更新日:2023年7月24日

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鶴見総合高等学校

鶴見総合高等学校校舎増築工事に関するページ

本施設は、本県が平成12年度から進めている県立高校改革推進計画に基づいて、平安高校と寛政高校との統合により、総合学科の高校として、平成16年度に開校したものです。
増築棟は、総合学科の科目を展開する上で必要となる施設整備を目的に、1階に造形室、美術室及び総合実習室、2階にCG室、表現実習室及び記念室を配置しました。総合実習室は、6畳の和室とダイニングキッチンという日本の一般家庭のような雰囲気の部屋とし、本校に在籍する様々な国籍をもった生徒が、生活習慣等を通じて日本文化を学ぶことができるよう配慮しました。

所在地 横浜市鶴見区平安町2ー28ー8
工事区分 新築工事
構造・規模 鉄骨造・地上2階
建築面積 684.82平方メートル
延床面積 1,089.74平方メートル
工期 平成15年6月4日から平成16年3月31日
工事費総額 355,359千円
設計監理 株式会社アスク建築コンサルタント
施工 建築 株式会社伊勝
電気 山正電機工事株式会社
衛生 カナレイ株式会社
空調 株式会社浦山設備興業
 

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