平成30年度かながわ選挙カレッジ活動報告

掲載日:2018年11月9日

平成30年5月21日(月曜日)任命書交付式・ガイダンス

5月21日に任命書交付式が行われ、平成30年度の「かながわ選挙カレッジ」がスタートしました。

今年度は4つの大学から女性5名が参加し、カレッジ実習生第12期として任命されました。

県明るい選挙推進協議会の委員の方々と意見交換をし、それぞれ今年度の目標を述べました。

一年間、実習生同士で協力し、楽しみながら活動を行っていきたいと思います。

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平成30年8月1日(水曜日)キッズベースキャンプ溝の口模擬投票

8月1日、民間学童保育施設の株式会社キッズベースキャンプ溝の口で模擬投票を行いました。

今回は、未来の有権者となる小学生に対して模擬投票を行い、選挙について知ってもらう契機としていただきました。

35名の児童にご参加いただきましたが、そのうちの10名程度が実際に投票所へ行ったことがあると答えてくれました。

模擬投票はかながわ選挙カレッジ実習生を中心に進め、「こどもの体力向上を目指す」というテーマのもと

3名の実習生が候補者役となって演説を行いました。

そして一度投票をしていただいた後に、子ども達から候補者の応援演説をしてもらいました。

さらに、応援演説をふまえて再投票をしていただきましたが、面白いことに1回目の開票結果とは違う結果になりました。

自分の意見を人前で発表することや、他人の意見に納得して自分の意見を変更することなど、

子ども達にとっても選挙のおもしろさを知っていただく良い機会になったのではないでしょうか。

実際の選挙と同様の投票箱や投票用紙を使って投票するなど、

18歳になってからでないとできない投票をすることができて楽しかったとの声もありましたので、

今回の模擬投票を機に選挙について興味を持っていただければ嬉しいです。

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平成30年9月27日(木曜日)平成30年度市区町村明推協委員研修会

9月27日に神奈川県明るい選挙推進協議会主催の平成30年度市区町村明推協委員研修会に参加しました。

ここでは、さまざまな自治体・団体の選挙啓発事業について聞くことができました。

神奈川県からは8月1日にカレッジ実習生が中心となって実施した学童保育施設での模擬投票についての事業紹介がありました。

神奈川県としては初の取り組みであったため、他の団体の参考となることができた思います。

最後の主権者教育アドバイザーのNPO法人YouthCreate代表 原田氏の講演は若者の力を引き出す社会や政治を目指すというとても興味をかき立てる内容で、グループワークでも他の自治体の参加者の皆さまに交じって意見交換ができました。

とても勉強になりました。

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平成30年10月10日(水曜日)県立海老名高校模擬投票

10月10日、神奈川県立海老名高校で模擬投票を行いました。

選管職員が選挙の重要性などを説明した後、カレッジ実習生3名が候補者役として演説をしました。

今回の演説のテーマは「人口流出を防ぎ、地域活性するために」です。

政策の作成には苦労しましたが、とても有意義な経験になりました。

まだ選挙権を持っていない1年生へ向けての演説となりましたが、選挙公報を見ながら、どの候補者に投票するのか演説を聞いていただいた上で投票をしていただきました。

投票後には実際に選挙で使用している投票用紙読取分類機や投票用紙計数機を使用しました。

なかなか目にすることのない機械であったので、生徒はもちろん教職員の方も興味津々に投票用紙の読取や分類の速さに釘付けでした。

また、生徒にも開票作業を手伝ってもらったので、より選挙について身近に感じていただけたと思います。

この機会を通して多くの生徒が一票の重みを感じていただければ幸いです。

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平成30年10月13日、14日(土、日曜日)若者リーダーフォーラム

10月13日と14日に(公財)明るい選挙推進協会主催の若者リーダーフォーラムに参加しました。

13日のプログラムの中で、今年8月に行った、学童保育施設での模擬投票について事例紹介をさせていただきました。

また、私たちと同じく選挙啓発団体のNiigata選挙カレッジの活動報告もお聞きすることができたので、とても参考になりました。

NPO法人わかもののまち代表理事である土肥氏の講演とグループディスカッションでは、啓発に対する考えなど、政治・選挙に関して様々な方と意見交換することができました。

14日はワールドカフェという話し合いの手法で、「若者啓発グループの連携策を考える」というテーマについてグループワークを行いました。

ホスト役は私たちかながわ選挙カレッジ実習生が担いました。

初めての試みで戸惑った部分もありましたが、他県で同じような活動をしている方々と意見を共有し、選挙啓発の方法を改めて見つめ直すことができました。

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平成30年10月14日(日曜日)若者フォーラム

10月14日の午後に総務省主催の若者フォーラムに参加しました。

今回は、『人に伝えること』をテーマに主権者教育や政治参加などを織り交ぜながら、NPO法人YouthCreate代表 原田謙介氏、株式会社笑下村塾取締役 たかまつなな氏、株式会社電通 舘林恵氏の3名の講演・トークセッションが行われました。

それぞれが違う視点による講演でしたので、3人ならではの伝え方の工夫を知ることができました。

トークショーでは、『伝える』の磨き方や出前授業等の意義・面白さをどう伝えるかなど、具体的なお話を聞くことができたので、これからの模擬投票での演説や出前授業で活かしていきたいと思います。

若者フォーラム

 

平成30年10月22日(月曜日)鎌倉女学院高校出前授業

10月22日に鎌倉女学院高校での出前授業として、選挙制度の概要の説明と選挙に関する○×クイズを行いました。

前半の選挙制度の概要については選挙管理委員会の職員が説明を行いましたが、鎌倉女学院高校の生徒さんは真剣な眼差しで説明を聞き、時折メモを取る姿も見られました。

後半の選挙〇×クイズは、かながわ選挙カレッジ実習生2名が出題しました。

〇×クイズではありましたが、生徒さんは一問一問真剣に自分の思う方に手を挙げ、積極的に参加してくださいました。

時折意見を聞くためにマイクを向けても臆せずに自分の意見を言ってくださり、双方向型の充実した内容になりました。

今回の出前授業をキッカケに、自分だけでなく周りの人も巻き込んで選挙に興味を持ってもらえたら嬉しいです。

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平成30年10月30日(火曜日)県立城郷高校模擬投票

10月30日、県立城郷高校の3年生に対して模擬投票を行いました。

先日の海老名高校と同様に、選管職員による選挙についての説明の後、3名のかながわ選挙カレッジ実習生が模擬投票の候補者として高校生の前で演説を行いました。

2度目の演説ということもあり、落ち着いた雰囲気で演説をすることができました。

開票作業は、横浜市神奈川区選挙管理委員会の方からの丁寧な解説のもと、城郷高校の生徒さんに協力してもらいながら行いました。

実際に投票するだけでなく、普段見ることのない開票作業を見てもらえたことで選挙の様子を体感していただけたかと思います。

来年の4月までには皆さんは18歳になりますので、今回の模擬投票の体験を通して少しでも選挙の重要性を感じてくれたら嬉しいです。

候補者投票