食中毒の発生について

掲載日:2018年9月2日
2018年08月18日
記者発表資料
(県政・小田原記者クラブ同時発表)

8月14日火曜日、真鶴町内の飲食店を利用した人から「8月12日日曜日正午頃に10名で会食を行ったところ、翌13日月曜日午前2時頃から数名が下痢等の症状を呈し、医療機関を受診した者もいる。」旨の連絡が小田原保健福祉事務所にありました。
当保健福祉事務所で調査を行ったところ、この飲食店を利用した他のグループにも、体調不良を呈した人がいることが判明した。

当保健福祉事務所では、食中毒様症状を呈している人の共通の食事がこの飲食店が提供した食事だけであること、症状が共通していること、患者を診察した医師から食中毒の届出があったことから、本日、この飲食店が提供した食事を原因とする食中毒と決定しました。

1 摂食者数

20名(男性:9名 女性:11名)(調査中)

2 患者数

12名(男性:3名 女性:9名)(調査中)

3 入院者数

1名(男性:1名 女性:0名)

4 主な症状

下痢、腹痛、発熱、はき気、おう吐など

5 原因施設

名 称 健康医療局生活衛生部生活衛生課の内規に基づき削除しました。
営業者 健康医療局生活衛生部生活衛生課の内規に基づき削除しました。
業 種 健康医療局生活衛生部生活衛生課の内規に基づき削除しました。
所在地 足柄下郡真鶴町(所在地詳細は、健康医療局生活衛生部生活衛生課の内規に基づき削除しました。)

6 原因食品

調査中
8月12日日曜日に提供された主なメニュー
上にぎり(マグロ(赤身、中トロ)、タイ、カンパチ、イサキ、甘エビ、カニ、かっぱ巻き、鉄火巻き、いくら軍艦、厚焼き玉子)、海鮮丼(マグロ、イセエビ、アジ、白身魚、カニ)など

6 病因物質

調査中

7 措置

原因施設に対して、8月18日土曜日から営業禁止
(なお、同施設は、8月17日金曜日から営業を自粛しています。)

8月21日火曜日 営業禁止解除

本件については、健康医療局生活衛生部生活衛生課の内規に基づき、修正している箇所がありますので、記者発表時の内容をお知りになりたい方は、問合せ先までご連絡ください。


県民の皆さんへ

現在、食中毒警報を発令中です

 食品に「食中毒菌」が付着しても肉眼では分からない上、食品中で「食中毒菌」が増えても、臭いや味、色などが変わらないことが多いので、食品の取扱いにあたっては、次のことに注意して、予防対策を万全にしましょう。

食中毒予防の3原則

原則1 つけない

  • 調理の前、生の魚や肉をさわった後は、手をよく洗いましょう。
  • 包丁やまな板は、肉用、魚用、野菜用などに分けて使いましょう。
  • 生の肉や魚を保存するときは、他の食品にふれたり、ドリップなどが他の食品を汚染しないよう、ラップなどに包んで保存しましょう。

原則2 増やさない

  • 傷みやすい食品は室温で放置せず、冷蔵庫または冷凍庫に保存しましょう。
  • 調理した食品は早めに食べましょう。

原則3 やっつける

  • 加熱調理をする食品は中心までよく火を通し、特に肉類は生で食べないようにしましょう。
  • ふきんやまな板などの調理器具はよく洗い、消毒しましょう。

神奈川県の食中毒発生状況(本日発表の1件を含む)

 

 

件 数

患 者 数

死 者 数

平成30年1月1日から8月18日 10時

59件

 680名

0名

平成29年同期

39件

 327名

0名

平成29年(1月から12月)

 63件

444名

0名

 

(問合せ先)

神奈川県小田原保健福祉事務所生活衛生部
部長 佐野 電話 0465-32-8000 内線3270
食品衛生課 副技幹 露木 電話 0465-32-8000 内線3282
神奈川県健康医療局生活衛生部生活衛生課
課長 加藤 電話 045-210-4930
食品衛生グループ 技幹 関 電話 045-210-4940