退場に時間差を設けるなど、人が密集しないよう工夫しています。
・マイク等を利用し、大きな声を発生しない。
・共有物の管理または定期的な消毒を徹底しています。
・イベントを実施する場合には、必要に応じて、看護師を常駐させるなど、適切な環境でイベントが開催できるよう工夫します。
・人が集まる場に参加した者の中に感染者が出た場合には、その他の参加者に対して連絡をとり、症状の確認、場合によっては保健所などの公的機関に連絡が取れるよう参加者全員に「体温測定結果確認票」を記載していただきます。

イベント参加者(保護者等も含む)にお願いすること
・自宅での健康チェック
 次の項目に該当する方へは、イベントへの参加自粛を要請しています。
 1 発熱の症状がある方(体温37.5度以上)
 2 風邪の症状のある方
・当該イベントでの感染者発生時の協力要請
 参加者で感染者が出た場合における保健所の聞き取り調査への協力
・「体温測定結果確認票」への記入
 保健所などの公的機関に連絡がとれるよう、参加者全員に「体温測定結果確認票」を記載していただきます。

「体温測定結果確認票」はこちらからダウンロードできます。(別ウィンドウで開きます)

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