更新日:2023年12月8日

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都市計画道路 横浜藤沢線

都市計画道路 横浜藤沢線の事業概要

1.概要

 都市計画道路横浜藤沢線は、横浜市の環状2号線(港南区丸山台一丁目)から藤沢市の国道134号(鵠沼海岸一丁目)に至る延長約14.3kmで、道路の主な幅が32.0m(6車線)又は25.0m(4車線)の幹線道路として都市計画決定されており、周辺地域における交通渋滞の緩和などを図るため、早期の整備が求められています。
 このうち、藤沢土木事務所管内(鎌倉市域と藤沢市域)の延長、約6.9kmの区間につきましては、関谷陸橋付近から県道32号(藤沢鎌倉)までの約3.3kmの区間の整備が完了しており、現在、横浜市境から関谷陸橋付近までの約0.6kmの区間(関谷工区)について事業を行うとともに、県道32号(藤沢鎌倉)から国道467号までの約1.8kmの区間(川名工区)について、調査を進めています。

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2.関谷工区

 都市計画道路横浜藤沢線の横浜市境から関谷陸橋付近にかけて事業を進めています。

標準横断図

3.川名工区

 都市計画道路横浜藤沢線の県道32号(藤沢鎌倉)から国道467号までの区間(川名工区)は、延長約1.8kmで道路の主な幅が25mの幹線道路です。本工区については、まとまりのある貴重な緑地があることから、自然環境の保全などを求める地域の声を受け、トンネルを主体とした道路構造に見直すこととし、生活環境への影響や、道路の安全性、経済性を総合的に考えながら、検討を進めています。

川名緑地環境影響評価検討委員会報告書(平成25年12月)

報告会(平成26年3月)

 

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